アフターコロナの資料作成(おしまい)

この話してなかったです。

前回は、コロナが始まる前は集合した人へ説明するために、見やすくするために大きな字、下の方は見えないことが多いので20%程度下の部分は文字を書かないってお話でした。

今回はアフターコロナ、オンライン対応のお話です。
そうオンライン対応の場合画面の右下に重要な情報をできるだけ入れない、これにつきます。
配信は画面いっぱい資料を表示するのですがお顔も配信しようとすると大体右下に別画面を表示させます。
そこに重要な情報があるとどうするか悩んじゃうんですよね。
Youtube配信みたいに自分で機器操作するのなら調整ができるのですが、オンライン対応ってオペレーターが対応することのほうが多いと思うんです。
そんな時の判断をオペレーターに依存すると、伝わりにくくなることもありそうです。
それを避けるのには画面を開けておくのをお勧めします。
白く開けるのもいまいちなので、資料統一のロゴや色がついている程度で良いかと思います。

いやいやそんなことしなくても枠外にお顔を表示するからって言われそうですがどんな配信システムを使うかわからないでしょ。
トラブルが起こりにくい仕組みって大事だと思いますよ。

気に入らなかったらそこに重要な情報を書き込んだらいいだけのはないだし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?