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平井に山の神がいた話

どうも囲碁アートの関です。
※本編無料でお読みになれます


巨大な囲碁アート 190×342(碁盤190面ぶんの広さ)

平井駅から北側に行ったところ、旧中川の河川敷です。

中心に線をもってこれました。
元写真があるのですが、鵜が水にもぐったあとにハネを乾かしていたので、ずっとこの態勢でいてくれて構図を選び放題で助かりました。



巨大な囲碁アート 299×280 299は地元を通る国道にちなむ


そういえば昨年末、こちらの囲碁アートを作ったのを思い出しました。

わが出身地である、埼玉県飯能市の風景です。

近年バーベキューの聖地と化している「飯能河原」、そこにかかる割岩橋。

実はこの2つの作品には共通点があります。なんでしょう??


そう、二つの川は同じ

「荒川水系」

なのです!!!!


飯能河原に流れているのは「入間川」です。


青のあたりを流れている


飯能の名栗(なぐり)地域の奥深くに発し、飯能市~入間市~狭山市~川越市~川島町~といったところを流れていきます。


赤が荒川 合流地点は川越市

川越のあたりで、こちらも埼玉の秩父市から流れてきた荒川と合流します。


そして平井です。
平井の街の東に流れているのはまさしく荒川ですし、

旧中川も、両端が堰止まっているとはいえ荒川水系です。

この囲碁アートからさかのぼっていくと、こっちの囲碁アートに行きつくわけです。


気になって、入間川の水源について改めて調べたところ・・・

水が湧いている周辺に、「ウノタワ」というところがあるそうで


wikipedia 「大持山」より


お前だったのか・・・!


もう山の神にしか見えない


入間川の水で育った人間として、この地に惹かれないわけがないですね。

いずれ、ちょっと囲碁的な解説もできたらと思います!

囲碁アートの話もしたいと思っている、
ティータイム囲碁体験
7月30日15:00~16:00
平井オープンボックスにて開催します!
まったく初めての方、ちょっと覚えたけどまだ自信ない・・・という方、
ヒカ碁なつかしいな~昔やったな~という方、
腕自慢の方も大歓迎です!!


記事は以上です!
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