迷いながらもきっと #レーダーチャート式アウトプット診断

心の何処かで
「今のままじゃ駄目な気がする」
とずっと思っている。
けれど今のままじゃ何がどう駄目なのか分からず、どうすれば良いのかも分からないまま日々なんとなく書き続けている。

タイムラインに流れてきたこの記事。
読んでみて、多分ちょっと気色が違うなとは思った。
けれどお願いしてみようと思った。

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今僕がこれを書いている前に、既に3名の方がこの診断についてのレポートを書いている。
正直僕のはあまり参考にはならないと思うのでそちらも併せて読んでほしいなと思う。


数字として表すことは優劣がはっきりするということだ。
みんな違ってみんな良いとはならない。
比べるのがそもそも烏滸がましいけれど、やっぱり僕が一番低い。

冒頭にも書いたけれど、僕ははっきり言って悩んでいる。
文章を書くことは好きだけれど、それをnoteでわざわざ公開する必要はあるのか。
自分の中で納得の行く文章を書きたいけれど、それは自己満足ではないのか。自己満足では駄目なのか。公開しているのなら自己満足では許されない。
良い文章が書きたい。けれど自分が満足するだけの文章は良い文章ではないのではないか。誰かに何かを与えられることが出来るのが良い文章ではないか。
書きたい相手が見つからないこと。ペルソナでも何でもいいのに、読んでくれる人を想像できない。
くだらない悩みでしょ。
でも本気で悩んでいる。
今に始まった話じゃない。書き始めた頃からずっと、頭の中でぐるぐるしている。

池松さんからのメールには、追伸として個別にメッセージが添えられる。
幾つかの文章を読んだ上で「良い点」と「フィードバック」をいただける。
※人によっては愉快なお手紙らしい。

い〜のさんのnoteを拝読しましたが、それとはちょっと違うんだろうなと感じています。

中略

い〜のさんは「良い文章を書きたい」であったり、「自分のスタイル」を追いかけているように感じます。

やっぱりバレてしまうんだなと思った。
けれどしっかりと読んだ上での返信だったので嬉しかった。

いつだったか
「良い文章は自分の手元から離れていく文章」
だと言ったことがある。
当時は半信半疑だったけれど、池松さんからの追伸でそれがぐっと確信に近づいた気がした。

良い文章を書きたい。
僕は自己評価ばかりにこだわっていた。
自分が良い文章と思わないものは読んでくれる人も良い文章と思わないと決めつけていた。でもそうじゃないのかもしれない。
読んでくれる人を意識して書いていきたい。
他者からの評価は正直めちゃくちゃ怖い。
ずっと自分のことを、自分のために書いてきた僕だ。
いきなりは変われないかもしれないし、そもそも変われないかもしれない。
けれど自分の中にある思いは変わらないんだ。
良い文章を書きたい。ただそれだけ。

少しだけ光が見えた気がした。

池松さんありがとうございました。
いつか読み手を深く信じた文章が書けたと報告出来るように、これからも書いていきたいと思います。







余談

自分の文章ではなく、自分自身をレーダーチャートにしてみた場合はこう。

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最近はこれに加えて
シャイで繊細でナイーブ
を付け加えている。

どれくらいシャイで繊細でナイーブか知るためには、HSPテストを受けてみると良い。
僕はどう考えてもHSP高めだもんね。診断するまでもないんだけどね。

・・・

・・・・・

あれ?


終わり

貴方のその気持をいつか僕も 誰かに返せたらなと思います。