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介護保険内にある課題を解決し、現場で悩むケアマネージャーさんも救える。それが「イチロウの本質」だと感じてます

イチロウメンバーのインタビューシリーズ第24弾!今回は2023年10月に入社し、現在インサイドセールスを担当されている野崎さんにお話を伺いました。


イチロウ入社までのストーリー


 ━━ 早速ですが、これまでの野崎さんのご経歴について教えてください。

はい。前職はグループホームで介護士として4年半ほど働いていました。働きながら介護福祉士の資格も取得し、日々現場で介護業務に従事していました。介護士として働く中で、別の視点から介護の世界を見てみたいなという思いが強くなり、介護保険外サービスを展開するイチロウに出会いご縁あって入社しました。

━━ なるほど、元々介護業界に興味があったんですか?

いえいえ、元々は企画職を目指していました。ただ新卒で企画に携われる会社もあまりなく、どうしようなぁ・・・と考えていた頃に、たまたま参加した合同企業説明会で声をかけてくれたのが前職の現場担当者でした。飲食店でアルバイトをしていた時も人を笑顔にできる仕事もいいなと考えていましたので、介護という仕事も困っている方をサポートし笑顔にできる魅力的なお仕事だと感じられるようになり、介護士になることを決めました。

━━ 人を笑顔にする仕事っていいですよね。そもそもイチロウを知ったキッカケはなんでしょう?

転職エージェントから紹介していただいたのがキッカケでしたね。そこからイチロウや水野さんのYoutubeやHPなど色々調べていくうちに、介護保険外という領域で介護を本気で変えていこうとしている会社なんだなと知りました。その後すぐにエントリーしました。

━━ そうだったんですね!その中でイチロウに決めた理由とどんなところに惹かれたのでしょうか?

決め手は『人の温かさ』と『介護に対する熱い想い』でした。面接時で水野さん・細川さんと話をさせていただいた中で、介護業界の課題やそれに対する熱い想いに胸打たれるものがありました。その中でイチロウについて気になった点も水野さんが丁寧に寄り添って回答していただき、ものすごく人としての温かさをその時感じたんですよね。理屈ではなくフィーリングで『この会社で介護業界に対して本気で向き合って変えていきたいな。』って思えました。それが大きな理由ですね。

━━ 人としての温かさって大事ですよね。入社前と後でのギャップとかありましたか?

会社・事業・売上をより伸ばしていこうという圧倒的な情熱の高さ。そして介護という社会課題を解決しようという諦めない姿勢が、想像以上に社員間に浸透している点でした。水野さんの思想(根っこ)の部分をみんなで強くて太い幹や枝葉を作っているそんなイメージですかね。部署ごとにみんな異なる業務をしていますが、同じ方向をみんな向いているので会社としての成長スピードも早いなと感じます。


介護士からインサイドセールスへ


━━ 介護士から異職種のインサイドセールスへ飛び込むことに抵抗や不安はありませんでしたか?

あまり不安はなかったです。自身の介護スキルを別の切り口で活かせるかもしれないというワクワク感の方が強かったです。元々自分自身が好奇心旺盛で新しいことにどんどんチャレンジするタイプでしたので、『やってみたい!』という気持ちが大きかったですね。違う職種でも結局何事もやってみないとわからないじゃないですか。なので思い切って飛び込みました(笑)

━━ 好奇心旺盛な野崎さんらしいアクションですね!そんなインサイドセールスの魅力(やりがい)について教えてください。

全員が「イチロウという良いサービスを使ってほしい」という想いを持って、ケアマネージャーさんや利用者さんにお伝えし広めていこうという向上心の高さですね。売上を作る部署でもありますので、そこに対するコミット力も全員が強いので自分ももっと頑張ろう!って思える環境も魅力に感じてます。

━━ いいですね!逆に大変なところはどんなところでしょうか?

目標に対して数字がビハインドしている時ですね。セールスチームで数字をカバーするための施策を打ち出しますが、行動量が何より求められてきます。その中で私はアウトバウンド施策として架電をしていますが、架電リストが300件以上あるので魂込めてお電話しています。毎日ではないですが1日で70件架電することもあります。その中で、「どう話せばケアマネージャーさんの懐に入ることができるだろうか」や「抱えている案件についてどうすれば引き出せるか」など、1件1件積み重ねていくごとに工夫を取り入れて、質の高いアウトバウンド架電ができるよう日々精進しています。

━━  なるほどですね。インサイドセールスとして架電する中で印象深い出来事があれば教えてください!

大きく2つあります。1つ目ですが、架電で繋がったとあるケアマネージャーさんとか「イチロウという素晴らしいサービスを紹介してくれてありがとう!」と凄く喜んでくださった瞬間ですね。介護保険内で解決できない問題を解決することで、悩みを抱えるケアマネージャーさんを救うこともできますので、イチロウの良さが伝わって心が通じたあの瞬間は本当に嬉しかったです。2つ目は全ての架電を終えた時、イチロウメンバーみんなが「よく頑張ったね!お疲れ!」という労いの言葉をかけてくれたのが凄く嬉しかったですね。本当に頑張ってよかったなと思えるし、こういう声かけができるイチロウの社風も本当に大好きです。

イチロウのメンバーについて

━━ 少しイチロウメンバーに触れてみたいと思います。代表の水野さんはどんな人ですか?

そうですね。水野さんは親しみやすくて面白くてみんなからの愛されキャラですね(笑)でもビジネスにおいては代表としてピシッと締める時は締めてくれるので、メリハリがある方だなと思います。本気で介護を変えていきたいという水野さん真っ直ぐな気持ちを見て、自分ももっと頑張ろう!と思わせてくれる「人にパワーを与える」そんな方でもありますね。

━━ 確かに水野さんと話しているとパワーもらえますよね。ではマネージャーの細川さんはどうでしょうか?

切れ者ですね。達成するためのコミット力が凄まじいです。目標を達成させるために出てくる課題をどう解決するかに対して、的確な打開策を提示してくれます。でも話しかけたら気さくに雑談してくれるそんな柔らかさも兼ね備えている方ですね。

これからやってみたいこと、皆さんへのメッセージなど

━━ 野崎さんのこれからの目標を教えてください!

ケアマネージャーさんや利用者さんが困っていることに対する解像度を上げ、課題の解決に導く提案力も一緒に上げていきたいですね。より多くの方にイチロウというサービスの認知→検討→利用に持っていくためには、やはり「解像度」と「提案力」が肝であると感じています。困っている方に一人でも多く届けられるようなスキルを身につけていきたいという気持ちが今は強いです!

━━ 志が高くて素晴らしいですね!では最後に今後の仲間へ一言メッセージをお願いします。

イチロウに興味を持ってくれているのであれば安心してイチロウに飛び込んできてください。入社メンバーに対し温かく歓迎してくれますし、できないことも一つ一つみんながフォローしてくれてますので、自分を成長させる環境もきちんとあります。イチロウで一緒に頑張りましょう!!

━━ 野崎さん、ありがとうございました!