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マスターキートン

漫画『マスターキートン』を読み始めた。おもしろい漫画だと以前から聞いていたが、なかなか読む機会がなかった作品だ。

主人公のキートンは考古学の講師でありながら、ヨーロッパを中心に調査員として活動している。1980年代や90年代が舞台なので、当時の世界情勢や各国の歴史などになんとなく触れられる。

基本的に1話完結でサクサク読み進めているのだが、ふと「世界史ってちゃんと学んでなかったな」と思った。高校2年時に授業はあったものの、〇〇2世とか3世といった人物がどうしても覚えられず、携帯ゲームをする時間になってしまった。

試しに世界史の教科書でも読んでみようか。『マスターキートン』の次巻を購入する時に、一緒に買ってみようと思う。

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