田辺雄輝

フラー株式会社で人事採用をしています。 新潟で機械商社の営業→App Apeのセールス…

田辺雄輝

フラー株式会社で人事採用をしています。 新潟で機械商社の営業→App Apeのセールス→採用担当 趣味はマラソン、サーフィン、読書です。

最近の記事

フルマラソンの魅力とは?

2022年12月4日、沖縄でNAHAマラソンが開催され、 私はそこで初めてフルマラソンに挑戦しました。 タイムは5時間半。何とか完走することが出来ました。 私はハーフマラソンにも参加したことがなかったので、 完走後の体へのダメージが大きく、未だに関節の痛みがあります。 それでもまたフルマラソンに参加したいと思っているのが不思議なところで、フルマラソンに参加する魅力とは何だろうと考えるようになりました。 今回は私が感じたフルマラソンの魅力について、 ちょっと言語化してみよ

    • 【脱スマホ】毎日を楽しむために必要なこととは?

      今回はこちらの本をアウトプットする。 スマホに依存する生活を改めたいと感じられる本だった。 やってみようと思ったことこの本を読んで実際に取り入れてみようと思ったことを下記に挙げる。 それぞれの目的寝る2時間前は読書する 寝る2時間前の読書は睡眠の質を高く維持するため。寝る前にスマホを娯楽にしてしまうと、交感神経が働いてしまい良質な睡眠が得られない。読書をすることで徐々に副交感神経の働きを強めるのがより良い睡眠に繋がる。 読書は有意義な時間を過ごす上でも適切だ。以前はY

      • エンジニア採用担当のあるべき姿とは

        今回もこちらの本をアウトプットする。本書の後半のパートでは自社エンジニアを理解し、採用に協力してもらう方法について書かれている。 エンジニアがよく使う表現エンジニア同士の会話でよく使われる表現をまとめた。 スルーフィットを上げる 一定の時間で処理できる量を上げること。キャンペーン期間中の大量のリクエストを処理する時などに使われる。 拡張性を高める 拡張性とはソフトウェアに新たな機能を追加する際にそれを小さな変更で実現できたり既存機能に影響を及ぼさないようにする性質の

        • エンジニア採用担当として押さえておきたい知識とは

          今回はこちらの本をアウトプットする。 私はエンジニア・デザイナー採用担当として働いている。 エンジニアとのカジュアル面談も担当しているが、自社で採用している技術やエンジニアの業務内容について、自信を持って紹介できない場面が多々発生していた。そこでこの問題を解決すべく、本書を開いた。 内容の理解のために学んだ内容をここでアウトプットする。 エンジニアリング知識が無いとどうなるか採用業務ではエンジニアリング知識が必要な場面が多い。 求人票をはじめとした文字ベースでのやりとりや

        フルマラソンの魅力とは?

          非同期通信をさらにおかわりする(Rails)

          就活前のポートフォリオ最終調整の一環で、今日はユーザー詳細画面にあるプロフィール登録機能に非同期通信を適用した。 以前はプロフィールの編集ボタンが押されたときに、 プロフィール新規作成画面を経由していたので登録までに時間がかかってしまっていた。 今回この登録に非同期通信を適用したことで、同じページ内に新規作成が可能になったのでスムーズにプロフィールが登録できるようになった。 ポートフォリオの改善したいところ 1、トップページにリンクの範囲外になっている場所がある ま

          非同期通信をさらにおかわりする(Rails)

          マウスホバー時見た目を整える(Rails)

          今日は主にマウスホバー時の見た目の調整を行なった。 主な調整を以下のGIFにまとめる。 ここでは、 ・お気に入りにマウスホバーしたときに影をつける ・全ての要素にマウスホバーした際、横幅いっぱいに影をつける ・タブにマウスホバーしたときに青の下線をつける の実装が行われている。 ユーザーの詳細画面にも実装したが、ややごちゃごちゃした印象になってしまったので、以下のようにタブにしてまとめた。 ↓以前のユーザー詳細画面 タブは非同期通信で切り替えたいので明日はこの実装を

          マウスホバー時見た目を整える(Rails)

          サービス完成に向けて最終調整。デザインの改善点が多く浮かび上がってきた。

          仮でリリースしているサービスの最終調整を行なった。 1、READMEを作成 今日はREADMEにインフラ構成図を追加し、提出する素材はすべて揃えることができた。まだ完成度は60%程に感じている。 完成度を100%に近づけるために、 ・アプリの概要や制作背景の文章の推敲 ・READMEにもアプリのトップページの画像を追加 を行なっていきたい。 ↓今日作成したインフラ構成図 2、HTML/CSSの改善 今日は時間をかけてHTMLの修正を行なった。 他のポートフォリオで

          サービス完成に向けて最終調整。デザインの改善点が多く浮かび上がってきた。

          サービスのトップページを改善した(Rails)

          今日も引き続きrailsで作成しているサービスの仕上げを行なった。 1、未ログインユーザーでも検索機能が使えるように 今まではログインユーザーのみが検索機能を使えていたが、 ログインされずに検索機能がスルーされるのは非常にもったいないということで、トップページに置いた。 2、ER図の修正 今までER図は自分用にやや荒めに作っていた。 なので今日はREADMEに添付するために見やすいよう修正した。 改めてER図を見ると今まで多くの機能を作ってきたなと感じる。 まとめ

          サービスのトップページを改善した(Rails)

          Railsで制作したサービスをブラッシュアップ。本番環境でも挙動を確認した。

          今日もサービスのブラッシュアップを行なった。 本番環境での挙動の確認をしていたら遅くなってしまったので、簡単にまとめる。 1、リクエスト機能を別画面からも使えるようにする ・ユーザー詳細画面と投稿詳細画面両方からも登録できるようにした ↓ユーザー詳細画面 ↓投稿詳細画面 いずれの画面でも同じリクエストテーブルにデータを登録できる。 新しいルーティングを追加してコントローラーに新しいアクションを定義し、さらに非同期通信も実装したので地味に大変な作業だった。 2、トッ

          Railsで制作したサービスをブラッシュアップ。本番環境でも挙動を確認した。

          トップページを条件分岐でもりもりにして一覧表示の質を高める(Rails)

          今日も制作しているサービスのトップページにある一覧画面の改善をした。 今回は主に特定の条件に当てはまったら表示または非表示をする条件分岐を大量に追加した。 1、特定の条件に当てはまった投稿を表示させない このアプリは他のユーザーが投稿した金属加工の依頼を探すことができる。 今まで「受注済み」の投稿やログインユーザー自身の投稿が表示されていたので、それらを表示から除外した。 流れとしては、 ①「あなたにおすすめ」で表示した投稿のIDを集める ②「あなたの地域の投稿」で

          トップページを条件分岐でもりもりにして一覧表示の質を高める(Rails)

          おすすめ機能をもっと豪華に仕上げる(Rails, Ajax)

          今日も引き続きポートフォリオのトップページの表示を改善した。 1、ユーザー検索機能の表示を改善 昨日、トップページの表示を変更したときに、 「受注する依頼を探す」と「発注するユーザーを探す」 という2つのタブを追加した。 今日は後者のタブの表示の調整を行なった。 「あなたにおすすめのユーザー」の表示の後にユーザーの一覧表示があるのだが、一部のユーザーが表示されてないので、明日はこれを改善する。 2、投稿の一覧表示を改善 赤線のようにおすすめを2段階で表示するように

          おすすめ機能をもっと豪華に仕上げる(Rails, Ajax)

          サービスに非同期通信をさらに盛る(Rails, Jquery)

          今日も非同期通信化された機能を追加した。 今日追加したのは以下の通り。 1、投稿一覧の上部に表示の切り替えができるタブを追加 前提としてこのアプリの使い方は、 ①金属の製品の加工依頼を投稿して代わりに加工してくれる業者とのマッチングを図る。 ②加工依頼を探して自分ができそうなものがあれば連絡をして引き受ける。 の2つがある。 今までこの2つが混ざっているような表示だったので、この問題を非同期通信によって解決した。 ↓従来の画面 2、依頼をおすすめするときの表示を

          サービスに非同期通信をさらに盛る(Rails, Jquery)

          サービスに非同期通信の機能をさらに追加した(Rails)

          今日は制作しているサービスに組み込まれているコメント機能とレコメンド機能を非同期通信にする実装を行なった。 1、コメント機能を非同期通信に ここは特に難しい点はなくスムーズに実装することができた。 コメントが保存されたとき(create.js,erb)は"create"という文字列を渡し、 コメントが削除されたとき(destroy.js.erb)は"delete"という文字を渡すようにしている。 そしてそれぞれの文字列が渡される部分テンプレートで以下の条件分岐を用意し

          サービスに非同期通信の機能をさらに追加した(Rails)

          Rails6.1以降のform_withのデフォルトはlocal: true だった!(非同期通信)

          form_withでリクエストを送る際にこれがJS形式ではなくHTML形式のリクエストになってしまい、非同期通信がずっとできなかった。 この問題にずっと悩まされていたのだが、今日ついに本当の原因を発見することができた。 タイトルにある通り、Rails6.1以降のform_withのデフォルトはlocal: true つまりHTML形式のリクエストが送信されるらしい。 従ってform_withで非同期通信に必要なJS形式のリクエストを送信するには以下の設定が必要になる。

          Rails6.1以降のform_withのデフォルトはlocal: true だった!(非同期通信)

          1週間かけてようやく非同期通信を攻略(Rails, Jquery)

          ついに非同期通信化を攻略した。 お気に入り機能がスムーズに実行できる機能として生まれ変わった。 このままトップページにあるお気に入り機能の非同期通信化にも挑戦。 jsファイルや部分テンプレートを上記の画面と共有しているので、受け渡しするデータの調整が非常に難しかった。 だがここで気がかりな点がある。 それは部分テンプレートの更新が行われないエラーがあったときに、 それをルーティングの変更によって解決できたという点だ。 非同期通信を行う前は以下のコードを使用していた

          1週間かけてようやく非同期通信を攻略(Rails, Jquery)

          どうやらTurbolinkが非同期通信に悪影響を与えていた模様(Rails, JavaScript)

          今回取り組んだのはいいね機能の非同期通信。 非同期通信は4日前からずっと未解決の問題があった。 それはJS形式のリクエストが送れないこと。 link_toやform_withではデフォルトでJSリクエストが送信される。 しかしなぜかブラウザがリロードされるHTML形式のリクエストが送られてしまい、この問題の原因究明に悩まされた。 今日素のJavaScriptで非同期通信を実装していたらその原因を突き止めることができた。この問題の原因はTurbolinkにあった。 Tu

          どうやらTurbolinkが非同期通信に悪影響を与えていた模様(Rails, JavaScript)