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iTunes storeで曲を売る方法

noteでも自分の曲を売る事ができるが最もポピュラーなiTunesでの配信の仕方書いてみよう。なんだかんだ言って知名度は高いですからね。

一般的なのはアグリゲイターと呼ばれる配信代行業者に依頼する事です。

くれぐれもアフィリエイターで検索しないように!


敷居が低くなったとは言え英語のサイトがあったり年間維持費があったり何かと躊躇する事もあるでしょう。売り上げが年間維持費を下回ったら赤字だし。そもそも、そういった楽曲は根本的に儲ける見込みはないだろうが・・・。なので、慣れないうちは維持費のない業者がいいでしょう。

審査もあるようだがよほどひどい内容でなければ落とされる事もないです。必用なのはアルバムなら全曲のWAVと曲名、英語(ローマ字)での曲名。曲の長さ、試聴用にどこからどこまで流すか、売り上げを配分する場合は作詞、作曲者などの口座番号等々、登録だけで相当な時間がかかるが大事なとこなのでしっかりとやっておく事。

これらを済ませて支払いをすれば数週間後にはいつの間にかiTunes storeに自分の楽曲が・・・・・


ああっ

忘れていた!


ジャケット用の画像も用意するように。これが結構大きなサイズが必用で苦労した。画像編集ソフトで半日かかって仕上げた記憶がある。なかなか大変な作業だがこれらを経て配信されるわけです。iTunes storeに自分の曲がアップされればその苦労も吹き飛びますよ。

実はかつて自分の曲でジャケットやタイトルに問題がありアップルに却下されるとの事で門前払いをくらった。ジャケット修正し・・・・タイトル修正し・・・アグリゲーター変えてようやく配信までたどり着いた。エロっぽいかったりセクシー度合いが強すぎる写真やタイトルは却下されますよ。

アグリゲイターは自分に合わせた選択が必用なのでその辺は次回書いてみようと思います。

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