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95/366 適度にいい瘡蓋を作る

こんばんは。
今日も書いていこうと思います。

今日、ある受講生様とお話をしてこう表現していました。
『適度にいい瘡蓋が作れました』

この表現すごくいいなって思ったんです。
この方は仕事でとても苦しいことがあったそうです。
それは自分が真っ直ぐに自分の主張をしすぎたことで当時一緒に働いていたメンバーを傷つけてしまい、結果その方が辞めてしまうような結果に。

そんな結果を求めてなかったからこそ、自分が行ったことで大きな出来事を起こしてしまった。
大きな傷となってしまったそうです。

そこからその方は自分の考えを真っ直ぐに伝えることや頑固になることで起こる危険性を考えて変われるようになったとのこと。

大きな失敗や挫折をしたことで自分の変化の兆しが作れた。
適度にいい瘡蓋、怪我はしたけどそれが瘡蓋となって強い皮膚になっているということを言ってくれたんです。


失敗は成功の母。
そうは言っても失敗や挫折を受け入れることは非常に苦しく
受け流したくなる。

でもちゃんと受け止めれば大きな力になってくれる。

自分も適度にいい瘡蓋を作って、どんどん自分の皮膚を強くしていこうと思います。。

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