ある恋愛相談を受けた時の話。 Aさんは2人（Bさん、Cさん）の人を気になっていました。 「なぜその人が気になるんですか？」と聞くと Bさんは ・顔がタイプ ・お金ある ・いっぱい遊びに連れてってくれる ・裏が見えず、何を考えているか分からない Cさんは ・一緒にいて楽しい ・落ち着く ・自分を想ってくれている ・正直で分かりやすい と伝えてくれた。正反対のタイプです。 恋愛の価値観は人それぞれですが 顔もお金も大切にしたい気持ちは分かります。 だけど、もし付き
20歳の時から鑑定をしてきて、13年。 私がここまで多くの価値観に触れたり 経験が出来たのは「財産」であり 本当に感謝でしかありません。 本音や背景と正直に向き合いつつ これからどう過ごすかを一緒に考えて 前に進む勇気を持てたり 『あの時、すごく大変だったけど 今は幸せに過ごせてます。ありがとう！！』 もう本当に、その言葉をもらえるだけで 涙が出るくらい嬉しくなります。 「君は物事を妄想でしか判断出来ていない」 6年前にある方に言われてすごく刺さりまし
占いや鑑定でよく言われる 「あなたの宿命は〇〇ですよ」 「あなたの運命は〇〇ですよ」 これには大きな違いがあります。 「宿命」は「もう既に決められたもの」であり 「運命」は「数多くの選択肢があるもの」という意味です。 鑑定の活動を通して みなさんにお伝えするのは「運命」で 数多くの「運命」の中から選んだものが「宿命」です。 例えばですが 辛い目にあっている人に追い討ちをかけるように 「これが宿命」と言ったら 目の前が真っ暗になります。 みなさんには
「この状況はどんな時のあれに似ているのか？」 これを日々考えていくと 人生はさらに面白くなります。 生きている中で、色々な世界を見て そこにはどんな意味があるのか。 自分の立ち位置を知って 改めて認識することが大切です。 その瞬間に「気付き」ことはたくさんあるもので 自分の思考や体験を、他人に分かりやすく捉えてもらう 『アナロジー思考』はとても面白い！！ 例えば、ベストタイミングを逃し、時遅く始めた時に 「秋に冷やし中華を始めたようなものですね」と言って
何か上手くいかない時、落ち込むのは当たり前。 でも、考え方によっては 「現状から、階段を一段上がる瞬間」 なのかもしれません。 焦って自暴自棄になってしまったり やってきたことを止めてしまうのは勿体無い。 天中殺の考えも同じなのですが 上手くいかない時ほど、大切な時間はありません。 ここで何を学んだか 何を考えたかが今後を作ります。 大きく転んだ人にしか 大きく立ち上がることが出来ません。 大丈夫。何度失敗しても、何度後悔しても 自然に階段は登り続け
今財布に入っているお金は誰のものだろう。 今入っているのは自分のものだけど 入ってくる前は他人のものです。 これは当たり前なのですが 誰かを伝って、誰かからやってきたのであれば その人の想いやお金に対する考え方も 込められているかもしれません。 「モノには魂が宿る」 どんなものが入っているかは分かりませんが 綺麗にしておくことが大切です。 ・財布はお金の家と考えてみる ・家の北西の低くて、暗くて、寒いところに保管する ・貯め方よりも使い方を考えてみる ・コ
風水で必要のないものやいらないものには 時間が経つと「陰気」が宿ります。 陰気は精神や運勢を下げてしまいます。 これは空気も同じで 陰気は二酸化炭素のようなものです。 ゴールデンウィーク中にもし時間があれば 棚やクローゼットを開けて 今すぐに部屋からいらないものを捨ててみてください。 そして、部屋の空気を入れ替えること。 何年も着ていないのにまだ持っている服 散らかったままの漫画や雑誌があるなら片付けることです。 モノには魂が宿ります。 精神や運が落ち
人は必ずどこかで「今のままではいけない」 と何かを変えたいタイミングがあります。 そこで「動こう！」といういう人もいれば 「やっぱ、今のままでいいや」と考える人もいます。 そうそれば、せっかくのチャンスを逃すことになります。 《運とは感情から運ばれてくるもの》です。 気分が良いから、物事の視野が広く見え心に余裕ある。 心に余裕があるから、何が起こっても良い判断が出来る。 あとで振り返ってみたら「運が良い」と考える。 運は後付け、大切なのはその瞬間の気分です。 ち
今回はトイレの神様のお話。 トイレには烏枢沙摩明王（うすさまみょうおう） というインド人の神様がいて 烏枢沙摩の由来はヒンディー語の 「ウッチュシュマ（火が燃える姿）」から来ています。 トイレ掃除をすると、烏枢沙摩明王が喜んで 身体を健康にしてくれたり お金の運を運んできてくれます。 でも、いくら毎日綺麗にしたとしても 心が荒んだままでは、運は良くなることはありません。 開運の本質は「自身の心」です。 いやいやトイレ掃除したって喜ばれませんし 悪い感情
これはブッダが伝えた言葉です。 人間の自己防衛本能として、ネガティブが存在しています。 何を始める時、不安や恐れが降りかかることがあります。 行動に恐れは付き物。 だけど、恐れは何も生まないし 落ち込んでばかりでは人生は進みません。 脳科学では人間は行動を起こす時に 必ず一瞬やらない理由も探します。 そこで「やるか、やらないか」を選択します。 恐れも不安もありますが 人間動かなければ、何も変えられません。 覚悟をして挑戦することもやってみることです🍀
ある日、ピカソがカフェで コーヒーを飲んでいた時のことです。 それに気付いたウェイトレスが 「絵を描いてほしい！」とお願いをした。 ピカソは鉛筆を取り出して、サラサラと紙ナプキンに 30秒で絵を描いて、そのウェイトレスに渡しました。 ウェイトレスは大喜びをして 「ありがとう！コーヒーをサービスしますね！」 と伝えたら 「何を言っている！この絵の価値は100万ドルだぞ！」 と怒り出した。 「たった30秒で描いた絵ではないですか・・」 と伝えたら 「40
目に見える世界も大切。 そして、目に見えない世界も大切。 私たちは常に目に見えるものだけで判断することが多く 大切な「心」での判断をしないことが多いです。 「誰かの感覚に合わせて生き、自分の心は気にしない」 相手に合わせてばかりでは 本当のあなたを生きられません。 心で判断するためには まずは自分の感覚を鍛えることが大切で その「五感」は常に身体の中にあります。 日本人が感じる五感の量は 明治時代くらいまでは多かったのですが しかし、文明が一気に発展し
私たちは自分の本音に従って行動することが大切です。 ビジネスでも同じで「志」をいかに具体化出来たかで 自分の人生が大きく変わってきます。 ・あなたがどう生きたいのか？ ・行動の裏にどんな背景や熱意があるのか？ 経営者としての在り方を作り上げて 間違った方向に行って 積み上げた砂が崩れないように 基盤を大切にしていくことが必要です。 商品を作ったり、大きな行動は後の話で 最初は戦略（枠組み）を作ること。 好きなことを仕事にしようと思った時 時には人に流され
人生を楽しく生きるのに一番必要なことは 「良い想い出作りをすること」だと私は思います。 ある方に言われて、驚いたのは 人が亡くなる時に天国へ持っていけるのは ◎辛い時の思い出 ◎人に与えた喜び の2つだけなんだそうです。 ということは今目の前で起きている辛いことは 自分の経験が全て財産になります。 あるいは引っ張り続けている嫌なことを 「あんなこともあったよな〜、良い学びだった」 よ思うことが出来れば、それもそれで財産です。 誰かを喜ばせようとする時
願いが叶っている人と叶わない人の大きな差は 「想いの強さ」なのかもしれません。 先日お会いしたお客様ですごい方がいました。 『将来やりたいことがあって、これだけお金かかるの』 見てみたその人生表には 何歳で何をして、どうなっていて、いくらかかって・・ すごく具体的に書かれていました。 『最高の未来予想図ですね！』 私はそう伝えた後に言われた言葉が 『ううん、予想図じゃなくて結果図。もうやることは決まってるんだ』 なんだか私も、すごいワクワクしました。 も
何かを始めた時、何かすると心に決めた時 「辛い」「大変」という経験がついてきます。 人生は上手くいかないから、意味があります。 辛い経験をとことんすることで 自分がやるべきことが見えてきたりもします。 辛いを経験をするから 達成した時に良いものだと感じことが出来ます。 もし今、過去一番を辛い経験をしているのであれば その先の辛い経験ても乗り越えられます。 むしろ、経験出来て幸運だと思えることが大切です。 男女が出会って子供が宿り 生まれてくる確率は140
