友だちとLINEをしていて、楽しみ隊という言葉を思いつきました。人生を楽しみ隊！親父ギャグのような言葉ですが、人生は楽しんだ人の勝ちだと思ってます。もちろん、人間ですから、落ち込むことも、クヨクヨすることも。でも、その時間、同じ時間なら、楽しい方がいいと思うのです。

病気になる前から、悩みがなさそうとか、ラッキーで生きてるとか、寿命長そうとか言われてきました。表には出しませんが、比較的、心配性で不安になるタイプです。病気になってからも

「病気なのに強いね」

「病気だけど、明るいね」

とか言われることがあります。そのたびに、違和感を感じてきました。病気の人は弱く、暗くいないといけないのでしょうか？もちろん、癌かもとなった時は泣きました。ずっと泣いていて、病気が治るなら泣きます。でも、泣いていても治らないですよね。限られた人生、笑って過ごす方が絶対にいいと思うのです。

今の状況も、この状況の中で、子どもと楽しむことを見つける。そうする中で、生活に彩りが生まれます。

私は同じ人生なら、人生を楽しみ隊のです。