僕の畑に来るネコ94-1。『第六感 民主主義』

画像1 おはようー♪子猫達が小屋の前で待ってます♪めんこいなぁ。
画像2 僕が車から降りると、恐る恐る近寄ってきます。。。
画像3 まだ、半信半疑。僕の事を、怖い人?or怖くない人?と見ているようです。
画像4 チャッコ「キッキー!大丈夫か?そんなに近づいて!」キッキー君「大丈夫だべー、多分、」
画像5 チャッコ「まだ用心してた方がいいぞ!」キッキー君「んだね、僕、捕獲されそうになったからなぁ」
画像6 キー君「僕は、キッキー君が捕獲されそうになったのを見てた、、だから離れてるよ」
画像7 キッキー君「捕獲されそうになった本人が、大丈夫と思うんだから、かなりの確率で、大丈夫だと思うよー」
画像8 チャッコ「いや、用心に用心を重ねるに越した事はないよ、人間なんて、かなりの確率で、嘘つきだから、」キッキー君「ほーーー、そうだな」
画像9 キッキー君「おじちゃん?僕を捕まえに来たの?」僕「え!そんな事無いよ、捕まえないよ」
画像10 チャッコ「本当に、捕まえないですか?」僕「大丈夫!捕まえないよ」
画像11 チャッコ「なんか、大丈夫そうに思えてきた」僕「大丈夫だだから、大丈夫なの!」
画像12 キッキー君「大丈夫そうだね♪」チャッコ「んだね、大丈夫みたいだね」
画像13 キッキー君「キー君に教えて来るよ!」
画像14 キッキー君「キー君!おじちゃんは大丈夫な人みたいだよー!」キー君「えー?本当かなあー」
画像15 キッキー君「チャッコぉ、キー君がまだ疑っているよ」チャッコ「なんて事だ!」
画像16 キッキー君「感覚を人に伝えるって、難しいな。。」
画像17 キッキー君「どうしたら、理解して貰えるんだろう???」
画像18 キッキー君「チャッコぉ、僕のこの気持ち、分かるかい?」チャッコ「うん、僕には良く分かるよ」
画像19 キッキー君「そうだよね、僕たち、感覚が似てるよな」チャッコ「量子力学的にも、波動が似通っているような、、」
画像20 キッキー君「そうだよね、テレパシー的なモノを感じるよね」チャッコ「んだんだ」
画像21 キッキー君「言葉にし難い感覚。これを言葉で伝えようとしても、無理があるよな」チャッコ「んだんだ、そこそこ、そこなんだよね」
画像22 キッキー君「人それぞれだし、個性だし、多様性だし、良し悪しや、好き嫌いじゃない。」
画像23 キー君「何を難しい事言ってるんだい?」
画像24 チャッコ「感覚の話だよ、強いて日本語にするとすれば、第六感かな?」キー君「へえ〜、さっぱり分からないや」
画像25 僕「ほれほれ、難しこと喋ってないで、小屋さ行ぐぞーぉ」
画像26 チャッコ「おじちゃん!"難しこと"って言って、一括りにして、終わらせるの、良くないよ!」
画像27 チャッコ「少数派のこの感覚を無視してきた人間の歴史の成れの果てが、今じゃないか?!」
画像28 チャッコ「こんなご時世を、人間は"良し"としているのですか?まさか?"良し"と思ってるの?おじちゃん!」
画像29 僕「"良し"とは思って無い。民主主義が正常に機能していないと、思ってる」
画像30 キッキー君「キー君、しっかり話し合おう♪」キー君「そうだね、でも、楽しくなきゃ、やだなぁ」

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