mix「一郎の日記」を振り返る[103] 2008/9/17(水) ~9/22(月)

mixiに書いていた日記をまとめました
Twitterを始めたことでmixiは全く利用していませんでしたが
mixi日記を読み直すまとめ作業のおかげで
新たな一つの目標・・・1万字日記」が出来ました

2008/9/22(月) 

   一日で消える一郎の日記

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2008/9/22(月)

メールをありがとうございます。

ほとんどメールが来ないものですから、メールチェックも週に一度するくらいです。
というわけで返事が遅れましたことをお詫びいたします。

寺村さんのHPを参考にさせていただきました。
本来ならリンクするときにはお許しを得るのがマナーなのでしょうが、ほとんど見る人がいない
と思っていましたので、連絡もせずにリンクさせていただきました。
どうもすみませんでした。
にもかかわらず、ごていねいなメールをいただきうれしく思います。

洋楽を聴くようになったのは最近のことで、知らないことばかりですから検索でいろんなサイト
にお伺いします。
シンディ関連の検索で寺村さんのHPにお伺いしたのですが、トム・ジョーンズだけでなく他の
アーティストや音楽への関心と知識の深さ、そのデーターの豊富さに驚きました。
本当のファンの姿を教えられた気がします。
オーティス・レディングののDVDを購入したのですが、「GOOD MUSIC」を参考にさせていただ
きました。

映画「3人のエンジェル」は最近レンタルDVDで観たのですが、あのウェズリー・スナイプスが
ドラッグ・クイーンを演じていたのにはちょっとビックリしました。
いまその映画を観ながら書いているのですが、ファースト・シーンをトム・ジョーンズ、ラスト・
シーンをシンディ・ローパーの歌が飾っているのですね。

他のDVDで「プルートで朝食を」の予告編を観て興味がわき、さっそくDVDを借りて映画を観た
のですが、この映画でもいい音楽、歌手との出会いがありました。
映画自体の内容もキリアン・マーフィーの演技も素晴らしいものでした。
挿入曲としてダスティ・スプリングフィールドの"The Windmills Of Your Mind"が使われていま
した。この曲が映画「華麗なる賭け」の主題歌で、アカデミー主題歌賞を受賞していたことはあ
とで知りました。
「プルートで朝食を」の映画以前に、ザ・ロイヤル・アルバート・ホールでの彼女のライブをDVD
で観ていたのですが、"The Windmills Of Your Mind"を聴いてからは彼女が大好きになりまし
た。
 Dusty Springfield - Windmills Of Your Mind (1968)
 http://jp.youtube.com/watch?v=lArkToxcoFo

彼女の歌を例によってYouTubeで探していったのですが、フランスのジャック・ブレルの
"Ne Me Quitte Pas "(If You Go Away)を歌っています。その歌がまたいいのです。
トム・ジョーンズもこれを歌っていました。
 Tom Jones (feat. Dusty Springfield)-If You Go Away
 http://jp.youtube.com/watch?v=27yH8_pyJqY

彼女とトム・ジョーンズがデュエットしている動画がありました。うれしいですね。
 Dusty Springfield show with Tom Jones 1967
 http://jp.youtube.com/watch?v=KhiB1XG7Up0

最近はアジアの歌手の歌も聴くようになりました。
いろいろな分野の音楽に興味が広がっていくのがうれしく楽しいです。
また何かと参考にさせていただくことがあるかもしれません。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

ご丁寧なメールをありがとうございました。
それではまた・・・ごきげんよう。

一郎

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2008/9/20(土) 

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   一日で消える一郎の日記

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2008/9/20(土)

あるmixiコミュの投稿から・・・。


2008年09月20日 17:27

ごきげんよう。
お元気でなによりです。
私も相変わらず元気に暮らしています。

きのうの花の歌は彼岸花・・・一番に秋を感じる好きな花なのですが、歌ができずに今日に持ち越しです。
それでも歌を作る気にならず、DVDを観たりYouTubeで動画を観たりして時間を潰しています。

ある女優・・・夏圭子のことが気になり、DVD化された昔のTVドラマをネットで購入。ドラマは渥美清の「泣いてたまるか」シリーズ。私が中学生か高校生のころだったでしょうか、よく見ていた番組で主題歌も覚えています。そのDVDの第5巻と第9巻に夏圭子も出演していたのです。
彼女は1943年生まれですから私より4歳年上・・・ということはもう65歳ですね。
なぜ彼女のことが気になり思い出したかは分かりませんが、これをいい機会に彼女の映像を集めてみようと思い立ったのでした。
他にも気になるというか・・・好きだった女優さんはいますが、最近TVでも映画でもあまり名前を聞かなくなりました。
好きというより気になる女優さんの一人に佐藤友美さんがいました。ハスキーというか声に特徴がありました。夏圭子さんよりも2つほど年上ですね。
もしかしてと思ってYouTubeで二人の動画を探してみましたが、残念ながらありませんでした。そこでもう一人気になる女優さんを探してみました。
佐藤オリエさん・・・ありました。

続・男はつらいよ 予告
http://jp.youtube.com/watch?v=K0XTm69d4H4

あと・・・と思いを巡らせてみましたがもう思い浮かびません。まだまだ好きだった人はあるはずなのですが・・・。
思い出したら追々映像を探すことにします。これまでいろんなDVDをネットで求めましたが、好きだった女優さんの映像を集めようと思ったことはありませんでした。私のこの変化はなんなんでしょうね。
昔が懐かしくなった・・・ということでしょうか。
ということなら・・・精神的にも年取ったということでしょうかね。

変な話題になってしまいましたが、これも心の向くまま気の向くまま・・・どうかお許しを・・・。

例によって、これを今日の日記にさせてもらいますね。
それではまた・・・ごきげんよう。
失礼しました。

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2008/9/19(金) 

   一日で消える一郎の日記

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2008/9/19(金)

あるmixiコミュの投稿から・・・。

Frank Sinatra

 Frank Sinatra "If You Go Away"
 http://jp.youtube.com/watch?v=GHX1dvMRwb4

つい最近のことです・・・これまではなかったフランク・シナトラの"If You Go Away"の動画に気がつきました。それもそのはず、動画の追加日は2008年08月11日となっていました。
投稿者のコメントによると「From the album "My Way" 1969」となっていますので、以前の検索には出てこなかったわけです。
いわゆる大物のフランク・シナトラの登場なのですが、私自身は彼にほとんど興味がありません。映画「ゴッド・ファーザー」に彼をモデルとした歌手が出てくるとかの話を聞いたことがあります。つまりイタリア系マフィアとの関係があったとか・・・そんなこともあって、もともと洋楽に興味がなかったせいもあり私は彼の歌をほとんど聴いていません。ただ彼の代表作のひとつとも言える"My Way"は、いやでも耳に入ってくるほどヒットしましたし、日本では私と同じ年の布施明がカバーしていたこともあってよく聴いた歌でした。
今回、彼の"If You Go Away"の動画を紹介するにあたって少し彼のことを調べてみたのですが、そのことでひとつ発見したことがあります。
大ヒットした"My Way"ですが、私はこれまでポール・アンカが作詞作曲した曲だとばかり思っていました。フランク・シナトラが歌った曲は、確かにポール・アンカの作詩なのですが、原曲はフランスのポップスだったんですね。

 世界の民謡・童謡 > フランク・シナトラ > My Way
 http://www.worldfolksong.com/songbook/masterpiece/myway.htm

こんなことはすでみなさんはご存知のことかもしれませんね。私はまったく知りませんでしたので、この発見に少しばかり驚いています。ことほどさように私は音楽音痴なのです。洋楽を聴き始めたのはつい最近といってもいいほどです。それがこんなトピックをつくって洋楽を取り上げているのですから・・・。
これは自分自身のための洋楽備忘録というようなものですので、洋楽や音楽についてのなんの専門的知識もありませんのでそのつもりでお付き合いください。

ところでその原曲もYouTubeにありました。YouTubeを利用するようになったのがそもそも最近のことで、それまではその存在価値すら認めてはいませんでした。
でも利用するようになってなんとありがたいことか・・・すっかりYouTubeのお世話になっているというわけです。
"My Way"の原曲『Comme d'habitude(いつものように)』をYouTubeでどうぞ。

 Claude François Comme D'Habitude My Way English Subtitles
 http://jp.youtube.com/watch?v=6qmKK0FFhos

フランク・シナトラに無関心だった私が、唯一関心を持ったことがあります。それはシンディ・ローパーに関してのことです。
彼女のすっかりフアンになってしまった私は、シンディのアルバムに収録されている曲をYouTubeの動画を利用して紹介しようというトピックをシンディのあるコミュにつくったわけです。
そこでシンディの曲を探すのですが、クリスマス・ソングでシンディとシナトラがデュエットしている曲があるというのです。なんという組み合わせでしょう。シナトラに興味はなくともシンディがらみだとがぜん興味がわいてくるから勝手なものです。
そこで今回、そのクリスマス・ソングを検索してみました。

 Santa Claus is Coming to Town! Frank Sinatra Cyndi Lauper
 http://jp.youtube.com/watch?v=Y3q76R7UYwc

この曲についての記事がありました。「Very Special Christmas」シリーズのアルバムのひとつですが、シンディとシナトラの顔合わせでわかるように、ジャンルを超えたアーティストの競演が楽しめそうです。
 
 http://archan.net
 ヴォーカリスト楠元 暁子 Love & Soul
 http://blog.livedoor.jp/archan_jazz/archives/50401789.html

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2008/9/18(木) 

   一日で消える一郎の日記

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2008/9/18(木)

あるmixiコミュの投稿から・・・。


2008年09月18日
Michel Legrand & Regine Velasquez

 windmills of your mind - Michel Legrand & Regine Velasquez
 http://jp.youtube.com/watch?v=soiKqN8vEco

この曲の作曲者と熱唱しているのは、フィリピン出身の歌手・・・レジーン・ベラスケス(レジーナ) 。初めて知りました。そしてすぐにフアンになってしまいました。

彼女の歌から私が好きな歌を1曲紹介します。この曲は、いずれこのYouTubeコンサートで取り上げたいと思っているのですが・・・。

 Woman in Love - Regine Velasquez
 http://jp.youtube.com/watch?v=HPxphiAiVEA

フィリピンの音楽・・・Original Pilipino Music(オリジナルフィリピーノミュージック)、 一般に略してO.P.M(オーピーエム)と呼ぶことも初めて知りました。
やはりYouTubeの動画で知った女優で歌手のNora Aunor(ノラ・オーノール)にもすっかりはまっている状態です。
これからはアジアの歌手にも大いに関心を持って歌を聴いて行こうと思っています。
みなさんのご存知の素敵なアジアの歌手をお教えください。

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2008/9/17(水) 

   一日で消える一郎の日記

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2008/9/17(水)

メルマガ「啄木の歌とともに」第202号より・・・。


◇◇ひとりごと◇◇

第202号をお送りします。

詩集 カラーブラインド blog
http://colorbd.livedoor.biz/
詩集カラーブラインド blogでは、詩人tomoさんによる最新の詩を掲載しています。

2008年09月06日
一人じゃない
http://colorbd.livedoor.biz/archives/51464153.html

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2008年09月16日 一郎
一人じゃない


一人でもいいじゃないか
一人の方が楽だよ
一人が好きじゃないか
一人がいいよ
君らしいよ

一人は孤独だよ
孤独はつらいよ
でも一人が好きなら
孤独も楽しいはずさ
君は分かってる

一人じゃないと
孤独じゃないと
もう君は分かってる
僕が誰かも分かってる
もう一人の自分だと

誰も一人じゃないんだ
自分を見ている自分がいるだ
もう一人の自分が
いつも心配している
いつも励ましてくれる

もう一人の自分に
気付きさえすればいい
気付いた時からもう君は
けっして
一人じゃない

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[編集/発行人] 一郎
[HP] http://www.interq.or.jp/black/ichiro/
[mail] ichirof55@hotmail.com
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お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。

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藤川一郎
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