白ゴリラの店
https://shirogorillanomise.stores.jpいらっしゃいませ。白ゴリラの店へようこそ。このショップでは、デザイナー髙木市之助が作ったオリジナルグッズを販売しています。店名「白ゴリラ」の由来は、高木が子供の頃に「おとなになったら何になりたいの?」と聞かれ、「白ゴリラ」と答えたというエピソードから命名しました。子供の頃のように常識にとらわれない自由な発想で作った作品をお楽しみいただければと思います。どうぞご覧ください。
ZINE『北二区のごはん 一年分2022-2023』
いわき市北好間の北二区集会所で毎月行われている「つどいの場」で出されている手作りごはんに魅せられて、一年間通いつめて取材し、『北二区のごはん』という小冊子を自主製作しました。いわきの地域包括ケアを発信するigokuの取材で出会った北二区集会所。僕はこの集会所での取り組みに「地域包括ケア」の本質を見ました。北二区集会所では、毎月のつどいで、地域のみなさんが集まって手作りのごはんを楽しみます。僕はこれまでなんども通っていく中で、この手作りごはんが地域をつなげている大きな要因なんだろうなと思い、今回の自主企画をスタート。毎回、メニューは栄養から彩りからすごく工夫されていて、味も見た目もすごく美味しい。この冊子は、これらのごはんを通じて、旧産炭地の北二区集会所の雰囲気を伝えたいと思い製作しました。一年分の北二区のごはんと、集会所の雰囲気をどうぞお楽しみください。サイズ:A516ページ
igoku本
福島県いわき市という自治体発のプロジェクトでありながら、奇跡的に2019年グッドデザイン金賞および第5位を獲得した「いわきの地域包括ケア igoku(いごく)」。その軌跡、老いや死という重いテーマの取り扱い方、福祉・介護に止まらない「はみ出し方」などをまとめた約500ページのタウンページみたいな厚さの書籍です。全3部構成。第1部は行政職員でigoku発起人の猪狩僚による「igokuとコミュニティ」。第2部は高木のデザインパートを中心とした「igokuとクリエイティブ」。第3部は『新復興論』著者、小松理虔を中心とした「igokuと地域」、という内容。行政プロジェクトやコミュニティデザイン、ローカルプロジェクトに興味のある方にオススメです。(2022年8月発行)大きさ :A5サイズページ数:500ページ※配送の事情により、2冊以上ご希望の方はichinosuket@gmail.comまで直接ご注文ください。【店主不在のため発送は6月以降となります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします】