その営業って誰のため?

こんばんは、Ikeです!

今日は、その営業って誰のため?

というタイトルでお送りしたいと思います。


営業マン、営業を受けたことがある人に

読んでほしいです!!!

今日、とある定期便を解約するために

その販売元の会社に電話したんですよね。


今まで定期便を解約するために

会社にメールしたり、電話してきました。

だいたい、その時の流れとして

定期便の解約します、

っていうと

「差し支えなければ、今回

定期便の解約に至った理由を教えてください。」

っていわれるんです。

定期便を解約するのはその会社にとって

売り上げが減ってしまうので、原因を聞こう

っていうのはわかるんですよね。


ここまでは問題ないんですが、

それで今回、電話したところが、

正直なかなかしつこかったんですよ苦笑

食い下がらないというかなんというか‥。



この人が食い下がらないから

やっぱり定期便を解約するのをやめよう

っていう人もいるかもしれません。。



ですが!!!!!


私の場合

絶対解約する!


っていう気持ちで電話したので、

正直いらっとしたんです(笑)
(仕事の休憩時間に電話したので、
早く終わらせたかったというのもありますが…。)


で、思ったんです。




「その営業って誰のため?
私のことを本気で思っているからしているの???」


って。


ちなみに、今回いわれた言葉を紹介しますね。


自分が言われたらどう思うかな??

という視点でぜひ、ご覧ください。


「84万個も売れているんです」

「しかも、男女問わず。

なので、男性にも使っていただいて

効果を感じてぜひ使って頂ければと思います。」
(とある化粧品です。)

とか他にもいろいろと‥。


恐らく、この言葉の数々は


大衆が選んでいるからあなたも続けなよ!

っていう営業の言葉だったと思うんです。



ただ、です。


この言葉を聞いてあなたは



定期便を解約するのやーめた!



ってなりますか?


この時の心理を例えるならば・・


別れを迫る彼女が

別れたくない彼氏に説得されるときのよう。


彼女「別れよう。」

彼氏「いや、俺にはいいところ

こんなにもあるのに、いいの??」


・・・・・ってこんな状況です。




いや、そんなことをいわれても・・・・・!(興覚め)



ってなりませんか?笑



つまり

説得内容が的外れなんです(笑)



そして、別れを告げた側にとっては

説得されればされるほど

どんどん冷めていく


といった形。


より、

発した言葉の意思が強固になっていく。



もし、信頼している人に

私にしか刺さらない文章を投げてきたら

真剣に考え直したかもしれません。


でも、定期便を頼んでいるいち顧客と

それを受注している会社のテレアポの人。


そこの間柄には

信頼や信用がまったく

できあがっていない。


信頼や信用がないのに、

どれだけ、説得されても

私なら考え直そうってならないんですよねぇ。。


さて、今までみなさんも営業を受けたこと

ありますよね??


契約解除しようとしていたけど、

やっぱり考え直そう…。

商品を使い(買い)続けよう



って思ったことありますか?


もし、あるのならば

なぜ、そう思ったのか?


を教えて貰えると嬉しいです。


営業って難しいので、

こういう風に営業したらこれが正解だ!


なんていえないですが‥。



解約のために電話したけれど、

考え直したきっかけがあったらぜひ、教えていただきたいです!!


今回は、その営業って誰のため?

という記事をお送り致しました。


Ikeでした。



またね(´ω`)!

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