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セレンゲティ・ルールⅡ

※前回からの続き

※写真は丸の内ビル群上空に現れたタンジェントアークとハロ・幻日・幻日環

でも、誰もがつながっている、

もっと奥の深層には、ひょっとしてセレンゲティ・ルールに基づいた個体数調整システムがあるんじゃないだろうか?と思ってしまう自分がいるのです。 


個々の人たちは表層意識に隠れている心の奥深く~湧き上がるネガティブな感情をどうすることもできず、氣付きもせず、

漏れてきたエネルギーを外側の“敵”に見える〝だれか〟にぶつけ続けています。


多くの人は、目に見える出来事や、周りの社会環境、特定人物に投影し攻撃します。



本来、深層意識を理解しているはずの宗教指導者が、この見せかけの正義で〝敵〟をつくり、その敵に自らの不安を丸ごと投影し、諍いを起こし対立が大きくなってゆきます。



そして全ての諍いや戦争は正義vs正義になってしまいます。



創始者を否定しているわけではありませんが、宗教を、宗教たらしめる〝愛〟によって人は人を殺すことができてしまいます。



超~超~俯瞰してみると現在起きている戦や、疫病はこのルールに従って起こっている、あるいは〝種〟のために深層無意識によって起こされている?ような氣がしているのです。



言い換えると、流行りの日本語で言うなら〝そういう設定〟てな感じで私には思えるのです。



誰も言わないのですが、仕組まれた計画であれば、あまり対抗する術はなく深層心理の泉に呑まれてゆくのも人類としては一つかもしれません。



※表層意識的には納得はいきませんが…。



でも生命は選択され一部は生き残るのですから、、、。



まぁ結果人類が進化すればいいのかも? と甘んじて受け入れる考え方もあるのでは?


と、ゆるく考えてしまう時もあります。



でも、けっしてだれかが意図的に仕込んだ

プロトコルにコントロールされた選択を受け入れるのではありません。




社会が再構築され、平安な世の中が訪れるまでには


本当に多くの犠牲や、悲しみが必要かもしれません。



目の前の不安や恐怖に飲み込まれると、つらい現実しか来なくなります。



対抗できるのなら、少しでも今、生きている奇跡や、

総てとつながっている安心の感情にフォーカスし、生きていくことかもしれませんね。



あと50年後100年後にどうなるか?神のみの知る由もないのですが、わりといい社会、生命圏ができるのかもしれません。



少なくとも私はそう思っています。



※絶対信じなくて結構ですよ(笑)信じろ!信じてください!と言ったら宗教になってしまいますもの。



私は神様好きの宗教嫌いかもしれませんね。



以下Wikiより

「生体を維持するべく体内で様々な種類の分子や細胞の数を調節する分子レベルのルールが存在するのと同様に、一定の区域における動植物の種や個体数を調節するルールがある」――タンザニアのセレンゲティ国立公園を訪れた著者は、そこで得た洞察を理論化し《セレンゲティ・ルール》と名付けた。


雲や自然現象は時折本当に様々なきれいで不思議な色形を見せてくれます。


いつも追いかけている空の写真これからも追いかけその写真から想起させる思いを綴ってゆこうと思います。応援ください!


#ありがとうございます。 

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