見出し画像

明治5年から続く老舗企業日比谷花壇の 未来に向き合った経営と社会貢献活動とは

OSUSO賛同パートナー『株式会社 日比谷花壇』様の活動を
ご紹介いたします。今回は、宮嶋社長直々に
インタビューにお答え頂きました!!

株式会社日比谷花壇 代表取締役社長 宮嶋浩彰 (みやじま ひろあき)

『花とみどりを通じて、真に豊かな社会づくりに貢献する』
をミッションとし
衣食住の根幹に関わらない花と緑の事業の、“意味”と“意義”を認められるようにしていこうと思った。
と社長就任時の思いを語ってくださった宮嶋社長。そのための魅力的なお取り組みをご紹介頂きました。

①アソシエイト(※社員の総称)の育成

アソシエイト1人1人が『伝道師』となり、花と緑のある生活の
“意味”と“意義”を発信して欲しい。そんな思いから、生産まれた
「HIBIYA DREAM PROJECT」

コロナ禍を経て、人と人の交流、そして人と花や緑とのつながりをより求める時代が到来し、日比谷花壇グループとして一緒に花とみどりの発展を願うパートナーの皆さんとともに、新たな交流と発展の場として、第4回目となる「HIBIYA DREAM PROJECT」が、2023年2月13,14日に横浜にて開催されました。

このようなプロジェクトを通じて、アソシエイトの方々の
『自我』と『発信力』の成長を促しています。

アソシエイトの自主性を重要視している宮嶋社長は、各アソシエイトの投票により寄付先や寄附の割合を決める事ができ、
個人の社会貢献活動が見える化ができる OSUSOのサービスに共感され、
賛同パートナーに加盟してくださいました。

Well-being(ウェルビーイング)な社会創造に貢献できる
Well-beingなアソシエイトを

Well-being(ウェルビーイング)とは、
心身と社会的な健康を意味する概念。です。

Well-beingを構成する5つの要素

「HIBIYA DREAM PROJECT」のようなイベントでは、 Well-beingを構成する要素が大いに強化されます。

Well-beingなアソシエイト達が業務や自己発信を通じてお客様と触れ合う事で、 Well-beingが派生し、より良い社会が創られる事を目指しております。

②環境問題への取り組み
日比谷花壇グループの中でも、株式会社日比谷アメニスはみどりのちからを活かして、 トップメッセージ 持続可能な社会の実現を目指しております。

https://www.amenis.co.jp/

上記はほんの一部ですが。
一、「花」と「みどり」に彩られた人々に愛される空間をつくります。
一、多様な人々と力を合わせ、世界に誇れる美しい街づくりをめざします。
一、地球環境問題を解決するための、商品・技術・サービスの創造に努めます。
一、地域の歴史、風土、生物多様性に配慮した「もの」「こと」づくりを行います。
一、これらの行動を通して、持続可能な社会づくりに貢献します。
という5つの行動を通じてSDGsの達成に貢献しております。

③多様性やサステナブルがテーマの母の日企画

今年の母の日の商品には、リサイクル素材の器を採用したり、綿素材の風呂敷やエコバッグでラッピングするなど、地球環境に配慮したエシカルなパッケージングを行なっております。

【山本頼子アートワーク】ドライフラワーを使ったエコバッグブーケ

また、多様性を重んじる一環として、障がいのある方が活躍するアトリエ「嬉々!!CREATIVE」に所属する、デザイン作家の 山本 頼子(Yoriko Yamamoto)さんの描くイラストを今年のメインビジュアルとして採用しました。

https://www.hibiyakadan.com/mother/momtheme/

今回ご紹介した活動以外にも、様々な社会貢献活動を行なっている
日比谷花壇様。次回以降の記事で、もっと深ぼって行きたいと思います!
皆様もご興味のある活動や企画がありましたら、
一緒に応援していきましょう!

この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!