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標準語だと思っていたこと、コミュニケーション力UPに使える出身地

何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださる方々、フォロー、スキしてくださる方々ありがとうございます♪

今回は「コミュニケーション」について書きます。

人間、仲良くなるためにはコミュニケーションが必要。
ただコミュニケーション力とは学校で教わることではないのでマニュアル的なものがありません。
コミュニケーションが得意な人、不得意な人との違いの一つとして会話の幅が広いこと。

コミュニケーションとして盛り上がる手の一つとして「出身地」があります。
出身地は誰にでもある、同郷ならめちゃくちゃ盛り上がる、違ったとしても地方の文化を知る機会となるので最高の手です。

1.会話を盛り上げる一つとして方言を知る

Twitterでトレンドになっていたのですが、実は私自身もご飯をつぐと言っていました。
関東の埼玉県出身の私ですが普通に使っていました。
学生時代部活の合宿で食事を用意するとき、ご飯ついでと話しても伝わらず笑われていたのですがこの年になってようやく謎が解けました。

なぜ使っていたかの理由は親が使っていたから。
両親は九州、沖縄育ちのため、こちらで会話が成り立っていたのです。
地方というより家庭の環境で言葉は変わるのだと思うと、他にも同じような人がいないかと興味を持ちききたくなる。

2.同じ同郷でも違うから面白い

また同じ同郷だとしても違うことがある。
埼玉県でも西と東で大きく違いますので常識がちがうことも。
地方の場合、方言も微妙に違ったり、郷土料理も違う。
私みたいに両親が九州沖縄だと家で出る食事も考え方も違う。
いろんな人と出会うことで知らなかったことを知ることができるという面白さがあります。

皆さんも職場、友達、サークルなどで聞いてみると新たな気づきがあって楽しいかと思います。

価値観、考え方も違うからこそ、もし同じような人と出会えたら楽しいだろうなと思う。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
執筆の励みになりますのでスキ、フォロー、コメントよろしくお願いいたします。
ではまた。



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