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野外フェスに初めて参加されるAdoリスナーさんへ

ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)
通称ロッキンです。
もう20年以上も続いている日本有数の大型フェスの一つです。

その歴史あるフェスにAdoさんの出演が決まりました。
そしてCDJ22/23に続いてトリです。
ロッキンは昔から惚れたらとことん推すわよね。
良いと思う。

ロッキンはコロナ禍を経て場所が蘇我に変わりました。
賛否ありますが都心から日帰りで行ける都市型フェスに生まれ変わりました。
わたしとしてはやっぱり行きやすく何かと便利なので嬉しいです。

さて…
フェスです。音楽祭りです。わっしょいです。
楽しみ方は人それぞれですが、
知らないと困ることやフェスにはフェスのマナーもあるのでご参考までにお読み下さい。

ロッキンに行かれる方は必ずインストールされているこちらのアプリから見れる良いページがたくさんありましたのでピックアップして目次化してリンク貼っておきますね。
目次の「RIJF GUIDE BOOK」を参照下さい。


https://fesapp.jp/

公式で纏めてくれていますので、
わたしが大事に思うことを中心にお伝えします。
ご参考になると幸いです。

遠征の方

会場のクロークに預けられるスーツケースの基本サイズは 50*40*25 です。
これ以上の大きさは大きさに応じて追加料金が1000円単位で必要となりますのでご注意下さい。
個人的にはスーツケースは東京駅などのターミナル駅やホテルに預けて会場用の分だけに持っていくのが良いと思います。

フェス当日の移動プラン

蘇我駅からの入場は時間制限がありますのでお気をつけ下さい。
蘇我駅からの入場時間は電子チケットに記載されています。
入場時間が遅い方はグッズ購入は残念ながら無理でしょう…
早く入りたい場合はシャトルバスが出ている千葉駅などを利用すれば制限時間に関係なく会場に入れますのでそちらを利用しましょう。
Adoさんの出演はトリなので帰りの移動プランも気をつけて下さいね。

因みにわたしは会場の一つのフクアリには何度かサッカー観戦に行っているので感覚がわかるのですが蘇我駅から全然歩けますね。
友人とお喋りしながら歩いてたら直ぐ着いちゃう感じです。

ペンラ…

Adoさんのライブの定番アイテムの「ペンラ」。
持ってこない方がいいかな…

前方エリア抽選に当たった方や、ステージ後方の人の少ない場所で楽しむ方ならありだと思います。
抽選の前方エリアは基本的にコアなファンの方しかいないのでペンラは許して貰えると思います。

色んなアーティストのファンやフェス自体のファンの方々がいます。
ジャンルレスですがなんだかんだでロックと名が付くフェスです。
手に持って良いのはタオルくらいと思っておいて下さい。

荷物

服装や荷物などはMARSとは全く勝手が変わりますのでお気をつけ下さい。

基本セットはスマホ、タオル、モバイルバッテリー(充電場所あります)、日焼け止め、ビニール袋

後は密着型のバッグに入るものまで。
それ以外に荷物がある方はクロークを使いましょう。

野外のスタンディングライブです。
安全やマナーを考慮して荷物の持ち込みは避けましょう。

ただクロークチケットの先行販売が終了しています。
当日も午前中にはクロークチケットが売り切れる様ですので会場に着いたら直ぐにチケットを買いましょう。

友人と行かれる方はクロークのシェアは可能です。
1日出し入れ可能でビニール袋は1000円
良い感じのめちゃデカバッグは1500円です。
めちゃデカバッグはデザインも含めてなかなかなので皆さん大抵こちらを選択されますね。

服装

なるべく軽装。とにかく暑い。汗かく。熱中症対策などのミスト等で濡れる。
着替えが必要な方はビニール袋など濡れた物を入れる物もセットでご準備を。
更衣室もありますのでご安心を。

日焼け止め

これ大事です。男性もお忘れなく。
日傘も待ち行列や休憩場所などではOKです。

水分

命の水。わたしは持ち込むのは凍ったペットボトル1本だけタオルで巻いて持っていくかなぁ。
基本は現地調達です。荷物は極力減らしたいので。

電子決済

IC系が一通り揃ってるみたいです。
ただ会場にはチャージ出来る端末が無いみたいなので事前に多めにチャージしていくか、モバイルSuicaなどが良さそうです。
蘇我駅はチャージ端末が少ないみたいなので帰りの改札通れる分は残しておくようにだけ気をつけて下さい。
あと、QRなどのネット接続系は人が多いのでネットが繋がりにくい可能性もあるみたいですねのでご注意下さい。
現金も気持ち持っていくのが良さそうです。

雨具

天気次第ですが雨なら必須。
基本はカッパとかポンチョ。
天気予報と相談して前日までに用意するかですね。
そうなると着替えもいるし荷物増えるのよね…

楽しみ方

せっかくなのでアプリのタイムテーブルなどを使って色んなアーティストのライブも楽しんでください。
楽しみ方は人それぞれですがご参考までにご紹介。

今はダイブは完全に禁止(飛んだら一発退場🟥)だしモッシュも基本禁止です。
あっても優しいモッシュ(モッシュというかみんなで踊る感じかな)ですね。
ですので、
初心者でも気合い入れて気になるアーティストのスタンディングライブの醍醐味を味わってもよし。

※初心者の方は出来ればこのnoteの最後にある「スタンディングライブは助け合いが大事なんです」を読んで頂けるとありがたいです。

タイムテーブル片手に色んなステージのアーティストを散歩しながら楽しむのもよし。

疲れたらご飯食べたりフクアリで休憩するのもよし。
日陰のあるスタンド席で音楽を聞きながら綺麗な芝生を見てゆっくりして体力回復出来ると思います。
サッカー大好きなわたしとしてフクアリはとてもお勧めです。
サッカー観戦するには最高のスタジアムの一つです。

わたしが好きなのは
ステージ後方でビール飲みながらみんなで好きなように歌ったり踊ったりするのが好きです。
めっちゃ楽しいんです。
今はお酒飲まなくなったけどこの楽しみ方は好きだなぁ。
楽しんでたら耐えきれなくて途中から人の波に突撃したりもしてたけど(笑)

わたしはモンパチとホルモンは本気で楽しもうと思っています。
Adoさん?言うまでもないですわよね(笑)

Adoリスナーのみなさまの一助になりましたら幸いです。

お読み頂きましてありがとうございました。


RIJF GUIDE BOOK

【ガイド】初めてのフェス!ライブの楽しみ方をご紹介。 


【ガイド】会場まではどう向かう? 千葉市蘇我スポーツ公園までのアクセスをご紹介


【ガイド】フェスには何を着ていく? おすすめファッションをご紹介! 


【ガイド】これがあれば安心! ROCK IN JAPAN FESTIVALへの持ち物


【ガイド】会場内で使用できるキャッシュレス決済


【ガイド】もっと快適に過ごしたい! 会場で役立つ便利なスポットをご紹介


【ガイド】疲れたときはひと休み……休憩スポットのご案内!


スタンディングライブは助け合いが大事なんです

まず知ってほしいのがこれです。
このクリップの左上のワイプを見てほしいのですが、
靴紐がほどけた人を周りの人達が守ってる場面を再現してます。
そして助けてもらった人もちゃんとお礼もしてる。
これってスタンディングライブの基本なんですけど知らないと咄嗟に動けない。
靴紐に限らず周りで困ってる人や体調悪い人がいたらみんなで助け合うのが基本なので覚えておいてほしいです。


このMVは野外フェスの映像と共に左上のワイプでホルモンメンバーによる野外フェス講座になってます。
雰囲気を知りたい方は是非ご参考までに見てほしいです。
ただ、今はここまで激しくないかなと思ってます。(ホント?)

後はウェーブ🌊も定番ですね。
これは後ろから前の縦ですが横もありますね。

これがモッシュ。
思ったより昔と変わらないわね(^^;





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