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耳鳴りがして高音が聞こえない。でも音楽は好き

加齢性難聴に伴う耳鳴りや高音聴力低下は、年齢を重ねるごとに多くの人が経験する症状です。どうもこの耳鳴りは加齢性難聴によって引き起こされる現象の様です。私も昨年ぐらいから、キーンという耳鳴りがするようになりました。他に意識が集中していると聞こえなかったりするが、始終続いていると感じています。

加齢性難聴とは?その症状や原因について

加齢性難聴は、内耳の細胞が傷ついたり、死んだりすることで引き起こされます。これにより、高音域の音が聞こえなくなることがあります。私もyoutubeで「聴力テスト」を検索してみたところ、10kHz以上の音が聞こえていないことが確認できました。もちろん、音域やヘッドフォンの周波数特性も関係してくるため、完全な正確性はないかもしれませんが、大きな傾向としては合っていると思われます。

高音が聞こえなくても、音楽を楽しむ方法とは?

ただ、私は音楽やオーディオが好きで、いろいろといじっているのですが、聞こえない音があると良い音を求めるのは難しいと感じています。人間に聞こえている音の範囲は20Hzから20kHzとされていますが、聞こえない音があるため、それ以上の音を聞き取れる事が必要だと感じているのです。しかし、これは難しい課題であり、私自身も解決策が見つかっていません。(なんだ、解決方法ないのか?)

元に戻せないが、遅らせることはできる?

加齢性難聴には予防策があるらしいです。例えば、適度な運動やバランスの良い食事を心がけること、聴力を守るために騒音の多い場所での長時間の滞在を避けること、タバコを控えることなどが挙げられます。

総じて言えることは、耳鳴りや高音聴力低下は加齢現象であり、完全に解決することは難しいかもしれません。しかし、症状の進行を遅らせることはできます。また、オーディオを楽しむ際には、適切な音量や聴く時間、周囲の環境などにも注意することが大切です。

コーンスピーカーと平面スピーカーを縦に積んで同時に鳴らすと2kHz~10kHzが互いに逆相になって?少し打ち消しあっているように聞こえるんだなー。それ、自分の耳あってる?100Hz~2kHzは音が重なって大きく聞こえるので、相対的に音量が下がっているかも。平面スピーカーの+-がユニットに書いてないので、よくわかっていないのも原因かも。

まとめ

最後に、私が感じていることを改めて言いたいと思います。聞こえない音があるため、それ以上の音を必要とするのはわかりますが、それが必ずしも良い音とは限りません。聴覚を守りながら、楽しめる音楽体験を模索することが大切です。私自身も、今後もオーディオに取り組みながら、聴覚を守りながら、音楽を楽しんでいきたいと思っています。

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