気を使わない店No.1「ガスト」

結論:タッチパネルとセルフレジで気楽に来店

ファミレスに入って勉強する時、すごく気を遣う瞬間があった。

「ドリンクバー単品でお願いします」と言う時。

4人がけの大きめの席に案内してもらって、ボタンで店員さんを呼んでわざわざ来てもらったのに、それを言うのは気を遣う。

席の大きさと滞在時間に対して、僕のドリンクバー単品の売上は固定費を回収できるのかなんて考えるとハラハラする。

ちなみに固定費は回収できているし、利益率も高いと今は計算できるのでそこの心配はもう平気。

話がそれてしまったが、ここ数年で色々なチェーン店がタッチパネルになってくれたおかげで、すごく助かっている。

今回はガストを主役にするが別に他のお店にも言えること。

ガストは早期にタッチパネルを導入して、そっちよりも有名な猫ちゃん配膳ロボットも導入した。

それを機にレジまでセルフレジ化してくれたので、ドリンクバー単品で利用する時の緊張感が本当に和らいだ。

注文はタッチパネルでレジはセルフだから、会計の際に「いつものドリンクバーだけのお客さんだ」と覚えられていないか、と被害妄想に苛まれながらお金を払わなくて良くなった。


ありがとう、タッチパネル。
ありがとう、セルフレジ。