不動産投資を勉強中のイケです

国家試験である情報処理技術者試験をご存知でしょうか。IT関連の職種の方であれば知らない人はいないかと思います。

ITパスポートという名前は聞いたことがありますか？この試験が情報処理技術者試験のなかで一番難易度の低い試験です。今年の新卒社員に受験を命じました（私の会社はIT企業ではありません）。
その社員は文系出身でITには全く興味なしということだったため知識はほぼない状態です。そこで、私が講師となりITパスポートについて講習をしました。そうしたら、一番難易度が低いはずなのにところどころ忘れてしまっていたり、技術が進化した関係で最近のトレンドを押さえたものが出題対象となっており、私の知識の古さが露呈しました。

私は上位試験であるネットワークスペシャリストと情報セキュリティスペシャリストに合格していますが、もうだいぶ前の話なので知識のアップデートが必要ではないか？と考えるようになりました。

そこで、今業務で一番必要としているセキュリティの知識をアップデートしようと思い、情報処理安全確保支援士を受験することにしました。
この情報処理安全確保支援士とは、情報セキュリティスペシャリスト試験の後継資格です。
私は一度合格しているわけですが、あくまで旧試験に過ぎず、情報処理安全確保支援士と名乗ることはできません。
（2018年に申請することで情報処理安全確保支援士として登録可能だったのですが、申請しませんでした）

noteに受験のことを宣言することで、後戻りできない状態に追い込みます。

早速テキストを買いました。人気の試験なのでいろんな出版社から出ていましたが、私は翔泳社のものにしました。

時々noteに勉強の状況をご報告します。

そらではまた