Chris
LGBT関連のおはなし。 クエスチョニング、ジェンダークイア、トランスジェンダー、FtM
戦わず比べず生きてるゴリラのぼやき
ごきげんよう。夏の暑さが何時までも燻っている10月だね。恋愛感情が希薄な人間にも好きなひとっています。その人の人間性が好きです。明日その人が男でも女でも好きです。一緒に生きていけたらいいなとも思っています。
知らない感情に、出来事に名前をつけることができるのは安心を得ることなのかもしれない。わたしはアロマンティックです。誰かの普通がわからない事実にやっと安心してる。
心に余裕のないまま夏がくる。僕はわたしの恋愛を諦めました。
お別れって突然であっけない。あの人にとって自分が何でもなかったことが淋しいね。あの人に執着できない僕も淋しいね。どうかお幸せに。さようなら、ごきげんよう
教えて 正しいサヨナラの仕方を
諦めるしかないことがこの世界にあるのだということを知ってもらいたい。なにしたって手に入らないもの。それを持つ人の感情。
人気ツイッタラー・燃え殻「ボクたちはみんな大人になれなかった」の書籍化の記事を読んだ。 彼によると、男は昔の恋人を「忘れない」のではない。男は昔の恋人で「できている」のだ。だそうだ。 —————————————————————————————————— 恋人ってなんなのかしら。 告白するたびフラれるのでよく分からない。 だから、今まで生きていて恋人なんていたことがないから、僕には誰の成分も入っていない。 自分の見てくれが良いから遊んでくれる人はいるけど、その相手は恋人
男は昔の恋人で「できている」らしい。恋人がいたことがない僕らにはわからないね。そういうの、ちょっとだけ寂しい。
あの人と見た映画も一人で見た映画も区別つかなくなっちゃうかな。あんまり離れてしまうと掴めなくなってしまう気がしている。こういうの、慣れてしまうの本当に嫌だ。さよならするのは早すぎる。
人間としての機能が優れていないと生きづらさがアップする。人間に向いていないと昔からよく感じる。
世の中には私が想像もできないくらいに酷くてエグくてどうしようもなく凄惨なことが沢山ある。私の身に降り掛かっていない火の粉なだけであって、実際に火が燃え移ってしまった人たちは一生その炎に燃やされながら生きていかなくてはならない。本当に心から消えてほしいけれど地獄の業火は存在する
雨が冷たくてよかった
生きづらいのは性質の所為なのか、身体的な不調のせいなのかはたまた
一人暮らしが三年目に入った。 なんてことはない。平々凡々な生活ができている。 実家を出て三年、ひとりが孤独に感じたんだー。誰かといっしょに食べるご飯は美味しいんだもの。自分のために作る飯ほど味気ない料理はない。 僕に恋人や友達がたくさんいたら違ったのかもしれない。 早くこの孤独がどこかに行ってしまえばいい。 お風呂の排水口とかに流れて地下にヘドロみたいに溜まるのかな
あの人の匂いが残るふとんで眠ることほど安心するものはないし、寂しいものはないよ。
心と身体の性別が一致している人たちから見たら僕らはどう見えているのかしら。 いろんな媒体の会員登録には男と女の選択をしなけらばならないことがほぼ100%。女にチェックを入れるけど、いつも一瞬手が迷う。 「この選択に何の意味があるのだろう」 なあ、男か女かの選択肢って必要か? 君らは僕が性別の話をすると決まって口にする。 -そうはいってもどこからどう見たって女じゃん わかっているそのくらい。20年以上女の服を着て女のように生きてきたのだ。 しかしいくら僕が男のよ