福岡トライアスロン初参加〜準備から前日〜
令和5年6月25日(日)に行われた福岡トライアスロンに参加しました。
3時間12分で無事完走。
初めてのトライアスロン参加で、色々と反省や思うことがあったので、記録という意味での書き残しておこうと思いました。
福岡トライアスロンは志賀島を舞台にスイム1.5キロ、バイク40キロ(志賀島を4周)ラン10キロ(志賀島漁港を5周)のいわゆるオリンピックディスタンスってやつです。
人生で一度は走ってみたいと思っていたトライアスロン。コロナで待たされましたが、ようやく念願が叶いました。
ランは昨年、福岡マラソンに参加、バイクは今年5月にツールド国東を走っていたので、トレーニングはある程度していました。
スイムは週1回、市民プールで1.5キロほど泳いでいました。
しかし、オープンウォーターは経験がなかったので、とにかく不安でした。
子どもの頃はよく海で泳いでいたはずなのですが、足がつかない、波がある、人が多いという環境でのスイムは不安しかなかったです。
今回、ウエットスーツはレンタルを使いました。理由はトライアスロンを今後も続けるかわからなかったのと金銭面です。余裕がある人は、早い段階購入して、一度でも海で泳いでみたほうが良いと思います。
準備段階の反省点としては、とにかくレースに使用するウェアやツールは、できるだけ早く揃えたほうが良かったということ。
トライスーツと呼ばれる専門ウェアは案外、ネット通販だと種類が少なく。サイズも無かったりすることが多いです。
種類が豊富で安価なのは海外サイトだけど、届くのに3,4週間とかかかってしまう。
優柔不断で決めきれないまま期限はせまり。結局ウェアは1週間前にショップ(ジンジン福岡イワイ)で購入しました。
トライスーツを扱っているスポーツショップは思っているより少ないです。
全てにおいてそうなのですが、十分な余裕を持って準備するというが結局は良い結果に繋がるのだと思いました。
前日は会場の志賀島へ下見。トランジションエリアや、バイクコースを車で走って確認。
これはしておいてよかったです。特にバイクは登りがどれくらいで終わるかを知っておくのは良いです。
大会当日は早起きなので、前日も22時くらいから寝る態勢に入ったのですが、全く寝つけませんでした。結局2.3時間しか寝れず。
子ども頃から、遠足前日は眠れないほうだったのですが、とにかくスイムへの不安が大きく。身体が緊張状態になっていたのだと思います。
前日にゆっくり休めるという意味でも、不安要素を一つづつ潰していかなくてはいけないのだと実感しました。
当日〜スイムに続きます。
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