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#7 未経験で雑誌ライターになる方法

皆様こんにちは!
本日で7回目の投稿です。
書くことへの抵抗がほとんどなくなってきました笑。
はじめましての方は、私の1回目の投稿である自己紹介の記事も合わせてご覧頂けますと幸いです。

見出しの画像は、帰り道の水路の写真。
早速夜景の写真にリベンジしたところ、まあまあ良さげなものが撮れました。
ただ、まだまだ素人感が丸見えな写真ばかり。
写真集などで構図の勉強もしていきます!

では、本日は私が憧れている雑誌ライターのなり方について、ネットの情報を基に勉強がてらまとめていきます。


そもそも雑誌ライターってなに?

雑誌には、週刊誌、月刊誌、季刊誌、さらに女性向け、男性向け、中高年向け、若者向けなど、あらゆる種類のものがある。こうした雑誌の記事を、出版社から依頼を受けて、あるいは自ら企画して、取材、執筆するのが雑誌ライターの仕事だ。雑誌がおもしろいかどうかの評価は、ある程度、雑誌ライターの力量にかかっていると言ってもいいだろう。

ベネッセ:マナビジョンより引用
https://manabi.benesse.ne.jp/shokugaku/job/list/087/content/index.html

要するに、出版社からの依頼 or 自らの企画を持ち寄って、取材、執筆するのが雑誌ライターです。
私は現在広告業界のプランナー兼プロデューサーとして働いているのですが、雑誌ライターを広告業界の仕事に置き換えると、企画を考えるプランナー、文字を書くライター、取材や営業をするプロデューサーの3種類の要素が必要になってくるイメージです。
更に写真も自分で撮る雑誌ライターとなると、フォトグラファーのスキルも必要となってきます。
幅広い専門的なスキルが必要とされる職業です。

雑誌ライターになるには

ベネッセ:マナビジョンより引用

一般的には、出版社もしくは編集プロダクションに入社して、雑誌ライターになるようです。
ただし、私のように新卒で別会社に入社し、その後雑誌ライターになる場合は、どのような経路が考えられるでしょうか。

未経験で雑誌ライターになる場合

検索レベルですが、以下の方法が考えられます。

  1. 比較的入社しやすい編集プロダクションに転職

  2. 出版社に企画案の持ち込み

どちらも資格取得やスクール受講、自分のメディアやブログなど書くことについてのポートフォリオがあるべきだとは思っています。
雑誌ライターは、基本的に経験者採用の求人ばかり。
未経験からとなると、やはり会社に入らずとも出来る範囲で説得材料となる結果を残し、王道の編集プロダクション or イレギュラーの企画案の持ち込みなどになるかなと思います。

私の場合、ZINE制作や約3年間のブロガーの経験、現在の広告業界での企画提案の経験を基に、まずはイレギュラーである企画案の持ち込み、それでダメだったら編集プロダクションへの転職を考えております。

今月中には、実際に出版社にポートフォリオ、企画案を持ち込んで、雑誌ライターとして雇って頂けないか直談判しようと考えている最中です。
後日、その様子もこちらのnoteにてご共有出来ればと思っております。

最後に

心からやりたいことをやって、もっと自分の人生を充実させたい。
その一心で頑張っていきます。
今転職活動をされている方、これからしようかなと考えている方、また新卒入社のために就活している方。
皆様、一緒に頑張っていきましょう!

それでは、また明日!
明日も皆様の1日が素敵な日になりますように。


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