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120日目 アイスランドの電力会社

どうも、のだけんです。
このnoteってどなたが書かれているんですか?という質問をいただきましたので、途中から読まれる方も多いと思いますので毎回名乗っていきます。
ちなみにこのnoteは、私のだけんこと野田健一がつらつらと読み手が興味あるかないかも考えず、備忘録がわりに書いています。
こんなnoteをお読みいただき、とても感謝しています!

さて昨日の続き。
アイスランドには大小様々な電力会社がありますが、今回は主要な3社をご紹介。
こちらのデータはネット上で調べたので多少の誤りもあるかもしれませんがご容赦を。

Landsvirkjunは国営電力会社で売上は75,915,968,700ISK。
ちなみに1ISK≒1円です。

Reykjavík Energyはレイキャヴィーク地域の最大の電力会社で売上は56,965,000,000ISK。

HS Orkaはゲイシール地熱発電プラントを運営。売上は9,310,000,000ISK。

国内三番手のHS Orkaは、電力供給のみならず、自社のリソースを活用した新規事業を積極的に展開しています。
例えば、ブルーラグーン。アイスランド南西部にある、地熱エネルギーを利用した露天温泉施設でスヴァルスエインギ地熱発電所から汲み上げた地下熱水の排水を利用。ケフラヴィーク国際空港から約20キロと近いブルーラグーンはアイスランドで最も人気のある観光地の一つで「絶対に外せない」観光スポット。
来訪者数は1994年の約5万人から現在は130万人と大幅に拡大している。
アイスランドの人口が35万人なので、この来場者数がいかに凄いかがわかるのではないでしょうか?

私たちの植物工場も電気が必要不可欠なので、このような電力会社とコラボができれば、ビジネスにも弾みがつくと思っています。

また明日。

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