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変形性股関節症は手術しないと改善しないと思っていませんか?

私どものサンロンには変形性股関節症と診断されたお客様が多く来院されますが、実は腰痛の原因と変形性股関節症の大元の原因は一緒なのです。

変形性股関節説症は老化によって進行していると診断されることが多いですが、老化が原因ではありません。
変形性股関節症は前期→初期⇨進行期⇨末期と進んでいきますが、本当の原因がわかると、進行を止めることもできるようになります。

変形性股関節症の症状
変形性股関節症の症状としては、股関節に痛みがあり、股関節の可動域の低下がみられます。初期の段階では、立ち上がるときや歩き始めに、脚の付け根に痛みを感じることが多いですが、症状が進行すると痛みが強くなり、ひどくなると寝ている時も含めて、慢性痛になっていきます。

日常の生活の中では、
・靴下を履けない
・正座ができない
・長い時間立てなくなる
・長い距離を歩けなくなる
・階段の登り下りに手すりが必要になる
などの症状が現れます。

末期に近づくとにつれて手術を勧められます。
人工関節の耐用年数が約20年のため、早期に手術をすると再度の手術が必要となります。そのため、60歳以上の末期の方に適している手術と言われています。

ここからは私たちの見解をお伝えします。
私たちも「手術が全く必要ではない」と考えているわけではありません。
ただ、変形性股関節症を引き起こしている原因を考えると、不要な手術をしている人が多いと感じています。

進行期までの大腿骨頭と寛骨臼の隙間がなくなっている程度であれば、手術をする必要はなく、変形性股関節症の原因を取り除いてあげれば、問題なく日常生活を送れるようになります。
しかし末期になると手術が必要になるケースが多いと考えています。関節の変形が進行して、原型をとどめていない場合は、もうどうすることもできませんので手術が必要だと私たちは考えています。

では改善するにはどうするのか?
股関節に負担をかける筋肉の拘縮を解除すると股関節痛は楽になります。
これは腰痛の改善と同じです。

変形や穴のあいた状態の骨を元に戻すことはできませんが、軟骨などは負担がかからなくなると再生することもあります。たとえ、大腿骨頭と寛骨臼の隙間がなくなっていたとしても、骨に大きな変形が起きていないのであれば、股関節に負担をかけている筋拘縮を解除することによって、徐々に大腿骨頭と寛骨臼の間に隙間ができ始めます。
変形性股関節症が進行期まで進んでしまっている方は、硬く拘縮している筋肉が多いため、筋肉が柔らかくなるための栄養と酸素が届きにくい状態になっていますので、時間がかかることが多いですが、それでも手術をしなくても痛みを改善することはできます。

私どものグループでは改善してきた実績があります。
変形性股関節症による股関節の痛みでお悩みの皆さん当サロンにご相談ください。
女性に多いですが男性にもあります。
ご相談お待ちしております。

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