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【NISA】(具体的行動編)「NISAってぶっちゃけどう?」って聞かれたので、さらにぶっちゃけた。


□NISAってぶっちゃけどう?

おめでとうございます(予祝)、予祝税理士の池松孝一郎です。
立場上「NISAってぶっちゃけどう?」ってよく聞かれてしまいます。
前回、NISAは、自分の預金を固定資産化するから、無理しない金額にした方が良いよ。
と話しました。それを踏まえた、私なりのオススメの具体的行動は、こちらになります。

□解約のタイミングを決めよう!

ということで、私のオススメの具体的行動は、こちらです。

「(例えば)3年後に、必ず解約すると決める」

NISAは、預金を固定資産化してしまう行動です。
となるならば、流動化するタイミングを決めてしまえば良い訳です。
例えば、3年後に必ず解約する、と決めてしまいましょう。
NISAの平均利回りは4%~5%と言われています。
どんなに利益が出ていようとも、3年後に必ず解約する、と決めるのが一番シンプルです。

※仮に平均利回りが4%、毎月の積立金額が3万円、と仮定すると
利益約6.5万円。定期預金よりも、はるかに良い成長ではあります。

□本当の対策は、あなたが成長すること。

ただ、本音は別の所にあります。

「NISAよりもあなたが成長した方が早い」

職業柄、平均利回りを大きく上回って成長する社長を、私はたくさん知っています。
悩んでいる暇があったら、本業を頑張りましょう、
NISAよりも、高い成長を目指した方が早いよね、とも思うわけです。
そうすれば、NISAで必要以上に悩む必要がありません。

□まとめ

ということで、NISAの、さらにぶっちゃけた回答は、こちらになります。
「NISAは固定資産、無理しない金額にしましょう。
投資するなら解約するタイミングを決めましょう
そして、NISAよりもあなたが成長しましょう。」

参考になれば幸いです。

□※資産運用シミュレーション


https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

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