衝突事故の思い出

一度怖い想いをしないと交通事故に巻き込まれる恐怖はわからないものです。

ある日突然、こんな事故に巻き込まれるかも知れないと考えたことありますか?

首都高を走っていて渋滞に巻き込まれ停止していたところに10t保冷車が突っ込んできたことが10年ぐらい前に発生。
長距離トラックドライバーの居眠り運転でした。

幸い大した衝撃もなく警察呼んで解決、双方が同じ保険会社ですんなり解決。

ところがメーカーに修理に出したら荷室は全取り替え、工事は保険会社カバーなものの40万かかりました。

医者にはいかなかったんだけど、ハンドルを持っていた左手腱にダメージあったらしくまる一年ぐらい重い荷物を運ぶのが辛かった。

修理は無事済んでしばらくは乗ったんだけど、いまいちアクセス踏んでも加速が悪い。
ケチがついた車だったんで、しばらくして下取りに出したんだけど、事故車扱い、同じ年式の車に比べて査定で100万円近く価値が落ちてしまいました。
そんなのまで保険会社はカバーしてくれません。

とてもショックでした。

それ以来、渋滞しがちな路線、時間帯に高速道路を走ることは控えたり、後続に大型トラックがついたときは車線変更したりで予期できる事故回避は出来るだけするようになりましたよ。

皆様も自分が悪くなくても貰い事故ということがたくさんあることを忘れないで日頃から安全運転を心がけてください。

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