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「お前はどんな音楽を聴くんだ?」

こんにちは。

IGOcompany-Uです。

囲碁をビジネスに起業して、宇佐美囲碁教室っていう小さな囲碁教室を運営してたりします。

今日のnoteは、囲碁とは全然関係ない話なんですが、

音楽について、ちょこっとだけ書いてみます。

(なので興味ない人は流してください。毎日noteを更新してると、たまにはこういうのも…)。

僕は、小学生くらいの時から、ずっと音楽を聴いてて、20歳以降は、(ほぼ)毎年フェスに行く位には音楽が好きです。その時読んでいた漫画や小説の影響とかもあったと思います。ピアノとかギターを習ったりはしていましたが、残念ながら演奏の才能はなかったですね(笑。

実は、今月の頭に、岩手でスピーカーを自作しながら、珈琲豆を焙煎している「kickcoffee」さんに連れて行ってもらって以来、スピーカーが欲しくて欲しくてたまりません。

えらいモノを聴かせてもらったなって思ってます。

で、そこで「お前はどんな音楽を聴くんだ?」って言われたんですが、

なんて答えるのが正解だったかなぁと今でも(寝る前とかに)考えたりします。

なんて答えるべきだったかなぁと。。。

こういうのをバシッと答えられると、カッコいい大人だなっていう気がします。

「youtubeで適当に好き(そう)な曲をかけながら、ずっと仕事してます」だとアレですし、

その時は「ジャコパストリアスの映画を観て以来、ウェザーリポートを結構聴いてます」とか「この間、ビルエヴァンス(の映画)も観たんですよ」って答えて聴かせてもらいました(めちゃくちゃ凄い音でした)。

でも、とっさに言われたんで、パッと思いついたのを答えたんですが、

他にも(折角超絶凄いスピーカーで聴けるんだし)、何かあったんじゃないかなぁとずっと悩んでいます。

「お前はどんな音楽を聴くんだ?」

って言われたら、ちゃんと返せる明確な一本の柱みたいなのが欲しいなぁと今更ながら思いました。

僕はロックンロールで育って、(CDなんて高くてなかなか買えなくて)ラジオを聴きこんでいた世代なので、

基本は、ブルーハーツからの、

ブランキージェットシティとミッシェッルガンエレファントなんですよね。

音楽ライターになりたいなって思ってて、いわゆる1990年代後半からのあまりテレビには出ない寄りの音楽を愛してたワケです。

まあ、この頃のバンドは、だいたいちょっとずつメジャーになっていくんですが。あっ、その頃はインディーズって言葉も流行ってました。あとサブカルとか。

今は素晴らしいですよね。来たな未来って感じです。

無料で音楽を聴ける凄い時代になったんで、youtubeで良さそうなバンドを貪るように聴いてます。ホント無限にありますよね。一生飽きない。

毎日数時間、

下に紹介する音楽の50倍くらい色々流してます。

特に知らないバンドも、とにかく色々漁ってます。こないだから吉田拓郎さん熱が復活してたりもします(笑。

ハンバートハンバートとか、

カネコアヤノとか、

おいしくるメロンパンとか、

never young beachとか、

夜の本気ダンスとか、

今更ながら、くるりとか。

仕事中は、歌詞のない音楽の方が集中できるので、

ジャズやインストも聴き込むようになりました。

toconomaとか、

fox capture planとか、

H ZETTRIOとか、

今だったら、上原ひろみって答えるのが良かったかなぁとも思います。

囲碁の仕事をしていると、

結構教材を作ったりして、デスクワークする時間もありますし、

僕は原稿も書くんで、音楽の環境って大事だと思うんですよね。

なので、ちょっとは経費にできそうだし、もう、オーディオ環境を整えちゃおうかなって考えてたりします。

来年くらいには、いや、どうせ揃えるなら今年から、いやでも、節約して生きるって誓ったじゃないか…みたいな葛藤が今あったりします(笑。

でも、それに拘るなんて、王侯貴族の優雅な趣味だよなぁ…みたいな。

そんなワケで、スピーカー「沼」にはまりそうな予感のする囲碁インストラクターの(適当な)noteでした。すみません。

今日は、そんな感じで失礼します。。。

「お前はどんな音楽を聴くんだ?」って言われたら、バシッと答えられるカッコいい大人になりたいなと!!

(※そのためには、もっともっといい音で音楽たくさん聴いて、スピーカーを整え…以下、無限ループ)。



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