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日曜夜の、この感じ

どうもみなさん、こんばんは。
私は絶賛、風邪をひいて鼻をグズグズさせております。

いや、もしかしたら風邪ではなくコロナ、インフルエンザなのではないか?と疑ったが、熱はなさそう、同居している母がなんともない、ということから該当しないと判断…。
(母は免疫力が鬼強いけど、さすがに歳も歳だから心配…申し訳ない…)
熱が出ないタイプのコロナやインフルエンザもあるよね!と言われたらもうキリがないので、ひとまず家で療養中でございます。

前置き長すぎですが、本題に入ります。
日曜日の夜、よくサザエさん現象、なんて言いますが、憂鬱な気持ちになる人が多いようです。
私も例外なくその1人でして、まさに今、自室の窓から色付いていく空を見ながら執筆しております…センチメンタル…!(?)

日曜日に限らず、連休最終日、休日の終わり際、切ないような、なんとも形容し難い気持ちになりますよね。
ホント、一歩間違えると鬱々しいような、暗澹たる気持ちに溺れてしまいそうになることも。

時は遡り、私が専門学生だった頃です。
初めて親元を離れ、学生寮で一人暮らしを始めました。
学びたい分野が学べる学校が青森には無く、ライブイベントに足を運びやすいという付加価値付きで、青森から仙台へと拠点を移すことにした私であります。
初めての引越し、一人暮らし、新しい環境、友人、勉強、バイト…。
高校で出会った仲のいい友人も、進学先を仙台に決めていて、近くの学生寮に住んでいたのは不幸中の幸いでした。
しかし、HSP傾向の強く、環境の変換に敏感な私は、徐々にではありますが確実に、心のバランスが取れなくなっていきました。

土日、ゴールデンウィーク等の休みの終わり、それこそ実家に帰省なんてしてしまったら、もう帰りたくなくて。
新幹線で泣いてしまったり、仙台に着いてからも母に何度も電話してしまったりと、なんとも親離れできていない私でありました。
そんなこんなで、背負う荷物をどんどんと増やしていった私は、それをどうおろしていいかわからなくなり、心療内科に通うことになったんですヨ☆彡
(この話はまた今度詳しく話させておくれ)

実家暮らしをさせていただいている今、私は、自分なりの自立という形へ向けて、考えたり、歩いては立ち止まり、また歩いて歩いて、そんな日々を送っています。
今は、足の裏にイボがある以外(笑)健康体になることができたので、非常によかったです。
まず、なによりも先に健康。まず健康。まず身体と心。それがベース、基本だからね!と思ったりしております。

「日曜日の夜ぐらいは」なんてドラマもありましたけれど(めっちゃハマった)そんな誰しも憂鬱に感じてしまう時間に、どこか小さくても幸福を、見出せたらいいなと思うのです。
もし1人で、自分を孤独に感じて、この憂鬱と向き合っている人がいるのなら、ここにも、あなたと同じ様なのがいるよ、と私は肩を叩きたい。
よ!全部とは言わないが気持ちわかるぜ〜!ぐらいには話しかけたい。
大丈夫、あなた(私)だけじゃないよ〜!という風に。自分にも言い聞かせてマス。

読んでくれてありがとうございます。
あなたと私が、今週も穏やかに過ごせますよう!

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