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特集:職業としてのクラウドライター

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「障害で働けない人のためのプラットフォームになってほしい」。うつ病を治療しながら毎月2万円稼ぐ、伊藤まさしさん(38)

「障害で働けない人のためのプラットフォームになってほしい」。うつ病を治療しながら毎月2万円稼ぐ、伊藤まさしさん(38)

淡々とコンテンツを追加している、特集「職業としてのクラウドライター」。過去記事はこちらの別冊マガジンから閲覧できます。

ぼくの関心がこっちにあるので、今日も「うつ病だけど、クラウドソーシングで頑張っている」人のお話を伺ってみました。こういうセーフティネットが拡充すると、いくぶん、日本は生きやすくなると思います。

会社勤めが肌に合わず、うつ病に。イケダ:自己紹介をお願いします。

伊藤まさし(仮

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時給300円からのスタート。クラウドソーシングで働く専業主婦、えみかさん(34)

時給300円からのスタート。クラウドソーシングで働く専業主婦、えみかさん(34)

じゃじゃん。温めてきた新コンテンツをリリースします。

その名も、特集「職業としてのクラウドライター」。

「クラウドライター」は食えるのか?この特集をつくるきっかけになったのが、こちらの記事。

内容も面白いんですが、「つくり」がいいんですよ。クラウドソーシングサイトを使って、当事者の声を集めているんです。

誰がそんな安い原稿料の仕事を受けているのか。とあるクラウドソーシングに登録して、取材代

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サラリーマンと同程度の収入を、クラウドソーシングだけで稼ぐ。「クラウドライター」Rさんの話。

サラリーマンと同程度の収入を、クラウドソーシングだけで稼ぐ。「クラウドライター」Rさんの話。

特集「職業としてのクラウドライター」、2本目の更新です。前回はこちら。

・時給300円からのスタート。クラウドソーシングで働く専業主婦、えみかさん(34)

今回は「クラウドソーシングだけで生きている」という珍しい立場の方からの声です。お名前は「R」さんとでもしておきましょう。こういう人も出てきているんですねぇ。

サラリーマンと同程度の収入を、クラウドソーシングだけで稼ぐ。イケダ:自己紹介をお

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育児をしながら「クラウドライター」として毎月1〜2万円を稼ぐ、Kさんのお話。

育児をしながら「クラウドライター」として毎月1〜2万円を稼ぐ、Kさんのお話。

特集「職業としてのクラウドライター」。クラウドソーシングを利用して、実際に働いている方の声を集めています。

ひとり目は専業主婦・えみこさん、ふたり目は月収20万円を稼ぐRさん。つづいて、「育児しながらクラウドライターやってます」と語る、Kさんに登場していただきましょう。

他にもヒアリングをしたのですが、Kさんのような方は多いですね。2016年初頭時点でにおける、「典型的なクラウドライター像」と

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なぜ「原稿料30円」がまかり通るのか?報酬トップクラスの「クラウドライター」が語る。

なぜ「原稿料30円」がまかり通るのか?報酬トップクラスの「クラウドライター」が語る。


こんにちは、イケダハヤトです。

淡々と連載を続けている、特集「職業としてのクラウドライター」。

今回は実際にクラウドライターとして月収18万円を稼いだ、冨安寛樹さん(夕張在住)の声です。「なぜ原稿料が安いのか」、当事者目線で教えてくれる貴重な記事となっております。

最後にぼくの解説も付けてあります。では、お楽しみください。

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新卒で田舎暮らし、夕張でフリーランス。

はじめ

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