これは、１年後に『noteってnote酒場というなんだか他とは違うイベントがあるらしい』と思ってググってる「まだ見ぬあなた」に向けて書きました。備忘録かもしれません。皆さん本当にありがとうございます。

●noteユーザーによるnoteユーザーのためのお祭り

このイベントは、主催・発起人のうすいさんや、発起人メンバーの山下さん、竹鼻さん、アロハ中野さん、坂口さん、企画・運営・制作・飲食提供・受付・バックヤード・音響・電気・ロジスティック・ゲームコーナー・沖縄会場との中継などもの凄く沢山のボランティアの皆さんによって支えられています。

来場者は先着300名。noteビギナーからベテランまで様々なnoteクリエイターが全国から集まります。

企業が主催してる訳ではありません。全てが繋がってスーパーフラットになった時代に、主催者が誰であるか？という意味などないのかもしれません。

note酒場は、うすいさんが、旅人たちが仲間をもとめて集まる出会いと別れの酒場・・・ドラクエのルイーダの酒場をイメージして始まりました。

プロジェクトであり、コミュニティでもある、他に類を見ないイベントだと思います。

ティール型組織の事をまさよふさんが書いていたけど、まさに未来のチームワークがココには存在しているのだと思います。

●際のないフラットな場

書くことが大変だから、書く人をリスペクトする。貢献と繋がりと楽しみが溢れている時間でした。

有名とか無名とか関係無い。誰とでも話をして、興味関心で盛り上がれる。読み手と書き手や、東京と地方とか、組織と個人とか、あらゆる『際』は、混ざりあって『ココロの境界線』はありません。

noteに国境は無い
そこにはクリエイターがいる

●読む→書く→動く→出会う→考える→読む

中休み企画で、#note酒場 中休み企画「noteの中心でnote愛を叫ぶ」の一人目を話させて頂ける機会がありました。

一人目の役割とは、正しいLTでは無く、凄いLTでも無く、面白いLTでもありません。

乱暴に例えて言うなら『披露宴でベロンベロンに酔って親戚の子に泣いてしまうけど、なぜか許せる叔父さん』的な役割が求められてるなぁと思いました。

僕は酔えば酔うほど、調子が良くなるタイプです。先日久しぶりに昼間シラフでモデレーターやらさせて頂いた時は、調子が出なくて焦りました。でもアル中ではありません。酒は命の水なのです。

コンセプトは『フェスのシャウトしたノリでイェーイ！』で行こう！というわけで事前公開noteを朝にアップして、抑えとさせてもらいました。スライドも先行公開しました。準備は大事ですね。

ほろ酔いだけど中身は濃厚クリーミー、皮はパリパリでスピード感溢れてサクッとね的な仕上がりを目指しました。どうだったかは当人は知る由もありません。

なぜならは、15時のスタートに合わせて飲んだので、終了後は単なる酔っ払いの叔父さんに着地しました。お付き合いいただいた方々、ハグしてくれたあなた、一生の想い出ありがとうございました。そして、祭りとは、一度限りの時間だと思いました。

●主催者さん・スタッフさん・ピ社の方々お疲れ様でした

2度目で、ますますパワーアップして凄かったなぁ。うすいさん、山下さん、竹鼻さん、アロハ中野さん、坂口さん、たくさんのスタッフの皆さん脱帽です。仕事でも（いや仕事では）あそこまでの時間と空間は作れないでしょう。

そして、徳力さん、森本さん、今さん、東さん、そしてたくさんの方とお話できて嬉しかったです。

中でも1番嬉しかったのは、福岡や関西や地方から来たnoterが、ピ社の方々とお話しして、感情溢れるリアルなコミュニケーションが出来た事なのかなぁと思っています。なかなか会えないし、温度感とか会わないと感じられないから。

やはり聞くと会うとでは違うし、表情を見てコミュニケーションした後は、ネットでやり取りしても上手くコミュニケーションできると思うって徳力さんの話しは記憶に残りました。

●普段会わないピ社の方々ありがとうございます

今日も安心して使えるの感謝しています。やはりシステムが動き続けるから情報アウトプット出来るのだし、改善スピードが早いからいつも安心して使わせて頂いてます。目に見えない縁の下の力持ちに感謝しています。

●またnote酒場でお会いしましょう
お開きになって
noteお友達と青山一丁目駅へ歩いて空を見上げたら、背の高いビルが迫ってきた。きっと明日は忙しい時間ぎスタートする

もう少し余韻に浸っていたい。
外苑のイチョウ並木を超えた時、秋の風が僕の頬を優しく通り抜けていった。

きっとまた会えると思う。
今回来れた人も、来れなかった人も、、、
また来年、note酒場でお会いしましょう。

#note酒場 でまた会いましょう 第2回note酒場であなたに出会えてよかった。