訪問ブログへのコメント備忘録1~2013/3/20(水)~

縁あって訪問したブログに残したコメント
忘れっぽいから
どこにどんなことを書いたか記録しておきました

文中の [ 親不孝 ]は
私 無名居士こと 藤川一郎です

田中吉六( たなか・きちろく)

2013/3/20(水) 午後 4:54

田中吉六の名前は
初めて目にしたお思います
「自由労働者として肉体労働をしながら著述をすすめる」
という記述に興味を引かれ検索してみました

「わが哲学論争史」という自伝について書かれた
ブログ記事がありました
http://www.bemod.net/blog/2004.09/04_2130.html
独学ということ
自由労働者ということ

読書から遠ざかっていますので
自伝を読んでみたい気もしますが
すぐにでも手に入れて・・・とまでは・・・
「1960年代後半の学生運動のなかで注目をあびた」
というのが少し気になるのかもしれません

自由労働者・・・父はまさに自由労働者でした
いわゆる戦後の失業対策事業の日雇労働者
その組織化のための組合運動の活動家になりました
小さかった頃・・・父に連れられて
いろんな土地の集会や会議に参加した記憶があります

だからそこで歌われる労働歌を自然に覚え
歌っては回りの大人たちを笑わせていたようです
小さい頃はいつも父と一緒でした
学校で勉強するより社会勉強になる・・・
とか言ってたことも

2013/3/19(火) 午後 6:06

小学一年生の頃
長崎の諫早にある刑務所に行ったことも覚えています
おそらく運動で捕まった人が入っていたのでしょう
そんな日の帰りとか日曜日とか
ヒマさえあれば映画に連れて行ってくれました

だから洋画の俳優の名はたくさん覚えていました
自然と映画好きになったものです
映画館では分からないことを
なんでも父に「なんで どうしたの」と聞いていました
父はかならず答えてくれました

今にして思えば
映画を観たり父に聞いたりしたことが
いろんなことを勉強になったんだなと
そんなことが自分にできるかと問えば・・・
出来ないでしょうね

父とは
まだ向きあえていませんな
父の字のことを
取り上げたブログはつくってみました
記事は少ないですが・・・

父の字
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof63

2013/3/19(火) 午後 6:06

天 后空日記
田中吉六( たなか・きちろく)
http://blogs.yahoo.co.jp/yukixiong2005/31917992.html

写真集「サンセット大通り」

2013/3/20(水) 午後 4:46

初めまして・・・京都在住の65歳です

様々な東京の空・・・その一部を拝見しました
毎日毎日 違った顔を見せてくれるのですね
昔の歌で「♪東京の空~」という歌詞の歌があったなあと思って
調べてみました
岡晴夫の「東京の空青い空」がありました
http://youtu.be/SCMhdF28MHA
聴いてみると・・・記憶にある歌でした

「東京の空」の画像を見ていると
ある写真集を思いだしました
もう30年ほど前になるでしょうか
クロワッサンの書評欄だったかと思います

マンションとマンションの間から
遥か彼方の富士山が見えていました
写真を撮った撮った人が住んでいる
マンションからの風景でした
写真集の名は「サンセット・ヒルズ・ホテル」

2013/3/19(火) 午後 4:20 [ 親不孝 ]

いまは映画やジャズの評論家として活躍されているはずです
写真集を出された頃は・・・たしか
ある有名な化粧品会社のアートディレクター
外国での仕事も多く
行く先々での夕陽の写真を集めたもの

自称「夕陽評論家」・・・遊び心のある人だと思いました
それはこの名前にも「サンセット・ヒルズ・ホテル」
これは架空のホテルの名
映画「サンセット大通り」にちなんでいるのでは
映画評論家ですものね

後にこの写真集をイメージしたCDも制作されました
「東京の空」の画像の数々は
30代の頃のことを思い出すきっかけとなりました
夕陽の映画を撮りたいと
真剣に思い詰めていたことなど
数多くある叶わぬ夢のひとつです

2013/3/19(火) 午後 4:22 [ 親不孝 ]

お返事ありがとうございます
早朝新聞配達の仕事をしています
今の時期 夜明けは少し早くなりましたが
配達中はまだ真っ暗
もうしばらくすると配達が終わるころ夜明けを迎えます

毎朝の仕事をしていても
夜明け・・・素晴らしい朝焼けを見る機会は
案外少ないものです
朝焼けも様々
つい声にするほどのすごい朝焼けを観ることもあります

そんなとき写真を撮れたら・・・と思うこともあります
それから毎朝帰り道には正面に比叡山を見て
バイクを走らせることになります
毎朝の比叡山の姿を定点観測出来たら・・・
そう思うこともあります

パソコンに熱中していても
その周辺機器についてはまったくうといのです
だからデジカメもプリンターも持ちません
なにせこの時代
ケイタイも持たないアナログ人間

だからこちらで
毎朝撮り続けられている東京の空の画像を見たとき
感じるものがありコメントさせていただきました
今朝のこと・・・配達しながらふと
投稿した内容が気になりました

2013/3/20(水) 午前 7:36 [ 親不孝 ]

マンションとマンションの間から見えたのは富士山だったのかな?
写真集は夕陽の写真集・・・しかも外国で撮ったものでは?
そんな疑問が湧いてきました・・・これは確かめないと
間違って思いこんだ記憶で
間違ったことを書いてしまったのでは・・・

これまで2回
増えすぎた本をやむなく処分しました
一度目は図書館に
二度目は古本屋さんに
でも夕陽の写真集は残してあるはず

仕事を終え
先ほど食事を済ませた後
押し入れから本を入れた段ボール箱を引っ張り出し
チェック開始
三箱目に・・・ありました

それも二冊・・・ということは
写真集に関しても思い違いがあるのでは?
やはり・・・いくつかの思い違いがありました
これはきのうコメントを書いているときも
確認しようと思っていたことでした

細越さんの検索では・・・写真集は三冊とありました
三冊目は今回知った
「映画のような旅―シネマティック・ジャーニー」
最初に出版されたのが「サンセット大通り」
二冊目が「Sunset Hills Hotel」

2013/3/20(水) 午前 7:37 [ 親不孝 ]

クロワッサンの書評・・・これも確かな記憶かなと
若干疑問に思えてきましたが
ともかくも最初に目にした写真集は
「サンセット大通り」だったと確認できました
ところが次の問題・・・そのクロワッサンの書評欄の記憶の問題

マンションとマンションの間から見えたもの
「サンセット大通り」にあったそれらしきカラー写真の
キャプションには・・・HONOLULU HAWAII
そして見えるのは・・・やはり夕陽
記憶では白黒・・・そして富士

この富士の写真の記憶は
おそらく他の写真集・・・それを夕陽の写真集の記憶と
思い違いしたようです
どうも失礼しました
コメントしたことでいい経験をさせていただきました

過去のいろんな思いがよみがえってきました
そして今回検索で知ったことも多くありました
細越さんの最近の活動・・・ブログ等の存在
そして「映画のような旅―シネマティック・ジャーニー」
さっそく求めて読みたいと思いました

記憶のいい加減さにはあきれましたが
あらためて二冊の写真集を手に取るきっかけになりました
30年ほど前の思い出との出会いです

2013/3/20(水) 午前 7:38 [ 親不孝 ]

Memory
東京の朝の空・・ (2013.3.12~)
http://blogs.yahoo.co.jp/noritake_wj/37324183.html

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