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建築業界で働いた経験を活かした設計士さんへのインタビュー ~建築業界から不動産業界への転身~

カバー画像は設計士さんにする(Zoomの写真の方がいいかも インタビュー 取材風景1の写真と同じで良い

第二回目の取材をさせていただきました。今回は、不動産会社で建築士の資格・専門的な知識と今までの経験の積み重ねを活かして活躍されている大槻匠様(Twitterのアカウント:@1_Takumi)へのインタビューでした!自分の知らない話が聞けて楽しかったです。ありがとうございました!
建築士が活躍できるのって建設・建築業界だけじゃないんだ!というのがわかる内容となっております。ではご覧ください!
もし、「これ頑張ってるな」「良いね」と思ってもらえたら、ぜひnoteにスキやシェアをしてもらえたら嬉しいです!

【対象者様の情報】

・その会社で働いて何年目か:11カ月(取材時)
・建築業界に入って何年目か:8年目
・給料:500~750万
・職種:不動産会社の建築士
・働く場所(オフィスか現場か):週2,3日は家でリモートワーク、それ以外は基本的にはオフィス


取材風景1(左から大槻様、梅野)

【インタビュー本編】

(インタビュアー:梅野(以下、U)、今回のインタビュー対象者:大槻 匠 様(以下、O)とします)

U:本日はお時間をとっていただき、ありがとうございます!建築士さんのお話を伺いたいと思っていたので、インタビューのご快諾いただけたときはとても嬉しかったです!実はまだ2回目のインタビューということもあって緊張しているのですが、よろしくお願いいたします!

O:まだ2回目なんですね!こちらこそよろしくお願いいたします!

U:では早速インタビューにいきたいと思うのですが、まず今の会社に勤めてから何年目かというのをお聞きしたいです!

O:現在私は30歳で、昨年転職をしてまだ1年経っていない状況です。具体的にいうと11カ月目です。昨年7月から転職して今の会社におります。

U:そうなんですね!では、建設業界に入ってから何年目になりますか?

O:えーっと・・新卒で建設業界に入ったので、8年目になります!新卒で建築の設計事務所に入りました。3年働いた後に、次の設計事務所に転職してそこで4年働いた後に二度目の転職をして・・という感じで今8年目になります。

U:ありがとうございます!

不動産業界で建築の専門知識と設計の専門知識、建物の設計ができるという強み


U:では次の質問から詳しく大槻さんのお話をお聞きしていきます。二回転職されたということでしたが、まず、現在はどのような会社で働いているかを教えてください!

O:はい、現在は不動産会社で働いています。土地やマンションなどの建物といった不動産の仲介であったり、売買を取り扱う会社です。

U:ありがとうございます!その中でどのようなお仕事をされているかをお伺いしてもよろしいでしょうか?

O:業務を大きく分類するなら、3つに分けられます。1つ目が新築とリノベーション建築物の設計と管理業務2つ目が購入不動産などの遵法性チェックの業務3つ目が自社開発商業ビル、自社ブランドマンションなどの商品企画業務となっております。建物を建てるのに必要な建築の専門知識と設計の専門知識、建物の設計ができるという僕の強みを活かして働いています!
不動産業界は、更地や賃貸住宅など不動産に関連する取引を行っています。所有者が土地、建物、マンションの一部屋などの不動産の所有権を売却することで売却益を得ます。不動産業界は、これらの取引を専門に行う仕事を指しています。私はこの中で一級建築士として働いております。
土地の売買や建物の売買では営業活動されている社員さんが大多数なのですが、私は営業さんとはまた違う立ち位置でお仕事をさせていただいております。技術職と言われるような感じですね。

U:不動産業界の説明まで丁寧にありがとうございます!

O:では、先ほど分類した3つの仕事についての詳細な説明をしていきますね。

まず、新築とリノベーション建築物の設計と管理業務についてです。リノベーションは昔に建てた建物を今の生活に合ったものへと作り変えるもので、分かりやすく言うと改修工事です。
設計業務では、建物の方向性が決まった時に、施工者さんにご協力いただいて一度概算見積もりをしてもらいます。概算見積もりで出てきたお金に対してお客様と予算の相談をしながらまた設計し直し、再び施工者さんに見積もりをしていただいて、予算内でできるという確証を得てから着工して建設に入っていくという流れの業務です。監理業務とは、作成した設計図の通りに建築物が作られているかを確認することです。この設計と監理は建築士でないとできないことです。

大槻様のご自宅をリノベーションのために中を解体している様子

次に2つ目の購入不動産などの遵法性チェック業務について説明します。これは私の勤務している会社が不動産を購入した場合に、その不動産、つまり建物や土地が建築基準法などの法律を遵守しているかというチェックを行います。元々の所要者、つまり取引相手は会社であったり、個人であったりと様々です。

最後に3つ目の自社開発商業ビル、自社ブランドマンションなどの商品企画業務について説明します。商品企画業務とは、新しい製品の開発、販売したい建物モデルなどの企画・立案する業務のことです。
実際に今、弊社で駅前に商業ビルを建てるという所謂開発事業を行っておりまして、それのプロジェクトマネージャーの様な立ち位置で業務を回しています。また、自社ブランドのマンションを開発しようという企画があり、それはまだ始まったばっかりです。

大槻さんのお仕事

他にも、お客様の土地購入の意思決定サポート業務も行っております。先ほど分類した中に当てはめるとしたら1つ目の仕事に当てはまります。例えば、一般のお客様は更地の土地を見てどのような建物を建てられるか全然イメージしにくいのですが、そこに仮の図面やCGがあったりすると土地の使い勝手がイメージしやすくなるんですね。なので私はそのような資料を準備し、お客様が安心して物件が購入できるようなサポートを行っております。
私が直接お客様とやり取りするのではなく、やり取りは営業さんとお客様との間で完結する感じです。準備した資料を営業さんに渡して、お客様の不安を取り除くといった間接的なサポートをしております。

仕事内容はそんな感じです。不動産会社の仕事は多岐にわたるので、不動産会社と建築の両方を扱える私の仕事はより多岐にわたっています。なので色々なお仕事に関わらせていただいておりまして、まだほかにも紹介し切れないぐらいの色々な仕事をしています(笑)。

U:ありがとうございます!おっしゃる通り仕事内容が多いですね!凄いです!

不動産と建築と建設は密接に関連している業界


U:私は不動産会社で建築士さんが働いているというイメージが全くなかったので、DMでお仕事内容を聞いてびっくりしました。

O:確かにびっくりしますよね。建築士さんって図面を描いて・・という人たちというイメージが強いと思うんですね。もちろん間違いではないのですが、不動産と建築と建設っていうのはフェーズが違うだけで密接に関連している業界同士です。不動産では建築の設計業とは違うのですが、前職での建築事務所で働いていたという経験を活かして働いています。転職で業界を変えることは大きな決断だと思うのですが、私はそこが偶然マッチしていたので資格を持っていたおかげで色んな場で働けるようにはなっていますね。

U:建物という繋がりがあるからこそ!という感じですね。

U:では、前職の設計事務所で働いていたときのお仕事についても詳しく教えていただけますか?

O:そうですね。簡単に説明すると、ホテルや事務所、保育園の新築の設計の担当をしていました。また前職でも「リノベーション」の設計もしており、新築も設計できるし改修工事の設計もできるという様々な建築ができるお仕事をしておりました。

U:ありがとうございます。

大槻さんのご自宅をリノベーションのために解体した様子(上:解体前 下:解体後)

仕事内容が多岐にわたるのに結構ホワイト!?


U:では次にどのぐらいの勤務時間でどのぐらいのお給料かというのをお聞きしたいのですがよろしいですか?

O:はい!もちろんです!私は8:30〜17:30まで働いていて、休憩1時間があるので実際には8時間働いています。お給料はまだ1年間働ききっていないので予測値になってしまうのですが、おそらく500万~750万の間ぐらいだと思います。

U:ありがとうございます!

U:ご存じだとは思いますが、建設業界は残業時間が問題になっています。業界は違いますが、大槻さんが働かれている会社ではどうですか?

O:そうですね。私の会社は働き方改革の影響で20:00に建物の明かりが消灯されるようになっています。また、一カ月の残業時間が45時間を越えないように働こうと言われています。残業時間は時期によってばらつきはありますが、40時間を越えたことがなくて・・現職で最高30時間ぐらいしか残業したことないです!

U:そうなんですね!!お仕事をいっぱい抱えていらっしゃるので残業時間が多いのかなと思ったのですが、案外そんなことないんですね!


取材風景2(左から大槻様、梅野)

O:そうなんです!あと、今背景を見てくださればわかると思うのですが、今自宅なんです!私の会社はテレワークを推奨しているので、その制度を使って週に2、3回は自宅でテレワークをしています。そのおかげで通勤時間はなくなりましたし、残業するにしても家だと終わった瞬間にお風呂に入るとかができるので全然違いますね!

U:たしかに全然違いますよね。私も大学がオンラインだったときに移動時間がないという部分のありがたさを感じました。

O:そうなりますよね(笑)。なので、そこはありがたい環境におかせていただいてるなと思います。建設業みたいな現場にいなければならないという仕事ではないからできていることだなと思いますね。

U:ありがとうございます。今テレワークのお話をしてくださいましたが、テレワークの日以外はオフィスで働いているのですか?

O:そうですね。私の仕事は営業さんの補助的な面も強いので、営業さんからご相談を受けることが多いんですね。なのである程度出社してある程度聞いてもらえるという状態を作っています。なのでフルリモートは難しいのですが、皆さんのスケジュールを見てから出社する日とかを決めている感じですね。

U:ありがとうございます。数日だけでもリモートで働けるのは魅力的に感じます。

キャリア形成を考える時代



U:では、次にお仕事のやりがいについてを教えてください

O:営業じゃないので私自体はお客さんと直接関わることはないのですが、営業の方を通じて「お客様が安心して購入することができたよ」というお話を聞くととても嬉しいですね。不動産の購入は高い買い物なのでご判断をする際に安心して満足した状態で購入いただけることはいいことだと思いますね。

U:ありがとうございます。もし他にお仕事のやりがいとかありましたら教えていただきたいです。

O:そうですね〜。この会社でよかったなと思ったのが、先ほどお話した駅前に商業ビルを建てるという仕事に関われているということです。商業ビルを建てるための土地の購入から始まるので、商業ビルを建てるまでも大変なんですよ。なのでこの仕事は結構レアで、中々経験できないことだと思います。キャリア形成を考えたときに自分の知識や財産になるプラスな経験ができる場にいられるというのはすごい良かった!と感じました。

U:ありがとうございます。仕事の財産はお金では買えない自分だけのものですよね。

O:そうですね!

どうやって自分が人の目に留まるような存在になるかは、掛け算なんですよ。

O:少し違うお話になってしまうのですが、今って終身雇用制っていうのがほぼなくなっていて、転職ありきの働き方がそもそも主流になっているんですね。なので、転職を見据えておく必要があります。例えば、ある企業に入ってその中で確かに上り詰めていったとしても、その企業の中だけで通用するスキルしか持っていないと、社会的な地位はあっても、生き抜く術を身につけていない人間になっちゃうのかなと私は思っています。
そのため、私は仕事上だけでなくプライベートでもいろんなことを勉強するようにしています。例えば、電気工事士という資格をもっています。照明の配線を接続したりとかができるんですけど、資格がないとこのような電気工事は本当はやってはいけないんですよ。この資格を取ったりとか。仕事的には全く必要ないんですけど(笑)。
あと現在、不動産取引をする人は必ず持っておかなければならない宅地建物取引士の資格を勉強しています。私は建築士として働いているので別に取らなくていいのですが、不動産と建築を横断的に学びたいので取っておいた方がより良いんだろうなと思って。持たなくてもいいけど、電気工事士も宅地建物取引士という資格も建物と不動産に関わることなので、無意味ではないことです。
無意味ではなかったとしても、なぜ持たなくてもいい資格を勉強しているかというと、自分だけの独自性をもつためなんです。建築士っていっぱいいて、具体的に一級建築士は40万人弱もいます。なので、単に一級建築士という資格を持っているだけだったら埋もれてしまうんです。「掛ける何か」がないと。
例えば、ツイッターでも一級建築士っていっぱいいますよね。その中でどうやって自分が人の目に留まるような存在になるかは、掛け算なんですよ。私は建築と不動産という掛け算で、自分で言うのもあれですけど面白いじゃないですか。特化している人の方がみんなに見つけてもらいやすいと思います。梅野さんが私を見つけてくださったように(笑)。そういう人は今後も生き残りやすいだろうなっていうのがあるので自分が培ってきた経験にプラスして自分独自の独自性というのにこだわっています。

U:一級建築士という資格をとって不動産業界で安定した感じで働かれているのに胡坐をかかず向上力をもって頑張っておられるのは凄いかっこいいと思いましたし、お話を聞いて、自分も頑張ろうと刺激になりました!


言葉のキャッチボールというよりボクシングみたいな会話だった

U:では、前職のお話でも構わないので、何か印象的なお話がありましたら教えてください。

O:そうですね。前職の建築設計事務所の話になるのですが、前職ではBtoCのお客様と直接関わり合う形で仕事をしていました。あるお施主様とのお話なのですが、建築の知識量が物凄く豊富な方が自分のお客様になったときがあって・・・私よりも詳しいのでは?と思うくらい建築の知識量のある方でした。なのでその方のお話についていくだけでも大変で、言葉のキャッチボールというより、ボクシングみたいな会話でとにかく必死だったのですが、なんとかやりきることができました。最後、お客様に建物をお引渡しするときに良かったよというお言葉をいただけて、その時は本当に安心しましたね(笑)。

U:それはプレッシャーとかも凄そうですね・・・

O:そうなんですよ。プレッシャーもですし、絶対失敗できないし・・という感じでした(笑)。

U:上手くいって良かったです!

建築業界のリアル・・

U:ちなみにですが、不動産系に転職しようってなったきっかけが気になります。

O:そうですね〜。これは建築業界のあまり良くない話なのですが・・・はっきり言ってしまうと、建設業界って賃金がやや低いんですよね。あまり儲からないのに、長時間働きがちです。前職のときは毎日終電で帰る日々でした。それなのに年収は上がらなくて・・。私は去年一級建築士の資格を取得したんですけど、その時に来年は30歳かあ・・今の年収だとやばいあ・・・とふと思い、タイミング的に今がいいのではないかと思って転職しようと決めました。
ただ、設計職から設計職に転職しても儲からないんですよね。そうなると、業界を変えるしかない!と。設計と不動産業っていうのは近しい業界で自分の培ってきた経験も活かせるので不動産業で探してみようとなり、今の会社に出会い入社しました。

U:やっぱり低賃金なんですね・・うーん・・

O:そうなんですよ。建設業界もそうですよね。低賃金は建築・建設業界共通のものだと自分は感じています。

U:たしかにそうですね。ここは難しいですよね。


建設業のイメージ画像

自分の生活している空間で建設業の方が工事しているのが面白そうに見えた

U:では次に最初の建築業界に入ろうとなったきっかけを教えてください

O:はい。これは偶然なんですけど、私の名前が「匠」っていう名前なんですね。この漢字を見てなんとなく想像できると思うんですけど、ものづくりに関連する文字なんですよね。両親がものづくりに関する仕事に就いてほしいという意味で名付けてくれたんですよ。まあ最初にそういうエピソードがあって、これは直接的には関係ないのですが・・(笑)。
自分が中学生の時に実家をリフォームしたんですよ。自分の生活している空間で建設業の方が工事しているのが面白そうに見えて、その時に初めて建築と建設を知りました。それから高校に進んで、一級建築士になりたい、建築業にいきたいという想いで理系を選び、建築が学べる大学に進学して今という感じですね。

U:明確な夢をもつのが早かったのですね!先ほどお話してくださったように低賃金や夜遅くまで働いていたという事実がありましたが、実際に働き始めてから感じたギャップってありましたか?

O:意外だと思うんですけど、ギャップはなかったです。というのも、建築学科の学生ってみんな徹夜して課題や発表の準備とかをしてるんですね。僕も大学生の頃から夜遅くまで建築のことをしていたので、実際に働いてみてもあまりギャップはなかったですね。あと、大学生の頃に建築の会社でインターンシップをしていて業界の特徴とかはつかんでいたので尚更ギャップはあまりなかったですね。ただ大学生の時は、学生というのもあって「いつ帰ってくるんだ!」と親は心配していました(笑)。

U:そうだったんですね!たしかに、建築学科の友達が徹夜しないと課題終わらない・・と言っていたので言われてみれば大学生でも徹夜のイメージはあるかも・・ですね(笑)。

O:そうなんですよ・・(笑)。

U:今も一部で建築という仕事をされていますが、建築の魅力、もしくは建物に関わる業界の魅力についてを教えていただきたいです。また、その魅力が働く中で変わってきたかとかも伺いたいです!

O:建築という観点で言うと、“自分の描いた図面が現実に建ち上がる”というのは魅力だと思います。
新卒で働き始めた頃は、1人では何もできないので先輩についてまわって、先輩の描いた図面を元に工事を進めていってもらって建物が出来上がっていく、という流れでした。 当時は純粋に“建物が出来上がっていく”事自体が楽しかったのですが、ようやく独り立ちできたあたりから、自分で描いた“線”が壁として立ち上がるのがとても楽しかったです。

U:たしかに紙という平面に自分が描いた線が立体となってできていくのを見るのって凄い感動しそうです!特に自分が描いたっていうことでより”良さ”を感じることができそうです!

大槻さんのご自宅のリノベーションの図面

どれぐらい能動的に行動できるかが大事

U:では次が最後の質問になります。
このコンテンツは就活を意識した学生さんに向けたものなので、読んでくれる学生に一言よろしくお願いします。

O:何か一言・・うーん。そうですね。大学3年生とかだと遅いかもしれないのですが、1年生から3年生の期間でどれぐらい能動的に行動できるかというのが大事だと思います。
僕の学生時代は、大学内だけでなく他大学の友達と建築の模型や図面を展示する展示会を行ったりなど積極的な行動をとって楽しく過ごしました。能動的に行動したことで更に他大学の友達ができたり、自身の学びにもなったりと良いことが多かったです。ちなみにその時の友達は今でも仲が良いです。受け身では何も入ってこないし、何も学べないので・・・
大学1年生には響くかわからないんですけど(笑)。時間のあるうちに能動的に行動するというのは、少なくとも後悔することはないと思います。

U:私も受動的に行動することは大事だと思いますね。おっしゃる通り学びも多いです!
ではこれでインタビューは終わりになります!わかりやすくお話していただきありがとうございました!


自分の強みを活かした働き方をされていてとてもカッコいいと感じました。私も自分にしかできない働き方ができたらいいなと思います。
これを読んで建設業界のリアルややりがいを少しでも感じてもらえたら幸いです!

また取材記事も頑張ってアップしていきますので、繰り返しになりますが、ぜひnoteにスキやシェアをしてもらえたら嬉しいです!最後までお読みいただきありがとうございました!!

〈インタビュー・編集:梅野紗良〉




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