『図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室』備忘録

自分を変える=習慣を変える

そのために科学者(客観視)としてチャレンジしたいことに挫折した自分を観察する→自分の失敗の傾向を分析して、それに対する対応策を実施するというフローをとる

チャレンジすることを選ぶ

①やる力チャレンジ(やるべきなのに先延ばしにする)

②やらない力のチャレンジ(食べ過ぎ、飲みすぎ、喫煙)

③望む力のチャレンジ(自分にとって、最も重要で長期的な目標を的確に望む)

チャレンジに対する科学的な人間の反応を説明しながら、どのように克服していくかのHowToが記載されている

どのようにHowToについて全部記載してしまうと膨大な量およびネタバレという領域を超えてしまうので、自分自身のチャレンジとそれに対して、この本から読み取った何を実施するかを記載したい

(1)1日5分の瞑想を行う

(2)「難しい方を選ぶ」ことを繰り返す

(3)禁煙のために以下の行動を実施する

(3-1)1日に吸う本数を決めてそれを維持する、まずは1日7本

(3-2)もし失敗しても自分を許す

(3-3)吸いたくても10分我慢してみる

(3-4)読書とランニングの習慣を取り入れる

(4)長期目標達成のために

(4-1)将来の自分へメッセージを定期的に送る

(4-2)1日の初めに自分の大切な目標を確認する

(4-3)目標の進捗状況を報告する

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