イケダハヤトさんは、無料ブログから有料マガジンに注力すると発表し、積極的にnoteに取り組んでいます。

また、イケダさんは、有料の方がコンテンツは面白いということを強調されています。

noteは、広告、Google、Amazonに依存せず自由にコンテンツを制作できることによって、面白くなるというのがイケダハヤトさんの考えです。

有料noteマガジン vs 無料ブログの対比でコンテンツの面白さについて論じています。

無料note記事は面白い

ここ数日、noteに投稿された無料記事をいくつか読みました。自分とは全く異なる分野の話や異なる立場の方の書かれた記事を読んで、面白いな〜と思いました。

noteは、htimlでの編集ができないため、アフィリエイトや広告的な意図を持った文章は基本的にありません。

ブログでは、広告、アフィリエイト、SEOなどを考慮しながらコンテンツを作成しているブロガーの方も、noteではそれらの束縛を排除され、自由にのびのびと書いているな〜と思わせる記事もありました。

ある意味、イケダハヤトさんの意見を実証しているような感じで、楽しめました。

イケダハヤトさんのコンテンツは必ず明確な意図があります。アフィリエイトを意図している。検索ワードを意図している。集客（人の関心を集めようとする）を意図してる。記事広告。自分のnoteの売り込み。サロンの売り込み。などが含まれているものが殆どです。

きっと彼も束縛から排除されて、noteマガジンは自由に書いているのだろうなと思っています。

実のところ、私は現時点で、イケダハヤトさんの有料コンテンツは読んだことがありません。

また、イケハヤさんの「有料だから面白い」と言うのは、彼の場合であって、実際のところは記事内に広告的なものががないから面白いという点では、別に有料でも無料でもnoteであれば、該当します。

イケダハヤトさんの場合は、noteは全て有料にしています。有料noteが売れまくっているので、自然な流れです。

「ブログ運営の教科書」や「ブログで稼ぐ」のnote記事は、タイトル通りブログの話が中心だと思います。noteではありません。

現在、イケダハヤトさんがnoteで稼いでいるのは、ブログについての話です。今後、有料マガジンをいかに成功に導くかが、イケハヤさんの現在の注力分野です。

イケダハヤトさんのnote攻略法は、彼だから成立する要素が多いです。

一般ブロガー達が、noteを有料にしようとしても、余程何かそのコンテンツに価値がない限り、うまくいかないと思います。

もちろん可能性は0ではなく、有料コンテンツの販売に成功するブロガーも現れると思います。

コンテンツの面白さが高まれば、そこから何かが生まれる可能性もあります。

noteでの有料コンテンツの販売を含むアプローチは、様々なオプションがあると思います。

個人的には、一般ブロガーのnoteでの取り組みと今後の展開に大きな興味を持っています。

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