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カタツムリ🐌 4代目320日目の成長記録(3月末)

毎月恒例のカタツムリ飼育記録です。
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。
(ごめんなさい、計算間違いでした、290+30で320日でした)

4代目カタツムリが元気がありません。
室内でぬくぬく暮らしているはずなのに、殻だけになっていく子がでます。

まずは数が少ないセトウチマイマイから。

初代セトウチマイマイはほぼ動かない。
体重測定もやめましょう。

おや、それでも掃除で手を入れると動き出す子がいます。

2代目セトウチマイマイは動くのもいるし、固まっているのもいるし。
どちらにしろ動きがゆっくりです。

40匹18g(1匹平均0.45g)。先月は41匹、平均0.41gでした。
1匹干からびていました。

すぐに動き出すのが子どものマイマイ。

では、ずんぐりとしたウスカワマイマイに移りましょう。

3代目ウスカワマイマイ「まる」。唯一名前をつけたカタツムリ。
動かないのでお掃除だけにとどめます。

そして、「まる」と「ころ」のこどもの4代目ウスカワマイマイ達。
13匹が10匹に減りました。
10匹20g(平均2.0g)は前月平均1.69gより増えてます。
大きな個体だけが生き残ったのか?

他の3代目ウスカワマイマイは冬眠中。
こちらもそっとしておきます。

小松菜アクアリウムに3泊4日の冒険をした4代目ウスカワマイマイは1匹減りました。8匹26g(平均3.25g)は先月の平均3gより増えてます。

そして、noteを書き始めたきっかけになった、2023.5.10に孵化したウスカワマイマイ4代目のこどもたち。
こちらも21匹→19匹に減っています。
殻の中で委縮しているような子は干からびてます。
19匹30g(平均1.57g)前回1.43g。
体重が増えたというより、丈夫なものだけが残っているのでしょう。

おっと、お掃除していると動き出しましたね。
気温も低いので動きもゆっくりです。
殻は約2cm?体が伸びる伸びる。

昨年末に庭に放したカタツムリ。
その食べ物や隠れ家になるように、小松菜とカキ殻を置いている。
小松菜に食べられた跡はなく、もう花が咲いている。

地面に残るは殻ばかり。

もう少し暖かくなって、小さなカタツムリがはい出てくれると嬉しいのだけど、自然は厳しい。

2024.3月末。
初代セトウチマイマイ  3匹
2代目セトウチマイマイ 40匹
3代目ウスカワマイマイ 7匹
4代目ウスカワマイマイ 37匹
合計 87匹のカタツムリたち。

昨年の4月は産卵していたウスカワマイマイ。
今年はどうなることやら。

今までの記録の一部を載せます。


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