平井に山の神がいた話
どうも囲碁アートの関です。
※本編無料でお読みになれます
平井駅から北側に行ったところ、旧中川の河川敷です。
中心に線をもってこれました。
元写真があるのですが、鵜が水にもぐったあとにハネを乾かしていたので、ずっとこの態勢でいてくれて構図を選び放題で助かりました。
そういえば昨年末、こちらの囲碁アートを作ったのを思い出しました。
わが出身地である、埼玉県飯能市の風景です。
近年バーベキューの聖地と化している「飯能河原」、そこにかかる割岩橋。
実はこの2つの作品には共通点があります。なんでしょう??
そう、二つの川は同じ
「荒川水系」
なのです!!!!
飯能河原に流れているのは「入間川」です。
飯能の名栗(なぐり)地域の奥深くに発し、飯能市~入間市~狭山市~川越市~川島町~といったところを流れていきます。
川越のあたりで、こちらも埼玉の秩父市から流れてきた荒川と合流します。
そして平井です。
平井の街の東に流れているのはまさしく荒川ですし、
旧中川も、両端が堰止まっているとはいえ荒川水系です。
この囲碁アートからさかのぼっていくと、こっちの囲碁アートに行きつくわけです。
気になって、入間川の水源について改めて調べたところ・・・
水が湧いている周辺に、「ウノタワ」というところがあるそうで
お前だったのか・・・!
入間川の水で育った人間として、この地に惹かれないわけがないですね。
いずれ、ちょっと囲碁的な解説もできたらと思います!
囲碁アートの話もしたいと思っている、
ティータイム囲碁体験
7月30日15:00~16:00
平井オープンボックスにて開催します!
まったく初めての方、ちょっと覚えたけどまだ自信ない・・・という方、
ヒカ碁なつかしいな~昔やったな~という方、
腕自慢の方も大歓迎です!!
記事は以上です!
もし私の文章や囲碁アートを気に入っていただけたら、投げ銭を頂けたら嬉しいです。活動のさらなるモチベーションとなります。
「有料部分」は本記事と関係ない内容ですが、毎回違うちょっといいことを書いております。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?