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高齢者講習

この12月に75歳の誕生日を迎えるため運転免許更新に必須の認知機能検査と高齢者講習を受けに自動車教習所(長野自動車学校)に行った。
そこは40年〜30年前頃、中型二輪免許と大型一種免許取るために通った場所。
その当時は若い教習生が大勢いて教習コース内を普通車、大型トラック、二輪車が所狭しとゆっくり走っていたっけ。
今回行ってみて若い教習生が本当に少なく、講習のために来ている高齢者の方が目立つこと、コース内も閑散としていることに驚き、自動車学校の経営もさぞかし大変だろうと余計な心配をしてしまった。

長野自動車学校

さて認知機能検査だが、順番に出される16のイラストを覚えて回答する問題、他に当日の年月日、曜日、検査時点の時刻を回答する問題の2つと視力、視野、夜間視力、動体視力などの検査そして最後に教習コース内を実車走行して無事終了。
イラストは16のうち14は答えられたし、実車走行も全体として落ち着いて運転出来ていたとの評価をもらった。

講習テキスト

折しも10年、100000㌔乗った年明けに車検時期を迎える愛車の軽バンを手放し、今回は人生最後の車なので内外装とも少し豪華で車中泊も出来そうな、同じ車種のワゴンタイプを購入、間もなく納車になる。

この車とは間もなくお別れ

あと何年運転出来るかは分からないが安全運転に徹し、あと数年は運転を楽しみたいと思っている。

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