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幸福の追求


はじめに

五十嵐です。

今日は人類究極のテーマである幸福についての見解です。
幸福とは何か、どのように実現できるのか、多くの人が悩むテーマです。
本記事ではメンタル、仕事、生活といった3つのテーマに沿って、幸福について解説していきます。パパッと読めるのでお手隙の際に是非。

メンタル:恐怖や不安に打ち勝つ方法


人は誰でも、不安や恐怖といったネガティブ感情に悩まされることがあります。
あの大谷翔平だって多分悩むし、最近餌付けしてる近所のホームレスだって悩んだ成れの果ての姿でしょうし、例外なく私も悩みます。
言えることは感情にとらわれてしまうと、幸福から遠ざかってしまいます。
恐怖や不安に打ち勝つ方法として、以下のことを推奨します。

恐怖や不安の原因を突き止めることが重要である。(内省)
感情にとらわれず、冷静な判断をすることが必要である。(俯瞰)

内省・・・不安を解消する方法は、自分と向き合い、自己理解をマリアナ海溝並みに深める事です。内省を習慣化し、積極的に自分の感情や考えにアプローチすることで、恐怖や不安に対処しやすくなり、精神的な成長を促進することができます。

私のオススメの内省法
①サウナの中で内省する。腑に落ちた段階でサウナを出て水風呂へダイブ。
②瞑想。本来瞑想は無であるべきだが自分と向き合う内省の時間とする。
③公園、コテージ、宿など自然が多い場所の宿泊施設に籠る。
④ホテル缶詰。ホテルを精神と時の部屋化。出来るだけラグジュアリーなホテルが◎。

ただし、内省だけで解決できない問題や感情も存在します。そのような場合は、適切なサポートを受けることが重要です。プロのカウンセリングやセラピーを受けることで、自己理解を深め、恐怖や不安を効果的に解消することができます。メンターがいればメンター。その他、友人や恋人、家族でも良いです。
恐怖や不安を感じることは、誰にでもある自然な感情です。内省を通じて、感情を理解し、対処する力を身につけることが、より充実した人生を送るための鍵となるでしょう。自分自身と向き合い、内省を大切にしましょう。

俯瞰・・・物事やシーンを俯瞰して見れる能力は習得するだけで人生が変わります。俯瞰することで問題に対する視点を変え、不安や悩みを解消することができます。俯瞰することで不安や悩みを軽減する方法についてご紹介します。

①問題をリストアップする
まずは、抱えている不安や悩みをリストアップしましょう。具体的に問題を明確化することで、俯瞰しやすくなります。ノートに手書きするのが良いです。
②一歩引いてみる
問題に直面しているとき、感情に振り回されがちです。一歩引いて、冷静に状況を見つめ直すことで、新たな解決策が見えてくることがあります。私は煙草を吸うようにしてます。
③大局的な視点を持つ
悩みや不安が大きく感じられるのは、局所的な視点に囚われているからです。大局的な視点を持つことで、問題の本質を見極めやすくなります。私は『で、結局イケてるの?イケてないの?』を自分に問うようにしてます。
④他者の視点を取り入れる
自分以外の人が同じ問題に直面した場合、どのように対処するでしょうか。他者の視点を取り入れることで、新たな解決策が見つかることがあります。『あの人ならどう対処するか』で解決される悩みは非常に多いです。
⑤過去の経験を振り返る
過去に同じような問題に直面した経験があるかもしれません。その時にどのように対処したかを思い出し、現在の問題に適用してみましょう。人生は過去、現在、未来と一直線で繋がってます。問題や悩みトラブルも同義です。
⑥相談する
友人や家族、専門家に相談することで、他人の意見や視点を得ることができます。これにより、問題を俯瞰しやすくなります。

俯瞰することで、不安や悩みに対する視点が変わり、問題解決に向けた新たなアプローチが見えてくることがあります。感情に左右されず、冷静に状況を見つめ直すことが大切です。大局的な視点を持ち、他者の意見を取り入れることで、自分だけでは見えなかった解決策が見つかることもあります。不安や悩みは人生の一部であり、それらを乗り越えることが成長へと繋がります。痛みや苦しみ、悲しみを知っている人間は強いです。

重要なのは、自分だけで悩みを抱え込まず、適切なサポートを受けることです。友人や家族、専門家に相談することで、違う視点やアイデアを得られ、問題解決に役立てることができます。

俯瞰する力を養うことは、人生の中で繰り返し直面する不安や悩みと上手く付き合っていくために非常に役立ちます。大局的な視点を持ち、他者の意見を取り入れることで、より柔軟で効果的な問題解決が可能になるでしょう。俯瞰の力を身につけ、人生の障害を乗り越えていきましょう。

仕事:幸せな働き方を実現する方法


大半の人は人生の半分も仕事をしています。幸せな生活を実現するためには、幸せな働き方をすることがマストです。悩みやストレスを抱えている人の根底に『働き方』への問題があります。今回は幸福論という観点から働き方に関するアプローチをしていきます。

自分の仕事に意味を見出すこと:自分が行っている仕事に、自分なりの意味を見出すことが大切です。一番綺麗な型は『自分がやっている仕事が人々の役に立っている』と噛み締めて仕事をする事です。これが汚れなくできれば仕事に対するモチベーションが上がり、幸福を感じることができるでしょう。大切なのは人に意味を見出す事です。お金、地位、名声、色気に意味や価値を見出すギラギラ系は成果や結果を出した際は幸福感がかなり得られますが、落ちた時のストレスや不安が大きいです。

仕事とプライベートのバランスをとること:心身のバイタルが安定している事で幸福感が得られやすくなります。仕事とプライベートのバランスをとることが大切です。仕事に没頭する時期も必要ですが、プライベートの時間も同等に大切にすることを意識しましょう。よって人生をかけて夢中になれる趣味や娯楽、嗜好品、恋愛、友人、家族は幸福に欠かせないモノと言えます。
自分自身を成長させること:仕事で自分自身を成長させることが、幸福につながることがあります。新しいことに挑戦することや、自分のスキルを向上させることで、自信を持って仕事に取り組むことができ、幸福感を得られるでしょう。成長する為には今の自分の現在地をしっかり把握する事です。あなたは何が出来て、何が出来ないのか?何をすべきで、何をするべきで無いのか?人事評価をする上司やクライアントよりもあなた自身が自分をよく知っていないといけません。

生活:豊かな人生を送るためのヒント


幸福な生活を送るためには、生活の中で何を重視するかが重要です。これは人によって違ってきます。大切なのは何を重視するか自分で理解し、意識して生活できているかです。

自分自身を知ること:自分自身をよく知ることが大切です。自分の好き嫌いや、自分が何を大切にしたいのかを明確にすることで、自分に合った生き方をすることができます。要は軸です。軸が無い人間は進路も目的地も風や波に左右されます。無駄とリスクでしかないです。愚行です。

意志の力を持つこと:意志が無い人も多いです。常に人任せ、他人の顔を伺う、決めれない、断れない、流される。そんな人の人生は、ただの養分でしか無いです。意志の力を持つことが、豊かな人生を送るために必要です。自分の意見や目的、目標を持ち、それに向かってベストな選択をしていくことが、人生に充実感を与え、幸福を感じることができるでしょう。

質素な生活をすること:質素な生活をすることが、幸福につながることることも、幸せな生き方につながるとされています。自分が必要とするものと、贅沢になりすぎないようにすることで、物質的な豊かさにこだわらずに、内面的な充実感を得ることができます。この世の中は大抵の物事や物質はシンプルな型こそ本質を捉えています。

他者との関わり方:その人に愛があるかどうか。他者との良好な関係を築くことも、幸せな生き方に絶対欠かせません。なぜあなたはその友人を友人と呼んでいるのか?なぜその恋人が好きなのか?なぜその先生に教わるのか?答えは『愛』でないといけません。愛一択です。その友人は人脈が広いから。その恋人はお金持ちだから。その先生は怒らなくて楽だから。全て下心や期待がベースにあります。これは無償の愛とは言えません。人間関係に悩む理由は全てここにあります。下心や期待を勝手にして、うまくいかなかったら勝手に悩む哀れな愛です。愛は常に無償でないといけません。

継続的な学びと成長:学びや成長を継続することも、幸せな生き方につながります。自分の興味や関心があることを追求探求することで、新しい発見や挑戦に取り組むことができ、自己実現を達成することができます。 本を読む、芸術で感性を養う、古き良きモノを重んじる、最先端に触れる、人の意見に耳を傾ける、居心地の悪いコミュニティに飛び込んでみる、知らないことは勉強するなど、自分自身を磨き、自己実現に向けて歩み続けることが大切です。

以上が、幸せな生き方を実現するために必要な要素です。

これらを意識しながら、自分自身を見つめ直し、行動していくことが大切です。

また、自分にとっての幸せな生き方とは何かは人それぞれであり、自分に合った方法を見つけることが大切です。 自分自身をよく知り、自分自身が幸せを感じることができる生き方を見つけ出しましょう。

そして、幸せな生き方を実現することで、周りの人々にも影響を与え、幸せな社会を築くことに貢献できるでしょう。

知らんけど。


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