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【ムジ旅】静岡県の神祇大社にお礼参りをしてきた話。

どうもこんにちわ。ワイです。
いきなりですが、作日静岡県の「神祇大社(じんぎたいしゃ)」という神社に行ってきますた。

今回はなぜそこに行ってきたかなども含めて気軽に読める感じで書いていきたいと思います。


■愛猫へちまが「最後の日」に着けていたお守り


我が家の愛猫、へちまが25歳でその猫生に幕を下ろしたのは2022年5月7日のことだった。
その日は前日からちょっとしんどそうだったへちまを病院に連れていくために準備をしていた。
私はへちまに溺愛首輪用デバイス「 #Catlog 」を着けていたのだが、
(詳しくは以前のnoteを見てほしい。)

Catlogは定期的な充電が必要なので、獣医さんに行く時にはCatlogペンダント(=首輪)を充電して出かけていた。
毎日着けていたCatlog首輪には、地元のペット長寿のお守りと迷子札を着けていた。

しかし、首輪を充電している間、万一へちまとはぐれてしまったら大変なため、獣医さんに行く時(=Catlog首輪を外して充電する時)にはだいたいもう一つの予備の首輪を着けていた。
その予備の首輪にも迷子札とお守りがぶら下がっており、そのお守りこそが昨日行ってきた「神祇大社」のペット長寿守りなのである。

▲亡くなる数十分前のへちま。最後の姿となった。朝6時頃に朝ごはんを食べて出かけた。この時着けていたのが神祇大社のお守り。


着ける回数こそそこまで多くなかったために、いつものメインの首輪につけていた地元の神社の長寿守りは毎年別のものに変えていたが、この神祇大社のお守りは、数年前に家族からお土産としてもらい、何年もそのままずっとありがたく着けさせていただいていた。
(そのため、裏に印刷されていた神社の名前も消えかけていた。)

へちまが亡くなった後に、いつも身に着けていた神社にはすぐにお礼のお参りに行ったし、獣医さんへの挨拶も済ませた。
また、愛用品などは捨てたり売ったりしたくはなかったため、フォロワーや実家の猫、本当に必要にしている人たちに配って回った。

神祇大社のお守りは、へちまが亡くなるその瞬間まで身に着けていたということもあり、なんとなく大事に取っておいたものだった。
それもあって、
「着用頻度は少なくとも、このお守りも何年もへちまの健康と長寿を支えてくれたことには変わらない。いつかお礼をしに行かなきゃ」
とずっと思っていたものの、やはり遠いこともあり、行きたいな~と思いつつもそのままやり過ごしてしまっていた。

ちなみに半年ほど前に分かれた元カレも静岡に行きたい場所があるというので、じゃあ一緒に神祇大社に行かない?と話したところ、「俺用事あるの反対方面だから、静岡着いたら現地解散ならいいよ。」ととてもクソなことを言われたことがある。お前それ「一緒に行く」って言わねぇからな?
覚えとけよマジで。

しかし、最近盆休みに名古屋や関西などに遊びにに行ったことで、自分の中での新幹線移動のハードルがグッと下がり、「自分もいつへちまと過ごしたこの家を出て行くかもわからんし、この家に住んでいる間に少し涼しくなったら行こう」と考え、昨日行くことにしたのだ。

■「神祇大社」とは?


実はこのnoteを書いている時に思ったのだが、私は神祇大社に事前知識ゼロの状態で行ってしまった…
そのため、神祇大社がなんの神社だったのか?どこに見どころがあるのかなどは今知ったw
(ちゃんと調べてから行けばよかった…)

名前にもなっている「神祇(じんぎ)」とは、この神社の御祭神となっている「天神・地祇祇・八百萬神」すなわちありとあらゆるすべての神様を意味します。
なので、すべての御祭神が祀られている神祇神社にお参りすればどんな願い事でも叶えてくれると言われ、ここはまさに最強神社なんです。

【静岡 神祇大社】ペットと一緒にお参りできる すべての願いを叶えてくれる最強神社 より

ということらしい。
あと、参拝客は少なかったが、イッヌを連れているが多い印象だった。
興味のある人は、詳しくは下記のリンクを読んでほしい。
(まぁ下記のリンクを読んでさえくれればこのnoteを読む意味もなくなるのだがw)

↑なんか犬のための神社と言っている人もいるっぽい。


■神祇大社へ行く事前準備

まずは準備から。
へちまが身に着けていた神祇大社のお守り、首輪、写真、爪やお骨の入った小さなカプセルなどを最近流行りのビニールケースに詰め、ボールチェーンの落下防止シリコン(オタクの常識)をつけて完了。
なんとなく、へちまと一緒に行きたいと考えたのでそのようなセットを作って持って行った。
半年前に分かれた元カレは私がそういうことをすると「戦時中の特攻隊員www」と指さして笑っていた。あの男は地獄に堕ちるだろう。


▲一番好きなへちまの写真をおぱんちゅうさぎのフレームに入れた。
フォロワーのめちょぴさんが作ってくれた、口元が食いカスでうっすら汚れたへちまがかわいいでしょ?もちろん神祇大社のお守りも準備OK。

■ムジーナと行く、神祇大社への道のり

ここからは私のイチオシゆるキャラである、あの「ヨシ!」でおなじみの仕事猫のパイセンにもあたる「ムジーナ」と一緒にゆるっと神祇大社への道のりをご紹介。

ムジーナについてはこちらをご参照されたし。

まずは新幹線で熱海駅まで。

▲天気はおもいっきし曇りだった。ちなみにぬい撮りのためにスマホカメラの「絞り」を少なくしてみたが、結局手前のムジーナがボケてしまった…。ムジーナも背景もボケないスマホでの撮り方を知ってる方教えてクレメンス。


在来線のJR熱海駅から始発で伊豆急の「伊豆高原駅」を目指す。

伊豆急とは東急グループだったんやな…
JRの駅なのに無塗装の東急線1000系みたいな電車が乗り込んできてビビったよ、ワイは。
そんで中も思いっきり東急なのね。東急カードの案内ぶらさがってるし…
と思ったらこちら伊豆高原駅まではJR、そこから先が伊豆急に変わるようで、なんだったら伊豆急は東急の子会社だった。

まぁそれはいいとして、本来神祇大社に向かうにはもう少し手前の駅で降りるべきなのだが、あまりにも未知すぎてタクシーが来るのかもわからん(失敬)だったので、少し大きめの伊豆高原駅へ向かうこととした。

▲車内広告ではなく車両の写真がなぜかところどころに飾ってあった不思議な伊豆急車両。


▲途中、特急とすれ違ったり、ヤシの木を眺めたり、窓に映った自分を見つめたりするムジーナ。海景色ももちろん素敵だが山景色もいいよね。


▲土曜日にも関わらず電車は乗客が少なく、ボックスシートを独り占めするムジーナ。

しばしのどかな車窓から景色を眺めて伊豆高原駅へ到着。
ここから先は車両ごとに行先が変わるため、車両の切り離し作業が行われる。
これは見なくては!としばし同行者と歓談。

▲車両の切り離し作業は意外と地味だった。


▲伊豆高原駅へ到着。


▲伊豆高原駅はテディベアミュージアムに近いらしく、「こういうあごの人いるよね」っていう感じのリアルなサイズ感のクマ駅長さんがお出迎え


伊豆高原駅に着いたら、「ぐらんぱる」という遊べる公園を目指す。
神祇大社はその公園の真向かいにある。
タクシーで10分弱くらいで神祇大社に到着。


▲やっと着いたぜ神祇大社!


▲前日に用意したへちまセットを持っていざお参りへ。

人は少なかったが大きくてかなり立派な神社だった。

何年もへちまを守ってくれたこと、へちまが天国で安らかに、元気で楽しく過ごせるようにと神様にお礼とお願いをする。

やっと来られたという感慨深さでお参り中にちょっと泣く。


▲やっとへちまと一緒に神祇大社に来られた!


▲神祇大社から見下ろす伊豆高原ののどかな風景。


▲参拝したときには天気も晴れてきて、まだ暑かったが秋を感じるさわやかさがあった。

神祇大社はペット長寿祈願で人気のようで、犬や猫の形をした絵馬が所狭しと吊り下げられていた。

写真は撮らなかったが、絵馬の裏側にはペットの名前を書く欄があり、愛犬の●●がいつまでも健康で元気で過ごせますようになどと、ペットの長寿を願うお願い事が書いてあった。
ここに書いてある願い事全部叶ってほしいし、ここにお参りに来た人たちのペットたち全員長生きしてほしいと心の底から思ったワイだった。


▲ちなみに神祇大社の周りにはほぼ何もない。飲食店は真向かいの公園のところにある小さなレストランくらい。すぐ近くに「海鮮」「つぼ焼き」などと魅力的なのれんがついていた店があったが、イートインは全くやる気がないのか閉鎖されていたw


帰りは公園からのバスで伊豆高原駅へ戻る。


▲伊豆高原蕎麦を注文。山菜が親の仇のようにモリモリ入っていてとてもよき。


▲電車もあまり来ない。駅はのどかオブのどかでだだっぴろい。


無事熱海駅に到着。
まだ時間も早かったので、熱海駅で少し商店街を見て観光気分にひたる。

▲なぜか商店街の至る所に白か黒のねこちゃんが防犯カメラを持って威嚇してくるイラストが…


▲ふかしたての温泉まんじゅう最高!



▲顔出しムジーナ。ちなみに熱海のキャラは「あつお」というバーコードハゲのおっさん。


せっかく熱海にきたので海鮮を食おうということになり、しらす丼を注文。
みそ汁にもネギが入っておらず最高!!
しかし、一緒に頼んだレモンサワーが食器洗い用洗剤的な味がして笑っちまうくらいクソまずかったw

▲このレモンサワーは間違いなく「ママレモン」を混ぜたサワーや!


■お参りに来られて本当によかった


最後ただの観光日記みたいになってしまったが、まぁまぁ近いからが故に来る機会のなかった静岡。
神祇大社まではそこそこの道のりだったが行ってよかった。

自分の大切な家族である猫や犬が困難に直面したときに、神頼みすることだってあるだろう。まぁそれにハマりすぎず、結局は自分ができることをしていくほかないんだけど。

私たちは日本人には、「いただきます」という習慣や初詣に行く文化など、無宗教に思えても身近なところに神様っぽいことに接する機会がある。

長寿お守りになんの効果があるのか、気休めと思えばそれまでかもしれないが、へちまが25年という長い年月を健やかに生き抜いてこられたのは、獣医さんやサポートしてくれた周りの人たちのおかげではあるけれども、私はこの長寿守りももちろんその協力に一役買ったと思っている。

だったら、人間と同じように神様にも「いままでお世話になりました、ありがとさん」と言うことがあってもいいと私は思う。

神祇大社にお礼のお参りに来たことで、なんとなく私の中でへちまに対して一つ区切りがついた気がする。
でも、まだまだ寂しいし、会いたいし、だっこして撫でてあげたい気持ちは変わらない。

お参りの時、へちまのことだけを祈ってあげようと思っていたのだが
「時々でいいのでへちまが近くに来てくれますように」と自分の願いも託してしまった…。
25年も一緒にいて、たかだか1年ちょっと離れただけではその気持ちが収まることはないのだ。

▲熱海駅にて、マッパでとっても開放的な謎の像を発見したので、センシティブにならないようにムジーナで規制。



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