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ナチュラルクリーニング やってみた「セスキ炭酸ソーダ」編

今や、強い洗剤を使うと、肌がかゆくなってくる…
ほおっておけば肌にブツブツ…
昔はそんなに荒れなかったのだけどな~

きっと徐々に毒素は溜まっていっていて
「もーうそろそろ、受け付けないからね!」
と声をあげているのでしょう。

そんな体質と付き合っていくためにも、
体に優しく、地球に優しいことを。
できることから。

自分で使う洗剤は、できるだけナチュラルなものに転換します!

ということで、
まずは

「セスキ炭酸ソーダ」さん。

「セスキ炭酸ソーダ」ってそもそも何だろう? と
ウィキさんに聞いてみると

「セスキ炭酸ナトリウム」(化学式:Na2CO3・NaHCO3)

・sodium carbonate(炭酸ソーダ)とsodium bicarbonate(重炭酸ソーダ、重曹)を半分ずつ合わせてその中間に位置するもの

・自然界にはトロナと呼ばれる鉱石として土中に存在し、世界各国で採掘されている

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へぇー!もとはこんな石なんですね…!そして半分は重曹?という事実。
だと、効果も重曹に近いのか…? 
そして注意点も。

・機械油や化粧品が原因の油汚れ、頑固な泥汚れ、衣類等のシミの漂白には不向き。
・アルカリ性でタンパク質を分解する性質があるため、手荒れしやすい人が用いる場合はゴム手袋を着用すべし。

なるほど。
ナチュラルと言っても、手荒れには注意ですね。

色んなネット記事さんで、使い方を説明してくれているのを参考にしながら…

油汚れ、血液の汚れに強いということで、
キッチンには、セスキ水をスプレーに入れて。
お風呂場には、セスキ粉を粉チーズケースに入れてみる。

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「セスキ水スプレー」
→ 一日の終わりに、コンロ汚れにシュッシュッ!
  しばし、時間をおいて
  ふきんでサーっと拭くと、
  飛び散っていた油汚れ、
  吹きこぼれた煮汁のあとも、
  スルッと!とれました。

「セスキ 粉ふり」
→ 
洗面器に水をはり、布ナプを入れて直にセスキをふりふり。
しばらく時間をおくと、、、
(色んなブログを見ると、10分くらいって書いてあるけど、私の場合は落ちないこともあり、数時間漬けっぱなす…)
血液はさっぱり溶け落ちる!

たんぱく質を分解して、
油汚れにも強いってことは、
汁物が飛んだ服の汚れとか
汗ジミなんかにも強いんだろうか。

次回、汚れ物ができたら実験したい。

#ナチュラルクリーニング #セスキ炭酸ソーダ
#地球に優しく #身体に優しく #布ナプキン

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