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りささんのわくわく入院日記

わくわくしてんじゃねぇよ!

って怒られたらどうしよう。
こんにちは。すっかりクソリプ恐怖症のです。

まずはアイキャッチ画像にきゅうりが写っていることをきゅうり嫌いの方々に深くお詫び申し上げてから、本日はすべてのクソリプと刺し違える覚悟で入院日記をしたためようと思います。

(こんな弱ってるタイミングで史上最大級のクソリプを受け取ってしまってビクビクしてるんですすみません。知らない人から明確な悪意を向けられるのっておそろしいね)

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入院・手術をすることになった経緯はこちらに。

[読むのが面倒な方へ]
☞子宮頚部円錐切除という手術を受けます。ごく例外を除き、生死に直結するような大きな手術ではありません。

「わくわく」というのは決してふざけているわけではないのですよ。手術は怖いですし、検査結果や術後の回復に関しても不安で仕方ありません。けれどまぁ不安は一旦横に置いておいて、せっかくの機会ですから今回は『ごろごろしてたら3食運ばれて来る夢のような2泊3日』とちょっと浮かれてみるのもひとつかな、と、バカンス気分でわくわく楽しむことに決めたのでした。(※食事制限やリハビリのない入院だからこんなのんきなことを言ってられるのだとは思います)

書かなければすぐに忘れてしまうと思ったので、自分の記録を一番の目的とし、ずらずらと書いていきます。長いですが、よろしければお付き合いくださいませ。

2泊3日の入院持ち物リストは前回の記事に。


■入院1日目

-朝

10時一斉入院。

ホテルのチェックインみたいに「私は14時に行きますよ~」とか自分で決められるのかと思ったらぜんぜん違う、ということを事前の入院説明で知りました。まぁそりゃそうか。大きな病院なので好き勝手到着されると大混乱してしまうのでしょう。
よっぽどの事情がある人をのぞいた同期メン(今日から入院組)が全員同じ窓口の前に集められ、「〇〇番から〇〇番の方、係のものがご案内します」と、はとバスツアーよろしくぞろぞろと病棟へ移動します。表情も意外とみんな暗くないし、ヨボヨボしてないし(介助が必要な人は別対応かな)、旅行鞄を持っているし(中身は当然入院グッズ)実に町内旅行っぽいです。(同期とは早くもここで散り散り)

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私は4人部屋の窓際のベッドに案内されました。
最初に事務の人から一通り説明を受け、パジャマに着替えて荷物の整理をしてのんびりしていると、まだなんもしてないのにお昼ご飯が運ばれて来ました。びっくり。

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*その時のツイート*
「まだ何もしてないのに。ただ来ただけで誰かが作ったご飯を出して貰えるなんて嬉しい🥺」
「誰かが作った食事が運ばれてくる😭幸せ😭箸忘れた😭」
「美味しい😭普通食だから普通に美味しい味付けも結構濃いめご飯おかわり欲しいぐらい😭人が作った美味しい食事がベッドまで運ばれてくるとか…柿まで剥いてくれてるとか…今日の元気な私にはなにこれただの楽園…。(割り箸をもらった)」

ベッドにいるだけで「手作りご飯がむこうからやってくる」というのは実家がない私にとってものすごく特別なイベントです。ありがたいなぁ。

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-昼

1日目なんてやることないよね~?と動画を見まくる気満々でしたが、いろんな人が続々といろんな説明に来るので案外忙しいです。
事務の人、入院説明の人、昼勤/夜勤病棟ナース、オペ室ナース、主治医、薬剤師、だったかな。続々。

みんなそれぞれ担う箇所が違うので、似たような質問を何度もされます。「アレルギーはありますか?」など。まぁそういうものなのでけっして「しつこいなぁ」と思わずGoogle Homeぐらい同じテンションで爽やかに答えるのがスムーズです。
「普段は手足の痺れがありますか?」「歩行に困難はありますか?」など年代的にあまり関係がなさそうな質問もあります。あちらも仕事で聞いているので余計なツッコミは不要。「いえ、ありません」と、とびきりのGoogle Homeで答えました。

その中でびっくりしたのは、薬剤師さんが来て手術中に使う点滴まで説明してくれたこと。

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昔々に骨折で入院した時はこんな説明なかったな~。自分が何の点滴をされているのか全然知らないままだったし、そういうもんだと思ってました。今はちゃんと事前に説明してくれるんですね。

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合間に、院内をお散歩。

Twitterの仲良しさんがPayPayでお見舞いを送ってくださったので、ご厚意に甘えてタピ活しました。

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この、「PayPayで遠方の友達にもすぐお見舞いが送れる」ってめちゃめちゃ便利ですね!!現代~!!

院内のコンビニですぐに使えたので、受け取る度にコンビニへ行っておやつを買うというめっちゃ楽しいイベントになりました。私もこれから積極的にPayPayお見舞いしていきたいと思います。

受け取る人
PayPayアプリの『受け取る』→『マイコード』で表示されるQRをシェア
送る人
PayPayアプリの『送る』→『友だちのQRコードを読み取る』

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-夕方

私の妹が次女を連れてお見舞いに(お箸を届けに)来てくれました。

次女は「病院の病棟」に入るのが初めてだったため、雰囲気に不安を感じたのか、ちょっと落ち着かない感じでソワソワしていました。せっかく妹が泊まりに来てくれて一緒に遊べる機会なので、あまり長居せずに帰って行きました。

そのあと主治医の先生が様子を見に来てくれました。

*その時のツイート*
この病院にかかった最初の外来からずっと担当してくれてる主治医(ざっくばらんな女医)が「どない〜?」って来てくれた😄もし今生理来てもオペは決行になるって。よかったーー!私がナースに伝えた「オペ中は寝たい」と「麻酔怖い」が混ざって伝わったのか「寝るんは麻酔してからやで?」って言われた笑

基本的に円錐切除のオペは、生理中は行いません。手術日を決める時に生理とかぶらない日程を聞かれます。
私もそのつもりだったのですが・・・なんだか予定よりも早く来そうな予感がして、先生に確認したのでした。ここまで来て手術が延期になると、すべての予定を組みなおすことになって大変すぎる。もし来ても決行とのことで一安心です。

夜も普通食。これは薄味だったな。

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私は翌日朝9時からのオペで、21時以降絶食と説明を受けました。

「ふーん、オペの12時間前絶食なのか~」と思ったけど大部屋の他の患者さんは「オペは昼からで、夜21時以降絶食です」と説明を受けていたので、どっちにしろオペ前日の食事は21時までっぽい。就寝ギリギリまで食べると消化に悪いですしね。(※病院によって違うと思います)
絶食の時間が長いのはつらいし、今後また何か手術を受ける機会があったら必ず朝一のオペを希望しよう、と思いました。

就寝までの時間を動画を見たりコンビニ行ったり楽しく過ごしていたら、恐れていたものがやって来てしまった。
生理です。

ナースステーションへ伝えに行ったらすぐに先生に確認してくれて、「少量であればオペするとのことです。明日の朝次第になりますね・・・」と。
延期の可能性が出て来てしまいました。

*その時のツイート*
もうどうにでもなれぃ\⍩⃝/

■入院2日目

-朝 オペ前

朝7時にナースに肩をトントン、と起こされるされるまで爆睡。
耳栓のおかげか、自分でもびっくりするぐらい熟睡していました。

朝の6時までは水分を摂れたのに、過ぎてる。まぁ仕方ないです。(幸いそんなに乾燥してなかったので苦ではなかった)朝食も絶食中なので抜き。

それよりも、生理の出血量が増えてることが心配です。

まぁ・・・言うても?
ここまで来て延期はない・・・よね。
大丈夫いけるいける!と勝手に思っていたのですが・・・

術前診察をした主治医と執刀医がふたりで「う~~~~~ん」と悩み始めます。

今回のオペは、主治医である年配女医さんの監修の元、若い女医さんが執刀します。

髪の黒い頃のもたいまさこのような雰囲気の主治医「どうしますかねぇ」
満島ひかりのような感じのキリっとした若い執刀医「どうですか」
主治医「これは・・・まぁいけんことはないんちゃう~??」
執刀医「主治医の先生がそうおっしゃるなら、私は最善を尽くすだけです」
主治医「いやいや、実際やるんは執刀する先生なんで、決めてください」
執刀医「いえ私にはその権限はないので」
主治医「なんでぇ~!今のままの出血量やったらいけるんやけどな~」
執刀医「増えるかはわかりませんからね」
主治医「増えたら困るな~」
執刀医「どうしましょうか」
主治医「どうする?」
私「オペ、やりましょう!!」
執刀医「来週の木曜なら空きがありますねぇ」
主治医「来週やったら出血止まってるもんなー」
「(ま、まさかのスルー!!)」
付き添いナースも苦笑いです。

いやほんとに。コントか??ってぐらいの譲り合い。
診察室(診察台からは降りてました)で、結構長い時間このやり取り。

もしオペが延期になったら、入院費は二重にかかります。3日間泊まってくれてる妹は来週仕事を休むのは無理。私の仕事も再調整が必要。もうなにもかもが狂ってしまう。絶望。
そんな私の暗い雰囲気を察して、付き添いナースが先生たちの譲り合いに割って入ってくれました。

ナース「先生、もしこのままオペ室へ移動して、そこでやっぱり出血が多いからオペできないということもあるんですか?」
主治医「そこまで行ったら、もうどんなけ出血しようが、やる」
ナース「わかりました。もしそこで中止になったらオペ代も二重にかかるので・・・」

優しい。優しいオブザ入院DAYS。入院中は登場人物全員から優しくしてもらったけれど、この時の方には心から感謝しています。名札にPayPayのQRを付けててほしい。

最終的に主治医から「最善ではない、っていう話やねん。最善を尽くしたいから。であれば今日じゃないねん。そこはわかって。でも入院費もまたかかるし今日やって欲しい要望はわかるから、まぁいけるやろう、という判断で、やるよ。OK?」と聞かれ、元気よく「OK!」と答えました。
この時すでに手術室へ行く予定時間の5分前。そこからオペ着に着替え、血栓予防の圧迫靴下を履き、点滴を入れてもらって、ドタバタです。

-オペ

歩いて移動です。

え!運んでくれないの?!ってちょっと思いました。よく考えると病院って、運ぶ必要のない人を運んでくれません。(当たり前)
長女を出産した時も、陣痛室で陣痛の大サビを迎えている最中、一瞬のブレイクのタイミングで「今のうちに移動して!」と言われて「え!鬼かな!」と思いながら自分で風のように移動しました。(あの素早さを動画で残しておきたかった)

オペ室の自動ドアを入ると、いくつも部屋があります。シネコンのような感じですね。チケット通過してからさらに通路があって、大小たくさん部屋が分かれてる感じ。お部屋の中にも人(スタッフ)がたくさんいます。びっくり。

オペキャップをかぶせてもらって、ベッドに座るよう指示されて、前身ごろ後ろ身ごろがスナップボタンで留めてあるオペ着の後ろ身ごろを外し、びんぼっちゃま状態で背中を出して寝ころんだような気がします。(びんぼっちゃまわからない人はググってみてくださいめっちゃ伝わります)
なにやらがちゃがちゃと手際よく準備が進み、いよいよ麻酔。私の病院は「脊椎(せきつい)麻酔」でした。

脊椎麻酔 (腰椎麻酔)とは
腰部から針を刺し、背骨の中の脳脊髄液の中へ麻酔薬を注射して、みぞおちあたりからお尻・足までしびれさせる方法です。
麻酔方法の種類|国立国際医療研究センター病院

寝っ転がった状態で左腕を下にして横を向き、膝をぐ~っと胸に寄せてください、と言われ、背中に麻酔の注射をします。
これが今回一番怖かったのですが、幸い痛みはなくすぐに終わりました。

上を向いてくださいと言われ仰向けに。すると、みるみるうちに右脚だけがちょっと熱くなってきました。

脊椎麻酔は、「痛みはないけど、触れる感覚はある」というとても不思議な麻酔です。いっそ何もかも感覚がなくなる方がまだ理解ができるのに、痛みだけがないということに脳がとても混乱します。

麻酔が効いているのかどうかの確認は、ビニール袋に氷水を入れた氷のうを当てて「冷たいですか?」と聞く、という実に原始的な方法。冷たさは感じないけれど氷のうを置かれたことはわかるので、「え、この感覚はどっち??」と混乱していると、胸の下あたりに氷のうをあてて「これが冷たい感覚ですよ~。ではこれはどうですか~?」と聞いてくれて、そうしてやっと「あ!右脚は冷たくないです!」と判断できました。あれは不思議な感覚だったなぁ。

右から血液が循環するようで、左はあとです。左に麻酔を行きわたらせるために左が下になるよう、ベッドが少し傾きました。なんじゃその仕組み~~おもしろいな~~~。

事前説明で主治医から麻酔についての注意事項を伝えられた時、「麻酔が効いてる時に頭をぐっと上げたりすると頭痛が起こるからとにかく寝たままじっとしておいて。たまに下で何やってるのか気になって頭を上げて見ようとする人がいる」と言われ「いやいやそんな人おる?好奇心旺盛かwww」と思ったけど、ものすごく無意識に私もやってしまいました。びっくりです。無意識に下を見ようと頭を上げた瞬間3人ぐらいに「じっとして」って戻されました。え、無意識の好奇心こわい。自分がこわい。

脊椎麻酔は下半身のみの麻酔なので、意識ははっきりした状態でオペを受けます。私はそれが恐怖だったので入院前から主治医に「寝たい!!」と熱いリクエストを連投していました。要望があれば、麻酔とはまったく別で、意識がふわ~っとなるお薬?を点滴に入れてもらえるそうです。主治医曰く「爆睡できるような薬じゃないけど、ふわ~っとするから怖さは薄れるよ~」とのこと。

左脚にも冷たさを感じないことがしっかり確認できてから、「意識がふわ~っとなるお薬入れますね~

・・・

「手術、終わりましたよ」

?!?!?!

タイムスリップです。
いつの間にか終わってた。どこがふわ~や爆睡やないか。びっくり。麻酔が効きやすい体質なのかもしれません。
ふと時計を見ると、意識を失う前に見た時間からなんと8分くらいしか経っていません。え~~!!びっくりーー!!オペは30分くらい、と説明を受けていたけれど、ほとんどが準備と麻酔で、オペ自体は10分もない!!びっくり~~!!

「切除したやつ、見る?」と聞かれ、ほんとは全然見る気なかったのですが、あまりにタイムスリップすぎたため、私はちゃんと手術を受けたのだという確認をしたい心境になり、「見ます!!」と見せてもらいました。見せてもらったブツの描写はやめておきます。でも案外「へ~」と他人事です。

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-オペ後

病室に戻って来たのは10時頃。行って帰って来るまでぴったり1時間でした。帰りはベッドで病室に運んでもらったはずですが、麻酔の影響であまり記憶がありません。オペ後最初のツイートが11時だったので、病室に戻って1時間くらいは意識がふわふわしていたのですね。(11時のツイートもじゅうぶんツイ廃の執念)

麻酔から3時間、つまり12時半までは水もだめトイレもだめ(尿道カテーテルが入っている)ひたすら寝たきりで麻酔が切れるのを待ちます。脚は鉛のように重い感覚。動かそうとしても動きません。膝を曲げているのか伸ばしているのかもわからない。エコノミー症候群予防のために脚にエアーマッサージャーを取り付けられていることもまったく気づきませんでした。(どこかからプシュ~っという音が聞こえるな、と思ってた。自分のでびっくりした)

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*その時のツイート*
血栓予防として脚に空気圧迫のやつつけられてるのすら知らなかった😳

動けないので、うとうと寝たり起きたり動画見たりで時間を過ごします。

3時間経って、お腹の音を聞いてもらって(麻酔が効いてる間は腸も動かないみたい)お腹がちゃんと動いていることが確認できて、まずは水解禁。脚の感覚は、左から戻って来ました。右はまだまだ。

内臓が元気に戻ってからは空腹との闘いでした。朝ご飯昼ご飯抜きで、次の食事は17時半。長い。

14時半頃、脚の感覚もしっかりと戻り、ナースに付き添われて歩行トイレチャレンジです。点滴を押しながら、ゆっくりと移動。まだ若干ふわふわとした感じが残っています。ナースは歩行が危ないから付き添ってくれてるのかと思ったら、個室に一緒に入って、カテーテルを取って、出血しているナプキンを交換してくれました。なるほどそういうお仕事が。「すまないねぇこんな身体なばっかりに」というセリフを使ってみたい衝動にかられますが、無駄なストレスを与えては申し訳ないので自重しました。

カテーテルが取れてからはベッドでひたすら動画『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック』を視聴。オペ室で氷のうをあてる係だった男性が「気分は悪くないですか?」と様子を見に来ました。え、おま、だれ。と正直思いましたが「大丈夫です^^」ととっさのGoogle Homeで答えます。心の中で「氷のう君」と呼んでたけど、研修医さんかなにかだったんですね。

16時半頃二度目のトイレにソロチャレンジした時はもう完全に普通に歩けるようになっていました。麻酔を入れてから、7時間!!!完全に戻るまで結構かかるもんなんですね~。

術後は麻酔の影響と、うとうとお昼寝していたこともあって記憶が曖昧ですが、今ツイートを見返したら、術後も続々と色んな担当の人が様子を聞きに来ていたみたいです。

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-待ちに待った食事

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*その時のツイート*
「晩ご飯が来た🎉🎉🎉ハンバーグと蒸しパンを見て「やった」って声出た😭😭😭」
「シェフを呼んで!!」
「こんなに待ち遠しい食事は久しぶりだよ(´;ω;`)美味しかった(´;ω;`)泣ける(´;ω;`)足りねぇ(´;ω;`)」
「「晩ご飯、半分食べられたら点滴抜けるのでがんばりましょうね☺️」って看護師さんが言ってたけどこれもうひと皿余裕で食べれるぞ。」

秒。一瞬で完食。この時の食事の美味しいこと美味しいこと。食事のありがたみを噛みしめました。

無事点滴も抜けて、カフェインも解禁で晴れて自由の身!
食事が足りなかったのでさっそくPayPayお見舞いでスイーツとコーヒーを買いました。この時のコーヒーも本当~~~に美味しかったなぁ。最高。生きるって素晴らしいな。

明日はもう退院。あ!っという間の入院生活です。

■入院3日目

-朝

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朝食。(天気が良くない)

朝食が終わってボチボチと片付け始めます。
9時に診察があり、正式に「退院許可」が出ました。

*その時のツイート*
最後の診察が終わって、正式に退院許可が出た🙌「湯船浸かるのと旅行だけ私が許可するまでやめとって〜。それ以外は普通で〜」「自転車は?」「むちゃくちゃせんかったらええよー。この手術はなんもせんとただ寝てたってどうせ出血するし一緒一緒」だそう😂先生によって全然違うんだな笑

同じ手術を受けた友達から「術後は自転車禁止」と聞いていたのでそういうもんだと思ってたらまさかの「どうせ出血するから一緒」といううちの主治医、おもろすぎでしょ。

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大変お世話になりました。

■おわり

そんなこんなで2泊3日の入院生活はあっという間に終わりました。
ツイートで記録しておくの、やっぱりいいですね。時間とか記憶がもう曖昧だったので、ツイートを見ながら書きました。

もしかしたらいつか誰かの参考になるかな。ならないかな。なるといいな。いやなるような病気しないことが一番ですね。

私もあなたも、元気でいましょう。

ではまた次回。

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