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デジもじゃ通信・番外編

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日経MJでの連載『デジもじゃ通信』の取材で、記事内に収まりきらずこぼれてしまった話をまとめています。
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記事一覧

理想のスマートホームにするために第二種電気工事士の資格が必要になった話

子どもの頃、寝る前にベッドの中でうだうだ本を読むのが好きでした。 だんだん眠気が強くなっ…

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誰もが平等に学習し挑戦できるプログラミングスクールを目指す、 CODEGYM の挑戦

あらゆる業界にDXの波が押し寄せ、できるソフトウェアエンジニアは引く手あまた。 学生の将来…

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分解を通じて未来が見える「分解のススメ」のススメ

ものを分解すると今まで知らなかった「世界」が見える。わたしがそんなワクワクする世界の扉に…

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はじめての3Dプリンター。クッキー型でファンアートクッキーをもっと楽しく!

最近は、3Dプリンターも小型化・安価化が進んで、趣味で使うために家に置く人も増えてきました…

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理想のワークスペースを全力で追求してみた

こんにちは、池澤です。 昨年から今年にかけて、多くの企業で在宅勤務やテレワークが推奨され…

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今年は史上初のオンラインイベントで開催!高専ロボコンの舞台裏に迫る

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト、通称「高専ロボコン」。 高専ロボコンは…

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最新テクノロジーを「魔法」に。謎解きエンターテインメント「code name: WIZARD」に迫る

「魔法」といえば、幼い頃、ハリーポッターやダレン・シャンなどの小説を読み、「わたしも魔法が使えたら……」と魔法の世界に思いを馳せていたことを思い出します。 そんな「もし魔法が使えたら」の世界観をテクノロジーの力で実現した、謎解きエンターテイメントシリーズ「code name: WIZARD」。体験者は、一人前の魔法使い「ストライダー」を目指す修練生になり、妖精たちと共に魔法の修練を積んでいきます。 クラウドファンディングで実現した「code name: WIZARD Ep

「福岡市、ハンコレス完了!」なぜ福岡市ではイノベーションが行えるのか【後編】

国に先駆けて、役所に提出する3800もの書類への押印義務を廃止し、ハンコレスを達成した福岡市…

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「福岡市、ハンコレス完了!」なぜ福岡市は自治体で一番最初にハンコレスを達成できた…

行政の縦割りや既得権益の打破を掲げる菅内閣。行政のデジタル化を加速させることを目指し、行…

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研究室から社会へ。使うときだけふくらます風船モビリティ「poimo」

家から駅、駅から目的地など「すこし歩くな」と感じる距離を移動するときに、折りたたみ傘みた…

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わたしたちが心地よい「新しいあたりまえ」を。提唱から社会実装まで行う「ニューノー…

コロナ禍で働き方や暮らし方が激変しているいま、否が応でもみな「新しいあたりまえ」を考えて…

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時間や場所にとらわれず、働くスキルを。女性のためのキャリアスクール「SHElikes」で…

女性の働き方は、ライフイベントに左右されやすい。 結婚相手の都合で遠方に引っ越しをする。…

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マイナンバーカードで一体なにが便利になる?マイナンバーカードが切り開く未来【日下…

マイナンバーとマイナンバーカード施策によって行政のデジタル化が進むと、財政コストと管理コ…

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マイナンバーが情報漏えいに繋がる?マイナンバーカードに対する誤解を解く【日下光さん・前編】

新型コロナウイルス対策で、三密を避ける「ソーシャルディスタンス」が謳われ、民間や行政システムのオンライン化が喫緊の課題として各所で持ち上がるようになった。 行政のオンライン化にあたり、再度注目を集めているのが「マイナンバー」。先日も、マイナンバーカードを利用すれば、特別給付金の申請をオンラインで簡単に行える施策が実施されたばかりだ。今年9月には、マイナンバーカードとオンライン決済サービスを紐付ければ、最大25%がポイントとして還元される「マイナポイント」が始まる。 さらに