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うちの猫とお金②

保護猫さんと一緒に生活するいけだ家で、猫さんのために使っているお金をまとめます。
前回の記事はこちら↓

頻度の少ない出費

保険

猫には、残念ながら人間のような健康保険はなく、
けがや病気で病院へかかると、全額自費となってしまいます。
手術や、お薬代で何十万円、まれに百万単位の出費もあると聞いて、猫用貯金を始めると同時に貯金が一定額になるまでは保険に入ることに。

保険を選ぶときの条件
・通院時の補償はつけない。
・手術・入院の際の補償割合が高い。
・掛け捨てで、安価。
保険の原則にしたがって、「緊急の際に、手厚い補償」になるよう探した。日常的な支出は予算を組んでカバー。

ペット保険として有名な会社はいくつかあり、人気のプランは通院補償つきで、保証割合が70%のものでした。
このようなプランだと、ちょっとした違和感でも受診するハードルが下がるというメリットがある一方、けがや病気で大きな出費がある際は、手出しの金額が大きくなってしまうというデメリットがありました。

非常事態のために、手厚く備えるという前提のもと、わたしたちは入院・手術のみ保証割合90%のプランを選択しました。
加入時、生後3ヶ月でしたが、月1000円程度でした。その分、①の記事で書いたように、月々の予算を多めにとるようにしています。

ワクチン

年に1度、かかりつけの動物病院で定期接種する予定です。
今は完全室内飼いであれば2年に一度で良い、とおっしゃるお医者さんもいるようなのですが、うちのかかりつけのお医者さんは年1回とのことでした。
1回、5,000円程度です。

おもちゃ

100均おもちゃでも食いつきはよいのですが、
なににせよ壊れやすく、誤飲も怖かったのでしっかりしたものを、と購入したのがこちら👇

ロングセラーだけあって、食いつきも抜群。見た目はかなりチープですが、シンプルな構造で壊れにくいです。うちの子は、1年間毎日飽きることなく遊んでいます。

まとめ

以上が、我が家が猫さんのために払っているお金の話でした。
猫さんを迎え入れたいと思っている方や、同じ猫飼いさんの参考になれば嬉しいです。

おまけ

気がつくと寝ているところばかり撮っている

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