メディキュットを買った話とnote再開の話

妻の勧めでメンズ用メディキュットを買いました。
知らない方に説明をすると、履くだけで足の浮腫みが取れる、着圧タイツです。これが思っていたよりすごくて。履いて寝るだけで翌朝足が軽い軽い。

正直なところ、私は「足が浮腫む」とはどういう状態を指すのかよくわかっていなくて。たくさん歩いた日は適当にストレッチをするだけ。翌日足が重く感じたとしても、「まあ年取ったしな」と軽く流していたんです。

それがメディキュットを履いて寝ただけで、足が驚くほど軽い。足が重いなと感じていた感覚、これが浮腫みだったのか!と初めて分かったんです。

回復すると、症状が初めて分かる。一人暮らしして親の有難みを感じる、みたいな感覚です。

社会人生活も慣れて、日常を”こなす”だけの生活が続いていると、こういう感覚って中々感じないですよね。自分が知らないことを知れた!と思う瞬間というか。だからただ単純にメディキュットを履いただけなのに、何だか妙に嬉しくて。

メディキュットを履いてみて、初めて「浮腫み」がどういう事なのか分かったように、人生を過ごす中で、今までの日常にはない新しいことを試すという事はとても大切なんだな、なんて考えたりしました。

だからこうして久しぶりにnoteを開いて、書いてみてるんです。社会人生活も4年目に突入して、最近日常生活をただ送っているだけ、なんて感じる日も多いので、新しい感覚を得たいなと思って。

どうやら最後にログインしたのは6年前みたいですね。。時が経つのが早すぎる。

6年ぶりの記事がメディキュットをただ履いただけの記事で良いのか、なんて思いますけど、まあ良いでしょう。

日常のふとしたことを、ちょっと考えたことを、諸々と整理するために不定期に書きたいと思います。誰かに宛てるとかではなく、単純に自己満足と、日常生活では得られないであろう感覚を得るために。

3月から世界一周する予定の大学生。 旅の事、思った事、色々書いていければ良いなと思ってます