いっちー

IT企業で働く社会人。

いっちー

IT企業で働く社会人。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

音楽におけるエコシステムの在り方 新しい音楽の学校 nsom #3(2019/7/31)

ジェイ・コウガミ先生の第2回講義(すっかり遅れをとっている、、) 今回のテーマは「音楽業界におけるエコシステムの構築」。 どうすれば循環型かつ持続可能なエコシステムが構築できるのか、そもそも音楽業界におけるエコシステムは存在しうるのか。そんな事を考えながら。 エコシステムの実例エコシステムと一口に言ってもマネタイズポイントからビジネスの対象、基盤やサイクルと様々だ。ここでは各IT企業が例として挙げられていた。 Apple 商品ブランドの強さ、自社プロダクトに自社OS、ソフ

    • 『新しい裏方』の仕事 新しい音楽の学校 nsom #2

      先日から聴講生としてジェイ・コウガミさん、柳樂光隆さん、岡田一男さん、若林恵さんがボードメンバーを務める「新しい音楽の学校」に参加している。音楽業界で働く人々やそれを支える人々を中心に最新の動向を見ながら「課題」を見つけ、「解決策」を考え、時代に沿う「新しい音楽ビジネス」や都市経済のありかた、エコシステムを考えていこうというのが講義の全体の趣旨である。 今回はジェイ・コウガミさんの第1回「『新しい裏⽅』の仕事:再定義される⾳楽ビジネスのプロフェッショナル」から考えたことや感

      • 『バーフバリ 王の凱旋』 が日本国内でヒットした理由を考える

         2017年、インド国内で公開された『バーフバリ 王の凱旋』は全世界で300億強の興行収入を突破。日本でも公開から1年程度のロングラン上映を記録し、2018年9月に興行収入は2.5億円を記録した。「圧倒的なインパクト」「アクションがはちゃめちゃ」「赤ちゃんの足をオデコにのせる」「バーフバリがカッコよすぎる」など言語化できない「良さ」はいっぱいある中でブーム・ヒットの理由を考えてみたい。 引用:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO31

        • 奥深きテープ起こしの世界 Part.1

          先日、若柳宮音筆の会 特別講に参加して「サクラバ姉妹」というテープ起こしを生業にされている方の貴重なお話を聞いた。「テープ起こし」はインタビューや取材時の音声データを元にテキストデータを作り出すお仕事である。お話がとても面白かったし、創作や仕事の姿勢にも繋がる話が多かったので記録として。 目次・私と字起こし ・議事録というお仕事 ・先を聞きながら手前を起こす…? ・驚異のテープ起こしを支えるツール ・文章構成(テープ起こし)はある意味0→1だ 私と字起こしはじめに私とテー

        • 固定された記事

        音楽におけるエコシステムの在り方 新しい音楽の学校 nsom #3(2019/7/31)

        マガジン

        • NSOM
          2本