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そこをなんとか、立ち上げたい、、、、|そこなん #01

皆さん、はじめまして。記念すべきnote一発目。
簡単に自己紹介をしますと、
福島県いわき市。の地方公務員。
40代。のプチおっさん。
4年前の人事異動で、初めて福祉の部署へ。

そこで、いわきの(尊敬を込めて、あえて)ジジイやババア、医療や介護に携わる人たち、そして、トップ画像に写ってる奴らと、七転八倒、悲喜交交、暴飲暴食しながら、「いわきの地域包括ケア igoku(いごく)」というプロジェクトを立ち上げ、昨年は、なんとなんと、あのグッドデザイン2019金賞&ファイナリストに選んでいただけました。

詳しくは、↓の本家本元のグッドデザイン賞事務局のnoteを是非ご覧ください。

楽しすぎた4年間はあっという間に過ぎ、ご多分にもれず、この4月に次の部署へ異動となりしました私。

「もうigokuを直接的にはできないけど、また、みんなと一緒にオモロイことしたいなあ」

「with コロナの(大変で、かつ様々な制約がある)日々だからこそ、置かれている環境、今ある条件の中で、どう面白がるのか、少しでも楽しい気持ちになれるのか」

みたいなことを考えるようになってきまして、
「そうだ!igokuを手掛けてきたメンバーでチームを作ろう!」と思ったわけです。

そのチームの名は「そこをなんとか」

「なんだ、その名前(笑)?」 ですよね。
メンバーもきっとそう思ってると思います。
しかも、こっちが勝手にメンバーって言ってるだけで、「えっ、俺、メンバーなんですか?」っていう奴もいると思うし。

これは、そんな、まだ立ち上がってもいないチームが、そもそも立ち上がるのか、立ち上がったはいいが、誰が何をどうやっていくのか、ドラクエやワンピースのように、胸躍る仲間探しや冒険譚では決してないけど、その過程や日々を発信していければなと思います。

40代のおっさん中心の、会社でもない、金銭的メリットがあるわけでもない、面白い・楽しいだけで引っ張る(オモシロ・ドリブン笑)チームビルディングが果たして成り立つのか、もしよろしければ、お付き合いください。

「やっぱ、やめましょ、こんなこと」となれば、3話ぐらいで終っちゃっても、あしからず。

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