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【スプラ3】Xパワーを上げる為にしている10のこと。その3:メモリープレイヤーを活用しよう!


皆さま、今日もお疲れ様です。
いちばちです。
(この記事は約1600文字です)

このシリーズ記事は、あくまで私の推測です。
おばちゃんの戯言としてお読みください。


ここまで、
【1のこと。】には、内部レートの話。


【2のこと。】には、チャレンジとオープンの話。



をしてきました。

今回は、【3のこと。】として、メモリープレイヤーの話をしようと思います。

【XPを上げる為にしている10のこと。】その3。



3.メモリープレイヤーを見返そう!


さて、そんなの誰もが言ってるじゃないか!!
そう、思いますよね?

そうなんです。私なんぞが言わなくても色んな人が言っていることです。

勝ち試合と負け試合、皆さんはどちらの試合を見返していますか?

多分、振り返りの為に、負け試合を見ている方が多いのではないかともいます。


上手い人も、負け試合のメモリーを見返すように言っていますし、誰かにアドバイスをもらうのであれば、負け試合を見てもらうのがいいと思います。


しかし、まず勝つイメージを掴むためには、勝ち試合のメモリーを見るのがいいと考えます。

・・・負け試合、何度も見ると落ち込みませんか?
なんでここ、こうできなかったんだろう・・・と。

すぐに改善できる点なら、いいんです。
でも、負け試合の行動はすぐに改善できるような内容でないことが多いです。

そして、1人で考えてもどうしたらよかったかなんて、なかなかわからないんですよ!


なので、誰かと一緒に見てもらうのではなく、1人で振り返りをする場合は勝ち試合を見ます

自分がどう動いたのがよかったのか、味方とどう噛み合ったから勝ちにつながる行動になったのか。

勝てた行動を、自分ができて良かった行動を探します。


あれ、ここの曲射きれいにきまってキルできてるな。
ここ、味方と敵を挟んでうまくキルできたな。
こっちは、潜伏上手くいってキルできたな。


出来ないことを次にやろうとするより、
出来た行動であれば、次もきっとできます!


でも、その行動が次にもうまくいくとは限りません。

うまくいけば、それを続ければいいし、失敗したら、どうしてあの時はうまくいったのに、今回はうまくいかなかったのかを考えます。


そうすれば、できることの中で、有効な行動が見えてくるので、きっと自分の強みになります。


上手い人は良く言っています。

「自分の行動の引き出しを沢山持つのがいいと思う」と。


このステージはここからこういう動きをするのが強いんだ!

自分はこの行動ができる!得意だ!


そういう自分の強みを、増やすこと。

勝った試合の試合展開のイメージを脳に焼き付けること。


色んな人の練習法を聞いたりして、

『勝ちのイメージを沢山持つこと』が、勝ちを掴むために必要だ!と私も思いました。

勝ちのイメージがつかめてないのに、負けの反省ばかりしていても、勝ち方がわかるようにはなりません。


負けの反省は、勝ち方がわかるようになってから、

各ステージでの自分の勝ちパターンを語れるようになるレベルに到達してからやるといいのではないか、と思いました。


そして、強みの行動が見えてきたら、部分部分だけではなくて、全体の試合の流れとして、勝ち筋につながった行動やカウントがどこだったのか!を探してみる。

それが見えてくると、試合展開の中で途中で自分の行動を変えたりとか、勝ちにつながるコツがつかめてくるのではないかと。
(これは実はフレンドさんの受け売りなのですが、私は部分的な反省しかできてなかったので、全体的にみられるようになりたいなと今は思っています!)


今回のまとめ

○勝ち試合から、自分の強みや勝ちパターン、試合全体から勝ち筋につながるきっかけの行動をみつけよう!

というお話でした!

大好きな裏切りマンキーコングさんのチャンネルで、スプラ学園というコーナーでメロン君が出ていた回で、メロン君が言っていたことがすごく刺さったのでここにリンク貼っておきます!(私の記事を読むよりこの動画見た方が為になるよ!)


次回は、Xマッチはこのタイミングで一旦やめよう!ってお話をしたいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました!

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