※(1)って書いたけど(2)以降はなさそう。

ということで以下のURLではてブロやってるんですが、そもそもあんまり更新しないし、割と日々気まぐれに生きてるのでブログのネタが没とかイキとかそれ以前に書けやって話なわけです。

http://ikedayo.hateblo.jp

ところが1本、なんでか知らんけど1年前に下書きしただけで止まってた記事があったのでこのまま削除するのも縁起が悪いのでここで公開しておきます。中味はなんつーか単なるチラ裏的なボヤキ記事。更に言うと未完成のままでしたので何となく形になるように修正して読めるようにしたつもり！

ということで以下本文です。

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SHODOって知ってる？漢字で書くと"掌動"。「仮面ライダーVS」シリーズと言って仮面ライダーの食玩フィギュアのブランドの1つ。詳しくは以下URLを参照のこと。

http://www.bandai.co.jp/candy/rider/shodo/

で、そもそもきっかけはどっかのお店で半額セールやってて冷やかし半分で買っただけなんだが、これが想定以上に出来がよかったのでその後のシリーズも買う事にしたわけだ。

何の出来がいいかというと名前の通り？稼働部分が多い。足首とかもぐりぐり動くので立ちポーズ取らせても倒れにくい。まぁ他にも腕、足なども一般的な食玩フィギュアと比べるとすごくよく動くので、元々動くフィギュアが好物の自分はまんまと躍らされてみる事にした。

また、パッケージの物がそのまま中に入ってるので、あー、あれがほしかったのにぃぃぃぃってなる事なく、パッケージのキャラクターがそのまま手元にくるため、安心して買う事ができたのも大きなポイントだった。だって俺ガチャキライだし。

ということでたまたま買ったシリーズが第1弾の頃だったのでとりあえず怪人以外の第1弾のライダー(1号、V3、X)は全部揃えて、次に登場する第2弾に期待を寄せて楽しみに待っていたのだ。あの頃は……

ところが、2号やショッカー戦闘員、ライダーマンなどが収録される第2弾シリーズからちょっと方向性がおかしくなり始めた。ライダーマンと言えば腕を取り外して色んな機能を備えるカセットアームが交換できるのが魅力のライダーだったわけだが、SHODOのライダーマンにもこの機能は搭載されていた。ただし普通に買っても付いてくる腕は2種類のみ……あれ？どういう事だってばよ？

そう、ライダーマンのみを通常バージョンとシークレットバージョンの2種類にしやがったのだ。本シリーズの場合、パッケージがそのまま中身に直結する作りだ。つまりライダーマンのシークレットを手に入れるためにはライダーマンを大量購入する必要があるのだ。当然パッケージからその判別は付かないため、シークレットバージョンに含まれる通常版と異なる2種類のカセットアームのためだけに大量に買われ、そしてヤフオクで流れていく通常版のライダーマン…SHODOさん、あんたどうしちまったんだよ？

そして第3弾が俺の購入意欲を完全に終了させるきっかけになった。何しろ全4種類のうち、ストロンガーで2種、一つ目タイタンで2種というシークレット2種構成、計6種類にしてきたのだ。シークレット増えてる！(*´Д｀)

まぁ唯一の良心は1ロット(10箱)を箱買いすることでこれらシークレットは入手できるようになっているっぽいこと。少なくとも俺が買ったロットには全4種類、シークレット込みで全6種類がきちんと含まれていたので、これについてはバンダイの良心として最低限のことはやったと素直に認めたい。ただし残る4種類は特にこちらで決められるわけでもないので、結果的にほしくないライダーが大量に増えて困る事態になったのは言うまでもない。

ということで、こんなガチャみたいな面倒なシークレットは精神衛生上よろしくないので、ここで買うのを止めた。このシリーズは可動部も多く、ポージングさせて遊ぶのに最適なサイズ感と、豊富な手の差し替えパーツが特徴の非常にすばらしいシリーズだったのだが、こんな形で別れる事になってしまって本当に残念だ。

2017年現在は、ウルトラシリーズも開始している。この間、つい1個だけ買ったら相変わらず出来はよかった。久しぶりにホームページを見たらもう第8弾まで出ていた。相変わらずの商売をしているんだろうなとそっとホームページを閉じたのであった…...さようならforever......

と言いつつ初期の8人ライダーは全部抑えておきたかったので、ついついヤフオクでアマゾンとかスカイライダーの単品は個別に購入済みだったりして(*'▽')

--ここまで

ということで、なんかいきなりnote更新してすんません。こんな感じで生きてます。普段はゲームのライティングとかサラリーマンとかコンサートの裏方お手伝い(雑用専門)とかやってます。よろしゅです。