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境町の自動運転バス【茨城県】子どもと遊べるママとパパのためのワークスペース「S-WORK+KIDS」

茨城県の境町で話題の自動運転バスに乗ってきました。翌日、バスのコースにもなってる、新しく出来た子ども達の遊び場…子供と一緒に過ごせるママとパパのワークスペース「S-WORK+KIDS」にも行ってきましたので、併せてご紹介します

境町のるるぶに寄りますと、茨城県の猿島郡という地域で、埼玉と千葉県に近い、利根川水運を活かして栄えた「河岸(かし)のまち」だそうです。

道の駅さかい、自動運転バス、建築家・隈研吾氏の建物が6つあるので有名です。

ふるさと納税では、野菜や猿島茶など、関東一位!特に人気なのは、梅山豚(めいしゃんとん)という中国の豚で「幻の豚肉」と呼ばれているそうです。

また、沖縄県国頭村のアンテナショップがあったり、7月の花火も大人気で、ホノルルでも花火を上げるそうです。なんでも、ホノルルの市長が、「堺町の町長が若くて将来性があるから」と推してくださっているのだとか!

というような諸々の話を、朝一番の便に乗ったので、運転補助の方に、いろいろ教えていただきました。ひとりで自動運転バスに貸し切り状態で乗れて、とっても贅沢でした!

もともと、真っ白い同じのが空港内で運行しているそうで、境町には3台あるそうです。
一台は子供たちの絵が描いてあって、
土手から見る富士山と野田のお城の絵は、冬で天気が良いと赤城山とつくば山も見える絶景だそうです!

コースは病院、郵便局、銀行、子どもたちの遊び場、隈研吾氏の建物など。
平日は地域にお住まいの高齢者の皆さん、子どもたちが乗られているそうです。
日祭日は、隈研吾氏の建物好きな方が建築巡り、道の駅で見た人が観光に乗ることが多いそうです。

時速20キロで、ゆっくり運行。3キロ先を感知して止まる仕組みになっていて、車が寄ってくるとしっかりブレーキが掛かったりします。将来的には、本当に、無人化で自動運転を目指しているそうな。

今後は、自動運転が主流になって、この自動運転バスが、地域の皆さんの交通になっていくんでしょうね。

境町と東京を結ぶ高速バスや、古河や東武動物公園から来れるバスもあるので、観光の目玉として、道の駅と自動運転バスはセットで楽しまれているそうです。

翌日、オンライン手芸倶楽部だったので、さかい子育て支援センター=パパ・ママのための子どもと一緒に過ごせるワークスペース「S-WORK + KIDS」で過ごしました。写真は、お子さんが遊んでいるのを見ながら打ち合わせできるスペース。

コワーキングスペースは、3時間200円で利用できます!ひとりで、オンラインミーティング、Zoom会議などしたい場合は、個室を予約できるそうです。

キッチンつきのワークスペースもあります。

一階は、子どもたちが遊べる遊具スペースが有って、お母さんも気軽に他のお母さんや子どもさんと交流していて楽しそうでした!

めっちゃ楽しかったです!また来たいです♬ 
ここでワークショップとか出来たら良いなあ♬
ありがとうございました😊

境町の歴史民俗資料館にスタンプラリー行ってきました✨ ⬇️

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